NO.138
重要文化的景観 荒川高原牧場
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荒川高原牧場
岩手県が馬産で名を馳せた頃、標高700m〜1200mに広がる、広さ1418ha
の広大な牧場は「夏山冬里」(夏は高原で放牧、冬は馬小屋で飼育)と呼ばれ、遠野郷の馬が盛んに登ってきました。平成20年、馬文化の景観地として「重要文化的景観」に指定され、その後山口集落と合わせ、「荒川高原牧場 山口集落」となりました。
」