NO.107
戦国時代の城山 太田金山  06頁

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月の池(左)  日の池(右・直径15mほど)

山城にとっては水は生命線。日頃は生活用水として水を蓄えていたが、いざという時はこの水が頼りだった。池が枯れれば「ジ・エンド」。山城とは天候との戦いでもあったらしい。遺構には雨乞い、戦勝祈願の伝説もあるという。

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