2025.9.3 更新
鉄道模型(Nゲージ)の趣味からしばらく遠ざかっていたのですが、数年前から徐々に再開して、機関車を中心に少しずつ車両を増やしている状況です。
そこで、機関車を置いて眺められるように、飾り台として作ってみたものです。
菓子が入っていた紙箱を再利用して、蓋部分にやや小さめにスチレンボードを貼り付けてベースとし、箱本体の方を収納時のカバーとしています。
端に竹材の細棒と厚紙で作った架線柱を設置していますが、高さを箱のサイズに合わせたために低く、パンタグラフが接触するほどです。
反対側から背景として見れば、架線柱の低さはさほど気になりません。
右手前の空き地には、背景板にやや厚みがあるといった程度ですが、スチレンボードに画用紙を貼って絵の具で着色した、機関庫風の建物を設置しています。
線路は故障してしまった古いポイントに、直線側はS99、分岐側にC280-15を1本ずつ接続したもので、小型の車両でなければ2両並べることはできませんが、無理にEF66を2機並べてみました。
(どちらもTOMIX製ですが、手前が現行製品の前期型ひさし付・7142、奥が35年ほど前に入手したもので、避雷器を紛失しています・2109)
収納状態です。
車両の画像です。
EF65 2000 2127号機・JR貨物更新車(TOMIX・7135)
EF65 2000 復活国鉄色(TOMIX・7176)
これも同型ですが、KATOの製品(KATO・3061-7)
EF65 1000 後期型・東京機関区(TOMIX・7165)
EF58 61 お召し仕様(TOMIX・2117)
30年以上前に購入した、かなり古い製品で、ポール状の手すりを紛失してしまいましたが、今でも走行性能は維持できているようで、よく動いてくれます。