NO.065
シラネアオイ 花ことば 完全な美 05頁

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シラネアオイ(5)

シラネアオイの歌はほとんど思い浮かべないのですが、『山月記』『李陵』の作者中島敦が『尾瀬の歌』として、「白々と白根葵の咲く沼邊、岩魚下げつつ我が帰りけり」(昭和8年)があります。

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