片山氏、 古山氏、 井上氏の提供写真あり。
私が生まれ育ったのは、伊豆の国市田京である。当時の住所名は、田方郡田中村田京であった。その後、田方郡大仁町田京と変わり、現在の地名は、大仁町、韮山町、長岡町などを一緒にして伊豆の国市としている。歴史からしても、伊豆の国市は韮山市とすべきだと思っている。また、伊豆市は修善寺市とすべきである。歴史上知られた地名の韮山や修善寺を使わず、紛らわしい伊豆の国市や伊豆市にしたのはどうしてか。観光面でもマイナスだと思っている。
田方平野は箱根山、多賀火山、天城山、城山、葛城山などに囲まれている。田方平野を流れる狩野川は、天城山を水源とし、南から北へ向かって流れている。
私は、この狩野川やその支流で水遊びをしたり、釣りをして育ったのである。
田方平野、背後の山は城山(左)と葛城山、山の手前を狩野川が流れている。 中央の森は広瀬神社、その左側を深沢川が流れている。著者(相原)の故郷である。 2012年3月19日 伊豆の国市田京 |
黄金崎 2010年12月12日 伊豆半島の西海岸 古山氏 |
伊豆市達磨山から北を見た景色。2016年10月4日 片山氏 写真には、駿河湾の向こうに左から、富士山、愛鷹火山、箱根山、 手前に沼津市の香貫山、徳倉山、鷲頭山、そして静浦の海岸、 三津の淡島などが写っている。 |
伊豆西海岸 戸田 2010年7月18日 古山氏 砂嘴がのびた美しい湾。砂嘴がもう少しのびて、海を遮断すると湖になる。(潟湖) |
大瀬崎 2010年7月18日 古山氏 |
太郎杉 天城火山 湯ヶ島 井上氏 天城火山には豊かな原生林が残っている。 |
トモエガモ 2011年1月18日 伊豆の国市 全長 約43cm 冬鳥、数は少ない。雑食だが、イネ科やタデ科の種子を好んで食べる。 弓を射るとき左手の手首へつける弓具の鞆(とも)が名前の由来である。 |
カワアイサ 2011年1月18日 伊豆の国市 古山氏 全長 約71cm 嘴と足が赤い。湖沼や河川に数羽〜数十羽の群で見られる。 潜水して魚を捕食する。 |
オシドリ 2010年11月9日 伊豆長岡 全国で繁殖し、冬には暖地へ移動する留鳥または漂鳥である。 雄の三列風切は橙赤色で巾が広く、舟の三角帆のように出ている。 夫婦仲の良い鳥といわれ、[オシドリ夫婦」と言う言葉がある。 |
イカルチドリ 2008年11月29日 狩野川 古山氏 |
タヒバリ 2008年12月8日 狩野川 古山氏 |
サンコウチョウ 韮山 2011年6月28日 |