太郎坊下の水場は、浸食が進んだ谷間で、粘土化した不透水層の「二つ塚スコリア」層が地表へ現れる。この地層の上の伏流水が湧水となる。
2010年10月6日 湧水の温度は14.5℃、気温は12℃(2010年10月16日9時頃測定) |
エゾビタキ 2013年9月30日 須山 |
イカル 2011年10月28日 太郎坊下の水場 |
アカゲラ 2010年10月16日 太郎坊下の水場 |
アカハラ 2010年10月16日 太郎坊下の水場 |
マミジロ 雌 2010年8月5日 太郎坊下の水場
全長約24cm、ツグミの仲間、森林に渡来する夏鳥。深い林の中にいて、あまり姿を見せない。白い眉班が特徴、雄は全身が黒色である。 |
クロツグミ 雌 2010年7月23日 太郎坊下の水場
雌は上面が褐色、下面の脇がオレンジ色、中央は白色で黒班がある。 |
クロツグミ 雄 2010年7月23日 太郎坊下の水場
全長約22cm、夏鳥、山林で繁殖する。雄は上面が黒灰色、下面が白色で黒班がある。 |
ミソサザイ 2011年11月21日 太郎坊下の水場 |
ノジコ 2010年5月18日 太郎坊下の水場 |
コルリ 2010年5月18日 太郎坊下の水場 古山氏写真提供 |
ウソ 2009年12月8日 太郎坊下の水場 |
ゴジュウカラ 2009年10月1日 太郎坊下の水場 井上氏写真提供 |
キクイタダキ 2009年10月1日 太郎坊下の水場
北海道から本州の高山で繁殖し、秋には山麓や丘陵へ移動して越冬する。
頭頂へ黄色い菊の花を乗せたように見えるのが、名前の由来である。 |
ビンズイ 2009年10月1日 太郎坊下の水場 古山氏写真提供
四国以北の山地に生息し、冬は暖地に移動する漂鳥である。
タヒバリに似ているが緑がかっている。(全長16cm) |
ヒガラ 2009年10月1日 太郎坊下の水場
カラ類中最小(全長11cm)、白い翼帯が2本、短く黒い冠羽がある。(写真参照)
屋久島以北の山地に留鳥として生息する。 |
ルリビタキ 2011年11月21日 太郎坊下の水場 |
ルリビタキ 雌 2009年10月30日 太郎坊下の水場 |
キビタキ 2009年5月2日 印野 井上氏写真提供 |
オオルリ 2010年4月25日 印野
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マヒワ 2009年1月7日 印野 井上氏写真提供 |
アトリ 2009年1月7日 井上氏写真提供 |
カワガラス 2008年11月13日 五竜の滝 井上氏写真提供 |
アカゲラ 2008年6月6日 印野
カラフルな中形のキツツキ約24cm、山地の林にすむ留鳥。春には空洞のある枯れ木をつついて連続音をだす。 |
イスカ 2014年5月7日 富士山北麓 |
キレンジャク 2009年3月10日 山中湖 |
ヒレンジャク 2009年3月16日 山中湖 |
キビタキ 2014年5月7日 山中湖 |