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029
雲上の夏
乗鞍岳の花
11頁
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山の夕暮
小屋の窓から朝日岳を眺めていると霧がぐんぐん切れてきたので、カメラを持って飛び出すと壮大な日没の始まりだった。夕日の沈む高みに6,7人の見物客が居て、ちょうど好いシルエットになった。久しぶりの山上の交響楽に興奮。明日も天気がいいんだろうな、と思って寝たら01頁のような雲海の朝になってしまった。
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