2025.9.10 更新(画像の車両に関する記述を追加しました)

100円ショップのコレクションケースに合わせたサイズに切ったスチレンボードに、ケント紙を貼り付けたものをベースに作ったものです。

当初、ザ・バスコレクションを飾るための、単なるバス車庫風の情景だったのですが、長辺の長さ14cmあまりで、トミックスS140レールとほぼ同じだと気づき、手持ちの高架レールを使ってNゲージの車両展示台も兼ねたものに。
製品の橋脚は使わずに、ケント紙を貼ったスチレンボードで薄型のものを自作して、少しでもバスの展示可能台数を多くしてみました。
画像の車両は、かなり古いグリーンマックス製キットのクハ103ATC車。
ベンチレーターのパーツを紛失していたので、不足分は現行製品を取り付けています。
1両だけだったので、塗料を買うのもなんだかなぁと思って、アクリル絵の具で着色しています。
バスは、ザ・バスコレクション第11弾の新潟交通・いすゞキュービックバスK尺初期型、京王電鉄バス・いすゞキュービックバスL尺中期型、ザ・バスコレクション第12弾の富士急行・日野RV、ザ・バスコレクション第13弾の横浜市交通局・三菱ふそうエアロスターK、全国バスコレクション第10弾の東京空港交通・三菱ふそうエアロスターLKG-MP37FM、全国バスコレクション第12弾の相鉄バス・三菱ふそうエアロスターQKG-MP37FK。