美談?
                        Jun.4.2002.
 日韓のワールドカップ初戦が行われる本日、
アッシの同僚が韓国のレコード会社に、「貴国
のワールドカップ初戦の今日、契約書の草稿を
お送りするのも恐縮ですが、重要な案件なので
(筆者中、大したことないっス)今日中に回答
願います、とメールしたところ、「日本チーム
の勝利を祈ります」という返事が来ました。
長年仕事してきた経験から、韓国の人ってあん
まり好きではなかったのですが、このナイスな
アンサーでちょっと(だけ)見直しました。


美容院にて
                                 May 27.2002

洗髪してもらいながら考えたこと...
世の中には二種類の人間がいる。
「お湯の温度はいかがですか?」とか「かゆいところはございませんか?」
と尋ねられて、注文をつける人間と、多少熱いなと思っても、
こめかみの近くがちょっと痒くても、「大丈夫です」を答える人間だ。
対人恐怖症気味の僕はもちろん後者。
顔にホトケさんよろしく布をかけられたままで返事を
するのがなんとも言えずわずらわしく、
熱くないかなんて、洗っているアンタがわかるだろうに、
とか心の中で毎回不満をたれている。
ちなみに、関西では前者が多数との声もあるが、
はたして真相は?


ぜっぱん 
                  
           Feb.8.2001

僕は我が家で「ぜっぱん男」と呼ばれたり、自称している。
気に入った飲料水、食べ物は、たいてい、早々にコンビニ
やスーパーの棚から姿を消すのである。
一番のお気に入りのジュース、カゴメの「緑黄色野菜100」
は、マルエツから消え、SEIYUからも消え、今や南浦和の
丸広に買い出しに行く始末。
あれ、ほんとに美味しいのに! 果物で甘みをつけた「野菜
生活」や「充実野菜」よりはるかにうまいしノミ商い(もとい、
飲み飽きない)。食塩さえ添加していないのだから、「緑黄色
野菜100」の巧みなブレンドにはホントに頭が下がる。けど、
売れない、らしい。
寒くなると、会社の帰り道でコーンポタージュを飲むことは
以前書いたけれど、この冬は新しいスープにはまった。メーカーは
ダイドーで、オリーブオイルをたっぷり使ったトマトスープである。
浮き実に小粒のパスタが入っているところもよかった…… と、
過去形になるのが「ぜっぱん男」たるゆえんである。
そう、発見から1カ月たらずで通勤路の自動販売機から姿を
消したのだ! 料理のテツジンのレシピによるとかいう
クソ不味いコーンポタージュは健在なのに!(別の販売機で、です。
発売元はいちおうナイショ)
我が家の定番だったキリンのオールモルトビールも、スーパーの
売り場から6本パックが消えてバラ売りだけになり、とうとう、昨日、
SEIYUではバラ売りすらなくなったと妻からの報告が…

そのうち、売れない商品を嗅ぎ当てる貴重な才能を買われて商品
モニターを頼まれたりして。



エヤコン
                    Aug.21.2000
北浦和の埼玉社会保険病院の近くに、ジーさまがやっている
自転車屋がある。先日この自転車屋の前を通りかかったら、
自転車屋は8月いっぱいで廃業して、なんでも屋を始めるとあった。
店頭にはポンプやらサドルやらが並び、欲しければ持っていって
良いとの貼り紙がついている。
ポンプ以外は欲しがる人はいないだろうけど、ま、それはさておき、
アッシの目を釘付けにしたのは何でも屋のメニューの方でやんす。
曰く「エヤコン洗浄」………すごいね、この表記。悪いけどエアコンが
壊れそうでとても頼む気になれない。この種の「ア」音を「ヤ」と書くと
とたんにノスタルジヤの世界が広がりますな。
たとえば「ピヤノ教室生徒募集」とあったら、子供に習わせようという
親はまずいないよね?
「ヘヤサロン」なんてのは、モガにふさわしい電髪にされそう。
「ビヤホール」は戦前から続く由緒ある店という雰囲気もあるけど、
店員がみんなご老体で、照明は提灯、お通しにひからびた枝豆が
出てくる、なんてイメージも…
ほかにもあるかしらん、この種のレトロ表記。


たらみ
                    May.30.2000
あっしの好物にナタデココがござんす。 で、一時は絶滅寸前の
危機にあったこの食材をフィーチャーしたデザートをリリースして
くれている(そんなオーゲサなものじゃないのかな?) メーカーが
「たらみ」なんですが、社名の由来は、会社創立の地、 長崎県
多良見町でありました。しかし、多良見を「ひらく」センスが好き
だなあ! おかげで、鱈のすり身を使ったつまみで成功した会社
だろうか、 とか、社長が多良見(顔のイメージは多々良純)さん
なのだろうかとか、 カミさんと一緒にいろいろモーソーさせていた
だきました。 ま、下記のサイトからもうかがえる通り、なかなか
ユニークな企業ですな、 サガン鳥栖の大口スポンサーになって
サポーターさんにえらく感謝されて おりましたです。

と、ここまで書いてスポーツニュースを眺めていたら、福岡ドームの
フェンスに「たらみ」の文字が! やはり九州だからでしょうかね?

http://www.mmjp.or.jp/tarami/index.htm


クジつき
             Feb.25.2000
最近めっきり数が減ったクジつき自動販売機ですが、
アッシが住んでいる北戸田駅前には、ホカ弁屋さんの
となりにまだ置かれているんですね。
で、いつぞや書いたように、冬場は毎日のようにそこで
コーンポタージュを買っている。ところが、当たらないん
だなあ、これが。2年間で一度もあたったことなし!
と書くと、そんなもん当たり前、との声が聞こえてきそう
なんですが、ボクは結構この手の販売機では当たった
経験があるんですね。
今を去ること20年前、京都市左京区一乗寺清水町の
安下宿の住人だった頃、「雲母(きらら)湯」という銭湯
にいく途中の自動販売機が本当によく当たった! 
銭湯の帰りに毎日ジュースを買うわけですが、月に一
度は当たりましたね。
今でもあの販売機は存在して、当たりを量産しているの
だろうか?
きらら漬けの漬物屋の近所です。
京都にお住まいのかた、よろしければチェックを
(なんちって!)

エレベータ

ちと古いネタですが、昨年末のこと、自宅のマンションの
エレベーターに、2000年問題がらみの貼り紙が掲示さ
れた。
エレーベーターのコンピュータそのものは誤動作の心配
はないが、停電その他の心配もあるので、1999年深夜
から早朝にかけてのエレーベーター搭乗は自粛して欲し
い由、貼り紙の主は社団法人日本エレベータ協会。
「べらぼうめ、それじゃ、恒例の二年乗りができねえじゃ
ねえか!」とカミさんとふたりで「かってに改蔵」のパロディ
で盛り上がったわけですが、気になったのがこの協会の
エレベータという表記ですね。
コンピュータ、プリンタ、など最近は「ー」をはぶくのがは
やりですが、彼らの考える正式表記も「エレベータ」なわけ
ですな。ところが、くだんの貼り紙の本文はすべて、「エレ
ベーター」と書いてある。
このへんに、自分たちの信念は別として、一般表記は
「エレベーター」だと自覚している協会員のみなさまの
ジレンマが感じられて、興味深かったわけであります。

つぶつぶ2

コーンポタージュのハナシを世間虚仮の化猫さんに
メールしたら、コーン・ラーメンのコーンもナットクいか
ないという返事が来た。
いわれてみれば! コーン・ラーメンのコーンといえば、
メインの具なわけじゃありませんか。それなのに、スープを
全部飲み干しでもしないかぎり、コーンは残ってしまう。
うーん、ナットクいかない! でもレンゲがあってもつぶつぶを
全部ひろいあげるのはまどろっこしい。
たぬきうどんのテンカスもなっとくいきませんな。あれも、
美味いけど、どうしても残ってしまう。
ちなみに、関西ではこっちのたぬきうどんのことは「ハイカラ
うどん」といいます。

つぶつぶ   
            25.Dec.1999
寒くなると、駅から自宅までの帰り道、つい自販機で
コーンポタージュを買ってしまう。指先も体の中も暖ま
るし、結構気に入っている習慣なのだけれど、悩まし
い問題がひとつ。つぶがたっぷり入ったものが好きな
んでやんすが、缶からじかに飲むと、どうしても何粒か
缶の中に残ってしまう。これがなんともいえないくらい
すっきりしないんですね。いえ、努力はしてます!
一気に首をふりあげて缶を垂直にし(つまり、缶の底が
てっぺんにくるわけですな)、残ったつぶを吸い込む。
これがアッシのあみ出した飲み方。これでかなりの
つぶは口に入ってきますね。で、今度こそカラッポに
なったろうと期待を込めて缶を振るんですが…… 
いけませんね。無情にもいつも底の方で数粒のスイ
ートコーンがカラカラと音をたてる。
北戸田の駅前でポタージュスープの缶に口をつけた
まま繰り返し首を振り上げている人物がいたら、それ
はアッシに間違いありません。


タニタニ…

スウェーデン産の戦闘機の撮影でスウェーデンに
行った帰り、イギリスに三日ばかりおりました。
マン島で食べた羊料理が美味だったのとサッチャー
のような顔をした免税店のオバはんにスコッチを
売りつけられたほかはロクな想い出はなかったの
ですやんすが、ピカデリーサーカス(東京で言や
銀座みたいなもんか?)の中華街のメニューは
笑えた。
日本人観光客向けに日本語が書いてあるんだけど、
そこはかとなく、アヤシイ。で、よく見るとこんな料理名
が書いてある。「タニタニ麺」「ワニタニ」(ちょっと食べて
みたい気も)
ま、最近は若いやつの書くカタカナもかなりアヤシイ
もんなあ、シとツ、ソとンとか。
中華料理店のとなりの雑貨屋では、SMAPの稲垣君
主演のドラマの海賊版を売ってました。
題名は「ンムリエ」


みんみんみんなの〜  12.Oct.1999

先日、薬局でドリンク剤の棚をのぞいていたら、
オロナミンCの在庫がやけに多いのが気になった。
特売だろうか…… いや、なにかが違う。
手にとってのけぞりましたね。ミンナミンCだって!
写真はこちら→
パソコンの世界ではソーテックのiMacそっくりさんが
物議をかもしておりますが、清涼飲料水やビールの
世界では、かなりロコツなパクリデザイン商品が登場
しますね。アサヒのドライがヒットしたときには、サ×
トリーさんが似たようなラベルの商品をだしてモメた
ような記憶があります。
こういう、開発力も宣伝力もある会社どうしがパクリあう
のはいかにも日本的な横並び指向というか、発想の貧困
の証明という気がしてうんざりするのですが、
「ミンナミンC!」
はっきりいって、好きです、こういうの!
販売者はタムラ活性株式会社とあります。
こういう会社、商品は、オロナミンCのシェアを切り崩そう
などという野望はもとより抱いておりますまい。
商品を手にした客を笑わせて「一本お買い上げ!」という
(ホントか?)ゲリラ的というか、香具師的というか、その
軽やかなスタンスが楽しいじゃありませんか!
キャップには「みんみん皆んなの」というイカシたキャッチコピー
がついていて、B級品、C級品ファンを泣かせてくれます。

ガンバレ、ミンナミンC! O塚製薬さん、万一この商品のことを
知っても、×pleのように相手を訴えたりしないでおいておくれやす!
え? ミンナミンCの味はどうだったかって? デカ×タCによく似た
味でした。(ちなみに、デカ×タCの味はオロナミンCによく似ている
と小生は思っております)


地理に齢
                  1999.7.29
地理に弱い我が一家。今朝のNHKニュースを観ての会話。
ボク「オイ、栃木県に栃木市があったぞ!」
カミサン「え、ウソ!(ブルーアトラスを開いて)
うわーホントだ。栃木市がある!」
ボク「栃木の県庁所在地って…」
カミサン「(元気よく)ギョウザの街、宇都宮デース」

栃木市出身、在住のかた、ゴメンナサイ。

ところで、県庁所在地に納得がいかない例っていろいろありますね。
ボクの出身の長野県だと、松本市民の不満がスゴイとか。
廃藩置県のおりに、一度は松本県の県庁所在地になったこともあり、
長野に県庁が置かれたときには県庁舎の放火騒ぎまであったという
ハナシです。

化猫さんの世間虚仮あたりで県庁所在地に一方的なイチャモンを
つける投稿を募集したらもりあがるかな?
前橋じゃなくて高崎にしろ!とか。埼玉だって、交通の便を考えたら
大宮だろうが!とか(だから合併すりゃいいなんてハナシで落ちつい
たりして!)
納得のイカナイ県庁所在地ランキングなんてのもいいなあ。

さて、今朝のニュースの内容、栃木市は伝統的な蔵がたくさんある、
蔵の街として町おこしをしてゆくそうです。
(でも、ギョウザのインパクトには負けてるかな)


じゅんちょーです!
                1999/7.25
我が家では、朝はNHKのニュースを時計がわりにつけて
いる。で、電車の運転状況がJRの交通管制センターだか
なにかから発表されるのだけど、
人によって、また日によって、第一声がコロコロ変わる。
ボクにもにもカミサンにも好評なのは、まず
「じゅんちょーです」とコメントするパターン。
「東海道新幹線、××線、××線、をはじめ、各線予定
通り順調に……」なんてコメントは忙しい朝にはマドロッコ
しくてとても聞いていらんない。
みんなそう思ってるんじゃないかと、思うんですが、
一定しないんだな、コメントのパターン。
「いきなりじゅんちょーです、なんて、主語を略すな!」
みたいなクレームをつけるヒトがいるんすかねえ?
で、「じゅんちょーです」と始まると、なんとなく、
その日はいいことがありそうな気が…… おお、なんと
ささやかなシアワセ!

ぎょうむれんらく

ちょっと前の渋谷駅でのハナシ。
人身事故で山手線や埼京線がとまっておりまして、
救出の見通しやらなにやらが通常の館内放送で
アナウンスされていたわけですな。
で、救助が完了したところで、駅員さん、そのまま駅じゅうに
鳴り渡る放送で業務連絡
「警察のかた、現場検証は簡略にお願いします」
考えようによっちゃ、かなりブラックですな、これ。


ぱぱや
                                June.21.1999
恵比寿のアトレ3Fにある千疋屋はん。パパイヤ(と多くのヒトは書き、
発音すると思う)をパパヤと表記して販売なすってます。発見からすで
に半年近く経過しておりますから、誤記ではありますまい。老舗のプラ
イドをもって、パパヤと表記しておられるわけです。
で、gooで検索してみると、沖縄物産品の通販サイト(なつかしの、あの
パッケージの地域限定ボンカレーetc.が買える!)、小笠原諸島旅行記
など、6件のパパヤ表記が発見されました。
南方ではパパヤが一般的なのだろうか?
ちなみに、広辞苑(第四版)では、パパイを見出し語とし、パパヤ表記
が紹介されてました。パパイヤ表記は言及なし、です。


さんまるちの
                                June.3.1999
まい誤変換にものせたけれど、うちのカミサンは、プロレスラーのブルーノ・
サンマルチノという名を聞いて、ブルーサンマルチノだと思っていたそうな。
いつも青いトランクスはいているから、とかそんなことがニックネームの由来
だと思っていたらしい。なんせ、ユンケルの最高級品は桐の箱に入っている
といったら信じたようなヤツだ。
それはさておき、サンマルチノの得意ワザはベアハッグだったけれど、何が
決めワザだったっけ? バックブリーカーだったかな。

ところで、プロレスのワザってインフレをおこしますよね。目新しいワザでないと、
決めワザにならない。かつては(アメリカでの話)ヘッドロックやフルネルソンで
勝負がついていたらしいのに…… 日本でも、豊登あたりのワザだと、逆エビ
固めで相手がギブアップしてました。
こう考えると、フリッツ・フォン・エリックは偉大だったな。いつ来日しても、敵の
顔をワシヅカミにするだけのワザ=アイアンクロー一本槍で押しとおしていた
もの。ジャイアント馬場と何度も名勝負をくりひろげたのもうなずける。歌舞伎の
名舞台のようでしたぜ、あの二人の攻防は!

レスラーのブッ飛んだニックネーム(ex.サンマルチノ=人間発電所!)もさる
ことながら、プロレスはワザの名前にもナゾが多い。たとえば、サンマルチノの
ベアハッグ。日本語名は「さばおり/鯖折り(もとは相撲のワザ)」だけれど、
なぜ、あのワザが「鯖折り」なんだろうか? 生臭(なまぐさ)そうでコワイ!
逆エビ固めのボストンクラブもナゾ。ボストンの「カニ」だもの、エビじゃなくて。
ボストンバッグも気になるな(プロレスとは関係ないけど)…… ああ、きりがない!


きゅうと
                                 May.26.1999
石川球太氏の「おもちゃの作り方」大図鑑が復刊されていたので手に
取ったら、球人(きゅうと)に改名していてびっくらこいた。
石川球太氏の作品というと、「巨人獣」、「牙王」、「原人ビビ」あたりが
(ちなみにマンガです、お若いかたがた)有名なのでしょうが、少年マガ
ジンで前編、後編に分けて掲載されたマンガで、風のせいでマンモスの
鳴き声のような音が聞こえる洞窟に入った少年が、地震だか火山の噴火
だかの影響でタイムスリップして、実際にマンモスのいる時代に行くという
話があって、すごく好きでした。
現代に戻ってきた少年が成長し、年老いたころ、彼が大昔に落としてきた
懐中電灯の破片が発掘されて鉄器時代の開始時期を巡る論争が起こる。
タイムスリップしたなどという話は誰も信じないだろうと主人公は考え、真相
は彼の胸の中だけにある……というようなラストになるのですが、宇宙ロケッ
トの発射を見守る老人とマンモスの姿をオーバーラップさせた絵が印象的で
した。
題名も不明なんですが、どなたかこの作品のことをご存知でしょうか?

ところで、石川球太氏のデータをあさっていたら、石ノ森章太郎氏のアシス
タントをしていた山田ゴロ氏のサイトを発見しました。
http://j-mac.netjoy.ne.jp/GORO/index.html
「追悼・石ノ森章太郎先生」という連載記事が圧巻です!
石ノ森氏の思い出はもちろん、萩尾望都のデビュー作の原稿を編集さんに
見せられた時の話など、実に読ませます! マンガ好きの方、ぜひ、ご一読を。

そういえば。石ノ森章太郎氏の名作「ミュータント・サブ」にもタイムスリップ・
ネタがあって、サブが雪まつりを見物していると、まつりの由来に異をとなえる
女性の声が聞こえてきて、サブがタイムスリップする。名君と伝えられていた
その地の君主は実は暴君で、サブは、むりやり城にさらわれた恋人を助けよう
と村人とともに城に攻め入るが、恋人はすでに命を断っていた。
現代にもどったサブが雪まつりの由来が誤っているとつぶやくと、村の長老は、
さきほどとは違った祭りの由来を語る、暴君をたおすべく、村人が雪の魔人に
化身したのが祭りの由来だと。
祭りの由来が変わっていることにサブが驚いていると、ふたたび女性(自殺した
恋人)の声が聞こえる。「いいえ、祭りの由来を変えてくださったのは、あなたです。
ありがとう、三郎太(タイムスリップした時代でのサブの名)、いえ、サブさん」
祭りはいよいよクライマックスをむかえ、雪はいっそうしんしんと降りつのる……
というような内容のものがありました。傑作だと思います。
近所の床屋に行ったときに丹下左膳ネタの「おそ松くん」などが載っている少年
サンデーの別冊で読んだのですが、単行本になっているのでしょうか?
(追記)
その後、調べたところでは、別冊少年サンデー1966年3月号に掲載
された「雪と火のまつり」という作品がこの話らしい。


みさいるまん
                                    May.12.1999
スポンサー名がモロにキャラクター名になっていた往年のヒーローというと、
ナショナル・キッドがおなじみですが、35歳以上のかたがた、森永がタイア
ップしていた「ミサイルマン マミー」というマンガがあった(昭和40年代前
半)のをご存知でしょうか? アニメ化はたぶんされてません。
作者は一峰大二、掲載誌は少年マガジンでした。森永はマミーという乳酸
飲料を発売していて、宣伝にこのキャラをつかってました。

でも、森永のマミーは「母親」からだろうけど、マンガのマミーはミイラからの
発想のような気が…… ちょっとコワイ(^^;)
このマンガ、最終回は宇宙怪獣を倒すためにマミーが自爆させられる(ロー
ティーンの少年が無線操縦機を積んだ車から操縦してるのね)というちょっと
悲しい終わり方で、印象的でした。

森永マミーは一時、「マ」「ミ」「ー」の文字が印刷してあるフタをあつめると
マブチの水中モーター付きのオモチャがもらえるというキャンペーンをやっ
ていて、必死こいてあつめたけど、どうしても「ー」の文字が手に入らなか
ったなあ。
ちなみに、文字の印刷されたフタは3種類そろわなくても、1枚でマミーが
もう一本もらえました。

このマンガについて記憶がおありのかた、訂正情報をお持ちのかた、ぜひ
メールをお寄せください。
susu@mxg.mesh.ne.jp
                                          了

「とんもー」
                                      May.7.1999
西田ひかるが登場する、やたらよく曲がるハブラシのCFが気になってしかた
ない。(でも、伝道ハブラシを愛用しているんだよね)誰か使ってみたヒト、いら
っしゃいますか?
それにしても、前々から思っていることなんだけれど、ハブラシって、どうして
半年もするとああいった大宣伝とともに新製品が登場するのでしょうか?(CG
なんかも結構凝っているし)
ハミガキはまだわかる、ケミカルな商品だし、原料の配合でなんとかなる。
しかし、ハブラシっていうのは、きわめて単純なものじゃないですか? 市場が
大きいのはわかります。でも、あんなものの画期的な(?)ニューモデルを半年
ごとに出さなきゃいけないなんて仕事をやったら、ボクなら1年で気がふれます。
たぶん。
あれって新車の開発よりも過酷なんではないかしらん?ハイテク要素なんて入
り込む余地がないもの。日本以外でもああなんでしょうか?

ローリングライオンやらバネットやらビトウィーンやらヤマギリカットやら毛先がまる
かったりトンモー(豚毛)とか、けっこういろんなハブラシがあって、それをいちいち
覚えている自分がまた笑える。
確かにハミガキ以上に記憶が残っているなあ。商品がいいのかはたまた出稿量
がスゴイのか……
                                              了