NO.109
安曇野春景色 2021/04/10 04頁

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早春賦の世界

「春と聞かねば 知らでありしを  聞けばせかるる 胸の思いを」
昨夜、大町では小雪が舞っていたのに、思いが通じたのだろうか、「氷融けさり 葦はつのぐむ」春爛漫の水辺の光景。安曇野通いはやめられない

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