源兵衛川・温水池の自然

源兵衛川

源兵衛川は楽寿園を水源とし、流域の湧水も集めて、温水池へ流れ込む。
流域の自然は市民によって守られ、野鳥、ホトケドジョウ、ホタル、サワガニ、ミシマバイカモなどが観察でき、多くの人たちの散歩のコースになっている。

 
飛び石の遊歩道  2012年3月19日
5月末からホタルを見ることができる。
ハクセキレイ、キセキレイ、コゲラ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、
シロハラ、アカハラ、シメ、カワセミ、ジョウビタキなどの野鳥が観察できる。
 
水の苑緑地  2012年3月19日   
源兵衛川の中流にある公園。

ミシマバイカモ         i

温水池

源兵衛川が流れ込む温水池は、水温が低い湧水を温めてから田んぼへ引くための溜池である。
ホテイアオイの除去(2008年)や堆積したヘドロの除去(2010年)が行なわれて、きれいになった。
野鳥や淡水魚、昆虫など豊かな自然が戻ってきた。

 
2009年6月29日  ヨシが茂る日本の湖沼らしい温水池になった。
 
オシドリ  2012年3月16日
 
カワセミ   2011年8月10日   
 
ザリガニを捕食するカワウ  2011年8月10日  
ザリガニのみ食べてくれると、はなまるだが?。
 
ショウジョウトンボ  2011年8月15日  i
 
セスジイトトンボ  2011年8月10日    
温水池周辺に生息する昆虫が増えてきたように思う。

2010年1月11日
池に堆積したヘドロを取り除く作業が行なわれている。(1月上旬〜3月下旬)
魚類や水生生物を近くの水路へ移動する作業も行なわれた。

2010年1月11日 
水が抜かれた池の底から、石垣や大きな円礫、庭石?などが現れた。

放水でホテイアオイを集めている。  2008年11月17日

放水で集めたホテイアオイをユンボで引き上げる。 2008年11月17日

作業が始りました。中学生や小学生も頑張っている。2008年11月15日10時30分頃

2008年11月11日
キンクロハジロ、ホシハジロ、コガモ、カイツブリ、バンなど約50羽観察できました。
11月8日小雨の中をグランドワーク、三島南高の生徒、その他の皆さんによって
ホテイアオイの取り除く作業が行なわれ、写真のように水面が広くなりました。
カモ類など野鳥が急に増えました。

コサギ 餌がとれず困っているに違いない。 2008年10月16日       
温水池はホテイアオイに覆われてしまいました。
カモの渡りがはじまり、池の狭い水面に、現在キンクロハジロ、ホシハジロなど
10数羽観察される。

2009年2月17日
温水池のホテイアオイは完全に除去され、日本の湖沼のきれいな風景になりました。

2008年11月29日
カモ類が増えました。(写真添付)

2008年11月22日
写真のように、温水池のホテイアオイは殆んど取り除かれました。残っているのは温水池に流れ込む源平衛川の河口付近である。
今日は市役所、地元町内会、その他の皆さん(約35名)によって、残りの作業が行なわれている。(写真添付)

2008年11月17日
中郷用水土地改良区、三島市役所の皆さんによる消防車やユンボ3台を使ったホテイアオイの取り除き作業が行なわれている。
高能率の作業が3日間行なわれるので、ホテイアオイの大部分は取り除かれるだろう。(写真添付)

2008年11月15日

午前中、グランドワーク、三島南中学校、小学校、その他の皆さん約30名でホテイアオイの取り除く作業が行なわれました。
ホテイアオイの量が多く、疲れる作業で、多くの人の協力が必要である。(写真添付)
11月17日、18日、19日も作業を行なうようである。

2008年11月11日
11月8日小雨の中をグランドワーク、三島南高の生徒、その他の皆さんによってホテイアオイの取り除く作業が行なわれ、写真のように水面が広くなりました。カモ類など野鳥が急に増えました。野鳥が喜んでいるに違いない、有難うございました。

2008年11月2日
商工会議所(JC)の若い皆さん(約30名)によるホテイアオイの取り除き作業が、9時から行なわれていました。(写真添付)

2008年10月21日
ホテイアオイの繁殖力には驚かされる。押し合って、密集しているので、少しばかり取り除いても、見ている間に拡がってくる。
キンクロハジロが22羽、ホシハジロが2羽に増えていました。

2008年10月17日
今朝、温水池へ行きましたら、16日の午後、作業をしてくれた人があり、南岸周辺のホテイアオイが取り除かれてありました。
午前中、取り除く作業をしてきましたが、多人数での作業が必要である。

2008年10月16日 
温水池はホテイアオイに覆われてしまいました。
カモの渡りがはじまり、池の狭い水面に、現在キンクロハジロ、ホシハジロなど10数羽観察される。

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