AHAHA編集日記
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101/08/17(金) 09:50:36

5/21 毎週月曜に行われることになった松竹芸能の若手ライブに行く。「DO-AHOライブ」という名前はどうかな?ライブは若手中心で短めだが、この日はTKOとオーケイのユニットコントが楽しかった。 

5/22 津川雅之と松村邦洋が京都を旅するNHK-BSの『真似して真似され二人旅+1』。松村邦洋とコージー富田(この人が+1)のものまね合戦も面白かったけど、津川雅之の
“昔のスター”としてのふるまいに感心しきり。

5/23 トークカフェでB級グルメについて語る。機内食の話に始まり、ファーストフードやインスタント食品までいろいろと。帰りにモスバーガーでピリマメバーガーを食す。

5/24 終日、家で仕事。『AHAHA』のレイアウトがぜんぜん進まない。

5/25 baseでライブを見る。バッファロー吾郎、サバンナとライブでみられるのは嬉しいけれど、16:30からの1時間ライブでは大人のファンは見られない。昔のように、レイトショーや20才以上しか入れないライブなどもしてくれないかなあ。 

5/26 京都で仕事。京都にいると景気の悪い話ばかり聴くのは巡り合わせが悪いだけ?夜からは打ち合わせがてらライブを見る。

5/27 日曜の神戸はにぎやかで華やか。けど京都に比べると、なんか特徴がない街になっているような気も。地下2階にあるのに広い、某有名建築家もごひいきのジャズ喫茶で延々ジャズを聴く。

5/28 うめだ花月シアターがなくなって小演劇用の劇場になるとのこと。吉本帝国主義がやっと小劇団にまで及んできたことは憂うべきことだろうか?劇団トップのみなさんのしたたかさを期待したい。

5/29 笑の会。若手の姿はちらほらで、一番張り切っていたのがミヤ蝶美・蝶子というのが悲しい。

5/30 『はぐれ刑事純情派』。を数年振りでたまたま見ていると、「漫才コンビの片方だけ売れて、芸はあるが売れない片方が事件に巻き込まれる」という内容。つくづく笑いと巡り会うことが多いのねとなんか嬉し。

5/31 原稿をずっと書いていると煮つまってくるので、自転車で数十分、近くの喫茶店でお茶しつつ原稿書き。往復を考えるとはかどるのかはかどらないのか、もう一つわからないが・・・まあいいか。


101/08/07(火) 09:54:32

5/11 『噂の真相』を読む。そうかあ、鳥肌実は42才じゃあなかったんやー(笑)、家族もないんやー(笑)。けどグッズが売れているのはそうだろうし、日本中回って、もっとあちこちでダマしまくってほしい。けどダマされないでね。

5/12 モンティパイソンの集い。遅れて行ったので集合先を聞こうと電話しても出ない。つながったのは2時間後で「鳴ってたのに気がつかなかった」と言われる。これはキラわれているようだとムッとしながらご飯を食べる。機嫌が直る。子供か。

5/13 桐野夏生の『光源』を読む。もうミステリ作家という予断なく読ませる長編はくやっしいけどオモシロイ。読んでいて引っぱられて行く感覚は同じ時代に生きている作家にこそ感じられることで、笑芸を見て話すこともこの「同時代」の良さがあるのだろうか。

5/14 ライブを見にいく。そろそろ暑いというに、baseにたむろする女の子達の元気なこと。彼女達が誇りを持って笑芸が好き、と就職の履歴書に書ける時代がくればいいなあと思いつつライブを見ている。

5/15 『バンドワゴン』というフレッド=アステアの大好きなミュージカル。笑って泣いてのわかりやすい内容にカッコイイダンスシーン。ミュージカルではこれが一番好きである。

5/16 トークカフェは福井だじゃれ協会氏をお迎えして『だじゃれはおしゃれ?』という内容。本番も面白かったんだけど、その前に打ち合わせをしていたモスバーガーが一番おもしろかった。「だじゃれについて」思いきり議論していたらモスバーガー中が引いていたんだもん。ごめんなさい。

5/17 『うたばん』にEEJUMP。全然ノーマークのこのユニットにちょっと引き付けられたのは、二人の「お人形さん」ぶりが実に徹底されていて、スタッフがおもちゃにしてやろうという意図がいい形で成立しているからだ。

5/18 打ち合わせをしていると時間が夕方になったので、帰るのも勿体なく、日替わりマスターのお店「シングルズ」に行く。知り合いの方がマスターの時以外でもなんかよくわからない音楽が流れていておもしろい。

5/19 “めちゃイケ”にEEJUMP。こっちもいいように操られて、その分番組としての面白さが際立っていた。もちろん自立することも大切だけど、演出意図をじゃましない演者も悪くない。この配分がなんかおかしいのだ笑芸界は。

5/20 京都の某お店に交渉に。ちょっとひさびさにやりたいことがあるのだ。


101/06/28(木) 09:36:35

5/1  それで『新・お水の花道』というのはおもしろいのかよ。真中瞳が好きになれないこともあってなんかノレない。それと財前直見が「美人なのに年増」という設定がシャレにならなくなっているのも辛いなあ。

5/2  仕事。一日中大阪で人に話を聞く。帰ってまとめていると、それで深夜かあ。

5/3  シンクロナイズドスイミングのデュオが「笑い」を取り入れるそうである。コミカルなパントマイムで楽しさ重視なのは嬉しいけれど、それを伝える実況、見る観客の目はやはり冷たく、笑いのポイントも把握しておらず、立花・武田両選手の健闘もいささか空回り。とても残念。

5/4  『昔の女』。なぜ奈良ロケなの?と考える。京都ばかりでは陳腐だからなのか、内館牧子が最近奈良好きになったのか。けどドラマでみる限りではどこでもいいやん、という使い方なので、これはきっとドラマの人達が“行きたかった”だけなのでしょう。

5/5  「高槻ジャズストリート」というイベントに行く。大阪のベッドタウン・高槻駅周辺の20軒程のお店やステージで1日中ジャズを演奏して、入場は全て無料。街を歩いて聞く分にはタダ、お店に入っても300円とか500円の飲み物だけでいいのだ。これでミュージシャンが500名以上、観客は50000人以上集まるというから楽しい。というわけで夕方までジャズを聞く。

5/6  「高槻ジャズストリート」の2日目。この日は招待したプロのプレイヤーの演奏をコンサートホールで。これも無料。資金は募金と広告グッズの売り上げのみなので、募金箱に・・・チャリンと。

5/7  「笑いのカフェ2」。リットン調査団の話をしたり、笑芸界の問題について話したり、そして最近よく聞かれるのは「キングコングっておもしろいんですか?」ということ。

5/8  ゴールデンウイーク明けで原稿書き。「エッセイ」を書けと言われてビビるが、記名のないものと聞いてちょっと安心していろいろ書く。エッセイって気持の切り売りかなーと思ったり。

5/9  東京のライブのことを東京のスタッフというか関係者の方と電話で延々話す。なにやら明日発売の『噂の真相』に鳥肌実の記事がでるそうで、大出世やん。好意的な記事にはならないだろうけど、「笑芸界(それも若手)の人気者」というワクからどんどん出て行ってほしいなあ。

5/10  この日は電話の日になって、ライブが終って帰ってきてからは深夜までいろいろと。春までで終了した『AHAHA』スタッフの人からも電話がかかって話したりする。情報とかを交換して夜が更ける。


101/06/19(火) 08:39:07

4/21 『baseプレステージ』。土曜日になってどんな感じだろうと思っていたが、普段と変らない風景。司会がルート33のはずがチュートリアルになっていて、しかもそれをなんの断わりもなく舞台が進んでいったのはなんか不思議。最近は全然断わらないのかな?

4/22 神戸で友人と。悪だくみのためにジャズ喫茶をハシゴ。こころ残りは行こうと思っていたコムシノワのカフェが見つからなかったことで、代りにチャイニーズのバイキングを。けど一番おいしかったのがカレーというのもなんだかなあ。

4/23  打ち合わせがずっと続く。笑芸と関係の無い原稿をいろいろと書く。文章で笑わせるということはとてもできないけれど、どんなお硬いジャンルでも人に楽しんでもらえる文章を書きたいなあと思うのであった。  

4/24  ビデオで上方漫才大賞を見る。キングコングと比べるとオーケイの賞味期限が気になる。もっともっとおもしろくていいのに、それが伝わらないのはなんでだろうなあ。ますだおかだの漫才を見つつ、そう考える。

4/25 「楽しいミュージカル映画」というタイトルをつけたトークカフェ。なぜか大阪人は一人もこなくて、神戸の人とアステアについていろいろ話す。大好きな『快盗ルビイ』での小泉今日子と真田広之による短いミュージカルシーンをぜひぜひ見てねとふれ回ったり。楽しい時間でした。

4/26 3本立ての映画を見に新世界へ。最初から面白いとわかっていた『チャーリーズエンジェル』よりも『ホワッツ・ライズ・ビニーズ』の方がツッコミどころ満載のとんでもない内容。蛇口に頭ぶつけることはないじゃない。残りの『13デイズ』は、こういう実録ものがすきなのでただただハラハラして思うツボの客になる。

4/27 藤原紀香がとりあえず美しい『昔の男』であるが、阿部寛のなにか笑わせようと企んでいるような演技がどうしても気になる。富田靖子もいるし、この時間の内館ドラマはなんかやってくれそうでやってくれない感じが引き付ける。ところで黒谷友香は藤原紀香の10%増量サービスなのか。

4/28 ライブが終ってからスタッフといろいろ話す。baseの出待ちも定着してグループも出来ているし、禁止になっても巧妙になるだけだろうなあとの話に、2丁目時代と変らないなあと笑う。昔みたいに周囲100メートルは出待ち禁止にしたら、また100メートル越えを狙って追いかける女の子も増えるのだろうね。

4/29 日曜は家で仕事。

4/30 神戸。こないだわからなかったコムシノワのカフェがすぐ見つかってビックリ。けど混んでいたのでガッカリ。平日に来よう。夜はライブ。


101/06/02(土) 08:14:07

4/11 『たかじんワンマン』に森脇健児。これはたかじんの愛情なのか、イジメなのか。「エグるように下がっていった」「テレビ大阪、KBS京都とえらいレギュラーやな」と辛辣なコメントに針のムシロ状態の森脇健児が思わず、しかしきっと最初から考えていたであろうコメントが「僕は(大阪に)帰って来たかったんです」であった。

4/12 『上方漫才大賞』の受賞者:大賞 中田カウス・ボタン 奨励賞 ますだおかだ 新人賞 COWCOWとキングコング。COWCOWはさんざん「学芸会」「シロウト」と特に関係者やメディア関係で拒否反応をする人が多く、やっと認められたなあという感じで感無量。夜にはリハ。

4/13 「BAG MAGAZINE」の原稿書き。前回書いた続きを今回終わらせようとしたのだが全然終わらない。考えて3回に分けようかなあ、いやいやもうちょっとはしょってと思いつつ保留。締切までもうちょっとあるし。というわけで他の原稿(笑芸に非ず)に移る。こっちはスムーズに書けるのにね。

4/14 オンエアバトルの大阪収録。G☆MENSと元ミシマフジイ・現飛石連休フジイの里帰りが嬉しかったが、結果は明暗を分けた。収録の合間はご挨拶とか演者さんの様子を眺めていて飽きないのだが、こっちは知っていても向こうは知らないに決まっていると思い込んでいる演者さんから挨拶して頂くと非常に驚く。まあ誰にでも元気に挨拶しているだけかもね。

4/15 コンテンツレーベルカフェ、というカフェでカフェの話に参加。ここのカフェはいいとこだけど、カフェに幻想を持ち過ぎていたり、カフェカフェカフェカフェって言いすぎていると何がカフェでどれがカフェもどきかわかんなくなるなあ。さて何回カフェと言ったでしょう。

4/16 KAライブに行く、とオンエアバトルで事務所の方に行ったので実行。若手の勉強会なんだからきっちりネタをみせて1時間で終わってもいいと思う。企画とか大喜利に力を入れすぎてしまっているのがもったいない。1時間で終わって、その後観客含めてみんなで反省会してもいいやん。

4/17 ラブシネマ、という言葉に魅かれ、『東京ゴミ女』に出ている柴崎コウにも魅かれて行ったトークカフェ。参加していた人の一人が、「Vシネマっていうのはアダルトビデオを借りるのが恥ずかしい人が上に乗せるためにあるもの」、といったのでキレル。キレたオトナになる。映画ってそんなもんか?あなたの好きな鈴木清順の映画が最初に公開された時はどんな評価やった??

4/18 仕事の原稿をずっと書いておりました。

4/19 石田ひかりの親父というのは典型的な悪人顔で、なんか考え方が権威主義やなあと思う今日この頃、じゃあ梅宮辰夫とどっちとる?といわれたら困るなあとどうでもいいことを延々考える。春なのに。

4/20 『U-571』と『ホワイトアウト』を2本立てで映画館。『ホワイトアウト』を見るのが2度目で、しかも『U-571』と比べてみると織田裕二がどんなにがんばっていても映画の中の矛盾が多すぎて見ていられない。映画を作るのは難しいと映画の関係者は言う。しかしプロならばそれを言って嘆きまくってもいいから、実行する気概を持て。演者も、評論する者も同じだ。


101/05/10(木) 04:39:03

4/1  雷波少年・15少女漂流記。どんなに辛くても、みんな眉の手入れはおこたらないのがすばらしい。そういやこないだ手紙の整理をしていたらここの中の一人からライブの案内頂いていたんだな。夕方、リハーサルを終えていろいろとおしゃべり。

4/2  うめだ花月最後の興業。特に最後という宣伝もしていないいつもの平日の風景。
そこで西川のりおがネタを打ち切り、他の出演者を呼び寄せてのあいさつをすると、休館を知らない客も多く会場はやや唐突ながらお別れムードとなり、なんとか有終の美を飾れた。東京の吉本が出来ても関西人にはスクラップ・アンド・ビルドにはならない。

4/3  『キングコングと12人の師匠達』をビデオで。西川きよしにジャンケンで“負けて”バンジージャンプをする梶原は運と勢いの強さを感じる。朝日放送の番組なのにオープニングが毎日放送の前からというのもすてき。

4/4  『ahaha 扇町・笑いのカフェ』。やっとタイトルがハマったか、参加する人も新しい方が増え、なかなか盛況。笑芸好きなら、誰でも歓迎です。ぜひぜひ。ここを見ている若手の方も素性隠しますから、お越し下さい。

4/5 個人的にはよくわからないブームの中、NHK「ドラマDモード」の『陰陽師』。稲垣吾郎と本上まなみという組み合わせは魅力だし、小松江里子の手堅い脚本に救われたのか、あまり派手なシーンはなかったものの、 最後まであきさせない内容に。しかしドラマ中鳴りつづけるBGMには、まるでロールプレイングゲームをやっているような気分になり、これが視聴者を選ぶことになるのでは。

4/6 「Jungle」というアニメグッズや自主映画のビデオなどを売る大店があるのだが、そこのイベントホールであったプロレストーク「男は外で汁を出せ!」に。よく考えたらここって5月から松竹の若手が週イチでライブやるところなんや。

4/7 井田真紀子が死去、というのは結構考えさせる。もう一度、『プロレス少女伝説』を読んでみたりする。プロレスの中でもさらに先入観を持ってみられる女子プロレスというのは、若手のコント師の位置に通じるものを感じてしまうのだ。

4/8 さわやかな日曜。梅田から福島を寄り道しまくって歩き、原稿をマクドで延々書いて、吉野屋で250円の牛丼を食べる。そしてセッションへ。

4/9 大阪ドームでプロレス。もう新日本って「新日本」じゃなくて「ニュー・ジャパン」なのであんまりおもしろいとは思わず、唯一猪木登場に燃えるのは辛い。猪木はどうして詩なんか読むんやろう。

4/10 中井貴一と佐藤浩一という濃い演技派がぶつかる連続ドラマ『ある日、嵐のように』(NHK、月曜21:15〜)が始まった。同じ検察官を取り上げても『HERO』とは全く違う重々しさがドラマ全体を覆い、見ているだけで疲れるが、そこに斎藤由貴や岸辺一徳が絡むからもっと重々しい。佐藤浩一が中井貴一の部屋を突然訪れ、野球帽をかぶり「野球場に連れてって」を軽やかに歌うのもなんか練習の後が見えてイヤだ。  


101/05/08(火) 21:18:29

3/16 NHKのスタジオパークのゲストが夢路いとし・喜味こいし。もう夢中でございます。後は原稿書きがずっと。

3/17 原稿書きを終えてから友人に会いに京都のライブハウスへ。

3/18 baseプレステージ。鉄拳とはまた違ったスケッチブック芸人のマイハニー、なんかみると合格していることが多いなあ。なんか4月から土曜日になるそうだけど、値段は一緒なのがすごい。司会のサバンナ、なかやまきんに君にハマル。

3/19 NHKのスタジオパークのゲスト、横山たかしひろし。話はそれなりに感動的なんだけど、コンビ仲がとんでもなく悪いような雰囲気。お互いのいい話をつぶすつぶす。3日前のいとしこいしをみているだけに、めちゃおもしろい。

3/20 「浜村淳をUSJに連れて行く特番」はおもしろかった。しかし「浜村淳は連れて行かない」のは毎日放送だけだったようで、特番の一日前に放送された『浜村淳のさてみなさん』(関西テレビ月10:40〜)では普通にUSJを紹介してたぞ。

3/21 この日のトークカフェは大阪の情報誌「Lマガジン」がテーマ。ところが「ぴあ」の編集部の若手がきていたから格好のエジキになってしまい、違う方向で盛り上がる。で、終わってから名を隠してLマガジンの人も来ていることを聞く。

3/22 南漫才市場。いつのまにか松竹メンバーになったダックスープは絶好調。漫才も聞いたネタだけど調子いいのはよくわかる。しかしとんぼ・まさみ、ともや・たつや、技ありーず、ブラッシュと4組デブキャラが続く順番はなんとかならないかっ。

3/23 『?マジっすか!』制作発表。10組の若手芸人が1つのテーマに基づいたVTRを作成、審査で優勝を目指すバラエティー。これはなんや、『スピルバーガー』と『すんげー!』が一緒になったということか。

3/24 京都でジャズのセッションを終えてから「すき家」で280円の牛丼。すき家って大阪にはあんまりないので始めて入ったけど、けっこおいしい。帰ってからまた原稿を書く。

3/25 「上方お笑い大賞」銀賞をとったごほうび番組、陣内智則を主役にしたバラエティ番組『聞いて!』は相手役に東野幸司、レポーターにWEST SIDEのメンバーを揃えた豪華版。内容は電話やメールで女性からの相談を募集、おもしろければ話が続くがつまらなければ司会者が中断させるというもので、番組の意図的には「明石家サンタ」の大阪版のようなもの。司会者としては東野幸司に終始リードされ通しの陣内智則、やっぱり『ちちんぷいぷい』(毎日放送)の時のようにいじめられて可愛がられる方が陣内らしい。

3/26 DA-DAの単独ライブ。コントを7本かな、意欲的なものでがんばってるなあと思うけど、地道にずっとやりたいのか売れるためのインパクトを求めたいのかがわからない。がんばりはわかっているから、次のステップの模索がみたいのは観客に共通していたのではないかなあ。

3/27 『ものまね紅白歌合戦』の白眉は栗田貫一とダチョウ倶楽部のものまねコント。郷ひろみの歌→みのもんた司会の『クイズ・ミリオネア』のパロディで10分近くもひっぱり別撮り映像まで加えて、まるで彼等のコーナーのようにしたて上げたのがすばらしい。
司会の今田耕司が思わず「それ、コントじゃないですか!」と叫ぶ。

3/28 福島のバーで友人と打ち合わせ。ちょっと今年からおもしろいことができそうで、はりきる。自分のパワーが久々に発揮できるかな。今は今で充実しているけど、もっと頑張らないとこちらも演者さんに申し訳が立たない。

3/29 仕事とたまったメールを書いて、トークカフェへ。「バカブームとか何か」という話なんだけど、どうしても違和感がある。作品に対して「バカ」ということの安易さと、その安易さの拠り所がみうらじゅんなりいとうせいこうのお墨付があるという他力本願な人が多い故のバカブームだと思うから。

3/30 小籠包のお店ができたので京都の高島屋へ。オープンすぐなので待ち時間も少なく、おいしかったー。あとでカフェでお茶とベタな午後。千原ジュニアがバイクで大けが。

3/31 この春も『オールスター感謝祭'01超豪華!クイズ決定版』をみてしまう。18歳からこの番組やってるのか島崎和歌子。なんかすごいなあ。


101/05/08(火) 21:16:47

3/1  『カバチタレ!』の深津絵里の舞台かぶれ演技は胃に持たれる。そして主題歌の「ドゥ・ユー・リメンバー・ミー」が聞こえる度に、これはribbonの歌なのにと思う自分にも胃がもたれる。本当はオカザキユキの歌なのに。

3/2 baseでスミス夫人久々のバラエティライブ『スミスマガジン』。ネタはないけど好きなことをしようというのか、松村は漫画について、灘儀はファミコンについて語りまくった。特に灘儀が古いファミコンゲームを持ちだし、ファミコン初期の名(迷)作である「たけしの挑戦状」や「スパルタンX」を舞台上でプレイ。ゲストは中川家。

3/3 東野幸治がバイクと衝突って?『笑っていいとも!』もみてなかったので出演してないのも知らなかった。ワイドショーの報道をいろいろチェック。大丈夫かな。

3/4 2日に開催された『NHK上方漫才コンテスト』をビデオで。今年はゴールデンタイムに生放送という力のいれように驚いた。決勝進出者はオジンオズボーン、君と僕、シャンプーハット、ストリーク、$10、ビッキーズ、フットボールアワー、ランディーズの8組で。結果は最優秀賞にランディーズ。優秀賞にビッキーズとフットボールアワーというほぼ順当な結果に終わり、つまんなーい。

3/5 うめだ花月シアターが4月から3カ月間、一時休館することになったそう。7月にリニューアルオープンして、中高年を対象にした寄席スタイルから変更し、若手コンビを軸としたプログラムを組むことになりそう、とのことである。確かになんばグランド花月と比べて客入りは悪かったし、これまでも何度も何度も休館や消滅の噂が出ていただけに、改装しても継続というのはまあまあ良かったなあという感想。

3/6 よく書いているがうちはテレビ大阪は写らない。その代りというかなんというか、KBS京都は写るぞ。そんなわけで『ASAYAN』はリアルタイムでみていないのだがCHEMISTRYってASAYANの人なんやね。最近結構気にいっております。

3/7 そして花王リーゼの「ずぼらちゃん大助かりぃ - 」も気に入っている。村松良子ってモデルさんよね。モデルさんにしては顔の表情が多いので好きです。しかし演者さん見てても最近表情に乏しい若手が多いよね。表情のしっかりはっきりした若手はそれだけで嬉しくなるのでした。

3/8 誰もみていないが『お前の諭吉が泣いている』はみている。そしておもしろい。東山紀之、いい演出つけてもらっているのではないか。個人的には前の浅野温子と夫婦していた時よりもよっぽどいい。共演者は元フライングキッズがなんか悲しくて好きさ。

3/9 『ビッグウイング』を見ていたら野際陽子が出ている。『別れさせ屋』では姑、『ビッグウイング』と『京都迷宮案内』ではキャリアウーマンと3本のドラマに並行して出演していただけでも驚きなのに、3/8放送の『カバチタレ!』(関西テレビ、木10)ではエンディングに「失礼な占い師」役でゲスト出演。化け物か、この人は。

3/10 Liveチクる。OverDriveの名前がでるとザワザワ。漫才ブームの春やす子けい子を思い出させるような状態。コントの出来よりも存在が支持されているというのは久々である。

3/11 打ち合わせで大阪。その後友人と扇町のバーミヤンでご飯。さんざん食べても王将並みなのが嬉しい。 

3/12 「山ダーズ」というのは名前しか知らなかったが、そこの解散ライブ兼立命館大学のサークル発表会に。お客さんがなんせ華やか。山ダーズはたしかにしっかりした漫才で、ただこれ以上うまくなれるかな、という感じでまとまっていたので有終の美といったところかな。一人は漫才を続けたいそうなのでまた楽しみにしたい。

3/13 ラジオ大阪の「第36回上方漫才大賞」新人賞部門ノミネートの5組が発表された。オーケイ、キングコング、COWCOW、ブラックマヨネーズ、ルート33だ。ブラックマヨネーズが目立つが、どうなるかな。

3/14 『とんねるずの生でダラダラいかせて!』がこの日最終回。すでに生番組でもなく、最近は様々な企画も完了することよりも挫折したり、中途半端なままで終わるという状態が続いていただけに早くから予想されていた終末ではあるが、時代とともにダラダラやることもできなくなったテレビ界のせちがらさを象徴しているようにも思える。

3/15 海外コメディの話をするトークカフェ。やっぱり女性の参加が中心であるが、『フレンズ』話に花が咲いた。


101/05/05(土) 09:36:46

2/16 トークカフェがいろんな人の主催をあわせて100回を越えたというので記念の回にお邪魔する。この日はホストではないのでちょっと聴き役。終わってからお好み焼き。
あちこちで名刺をいっぱい頂く。

2/17 17日に贈呈式があったのが大阪文化の振興に貢献した若いアーティストに送られる「咲くやこの花賞」。今年は演芸ジャンルからの受賞者はなく、演劇・舞踊部門から福田転球(「転球劇場」主宰)が受賞したのがなんとなくひっかかる位で、笑芸界としては寂しい結果となった。ちなみに音楽部門からはaikoが受賞したのだが、当然というかアルバム制作中のため代理人出席。

2/18 原稿書き。ツッコミという価値が暴落中ということを書いていたら1回で終わらず、前後編にすることに。日本の笑いは世界一かどうかわからないが、日本のツッコミはなかなかオリジナリティがあるのではないだろうか。

2/19 東京で仕事。終日作業。夜のライブには時間が間に合わず、友人と食事。

2/20 この日も東京で仕事。ホテルで『ワンダフル!』のOverDriveをみるのが楽しみなんてイヤ。 

2/21 昼に新宿末広亭で久々に落語を。このしっとり感がたまらない。やっぱり落語というものは時に見ておくべきだなあと感心しきり。新宿でお弁当を買って、新幹線で京都に戻る。 

2/22 昼ごはんにパスタのバイキング。よくいくお店だけど久々にいくとラインナップが変っていて、イタリアンの前菜のとなりに納豆のパックが積み上げられているのが凄い。おいしかったけどね。夕方から打ち合わせ。

2/23 家で終日仕事の後、親戚の家におじゃましてご飯。

2/24 モンティパイソンのトークカフェ。土曜の夕方に行ったこともあり、新しく来られた方も多いのが嬉しい。終わって有志で「プロント」居酒屋バージョンでご飯。終わってまた有志でモスバーガーでお茶。

2/25 baseプレステージの決勝。激戦を勝ち抜いたのはレギュラー、麒麟、青空、大浦・梶。青空はよくがんばっているなあ。会場の女の子を味方につけているところが強い。あんまり人気が上がることもないかもしれないけど、息の長いコンビになってほしい。

2/26 この日もお見舞行って、帰りに京阪電車に乗って「おけいはん」のポスターを見ていたら、やっと誰かわかった。『S-KIP』に出ていた水野麗奈やんか。顔が変ったので驚いた。この番組、「のほほん茶」のみれいゆもでていたし、ますだおかだは司会だし、あー、ビデオ撮っておいたらよかった。

2/27 松竹サテライトライブ。2時間は普通のライブではそんなに長くないのかも知れないけど、演者の問題か、いやに長く感じる。もっともっと刈り込んだ漫才やコントにしてもいいのではないか。特にヴェートーヴェン。

2/28 25日の陣内智則ライブに元ジャリズムの渡辺が登場したそうで。会場にいたスタッフに聴くと、やっぱり一番盛り上がったのは2丁目時代の思い出話であったというのがさすが。けど、もう2丁目知らない観客もいるんだろうなあ。West Side、オリコンの初登場41位。 

2/29 「ミツカン五目ちらし」のCMの女の子はなんじゃ。怖すぎる目であります。これきっと子供のころに見ていたらトラウマになるな。こういうのって放送コードとかと違って、自主規制とかとも違って、世間の矜持としてやらなかったことではないのか?


101/05/04(金) 23:20:50

2/1  うめだ花月シアターの2回目。いつものように少ない観客の中でそれでも木川かえるのジャズ漫画には観客もヒートアップ。書かれた絵を奪いあうおばちゃんたち。けどきっと持って帰ったらどっかに丸めておかれているんやろうなあ。

2/2  “月9”ではなんと江角マキコと岡村隆史のカップリングでドラマ、という計画があるらしい、との噂を聞く。ちょっと調べるとあるところにも同じ噂が出ているのをみるが、これはうまくいくかなあ。ない話しではないと思うけど。 

2/3  「WEST SIDE」のデビューイベントが400人集まったそうでへえーー。シングルも3万枚売れたそうでこれもへえーー。けど漫才の腕は上がっていないから、そこを隠してバラエティ番組なりタレント活動ができるかに期待。

2/4  『たかじん胸いっぱい』になぜかゲストが古館伊知郎。「トーキング・ブルース」の宣伝を兼ねているといえ、大物だけに番組も30分延長ということに。途中まで東京の顔なのに、憧れらしい西川峰子の登場に素の姿をのぞかせたのは番組スタッフの勝利。こういうのが大阪ローカルの強さではないのか。

2/5  エディ=マーフィーとスティーブ=マーティンの共演がアメリカでは話題だったけど日本ではほとんど話題にもならなかった『ビッグ・ムービー』。アメリカの、知的ギャグなど必要なしという層には大ウケするだろうギャグが満載。それはそれでいいんだけど、エディ=マーフィー、もう一つ映画に恵まれていないようだ。

2/6  ハリガネ、ビリジアン、ケンドーコバヤシと揃ったSUPER base LIVE 1/2。お気に入りのメンバーが多いので楽しい。しかしビリジアン、山田君はメガネはずして成功したのだろうか?

2/7  松原敏春死去。学生の頃に見ていた東京ヴォードヴィルショーの脚本以来、折りにつけチェックしていた人で、まだ若いのに。最近は2時間ドラマとか、喜劇の脚本はいわゆる商業演劇のものが多かったと思うけど、もっと評価されてもいい人だった。

2/8  でまたこの日、JJジョンソン死去の報道。この人は笑芸関係ないのだけれど、ジャズトロンボーンの第1人者。思い出の中にいる人が続いていなくなるのは寂しいなあ。

2/9  若手のストリートライブを見に大阪城公園まで。これが100人以上女の子達が集まり、メンバーもがんばって寒い野外で大声を張り上げているのが一体となっていい雰囲気。ライブ終了後に演者の歌ったカラオケをCDにして(そういうことができるらしい)プレゼントしているのがおもしろい。

2/10 梅田の病院へお見舞。お見舞でもしゃべりまくる。

2/11 ケンドーコバヤシが司会のbaseプレステージ。常にどう笑わせるかを考え続けるケンドーコバヤシであるが、さてこれを誰が見つけて、次の展開へと導くのであろうか。以前も書いたけど、演劇の道、というのは合っていると思うけどなあ。

2/12 取材で大阪でインタビュー。ところがトラブルで動揺しつつインタビューしていると、やっぱりうまく行かないもので、終わってから悔やむことしきり。一期一会の取材だから、大事にしたいなあと。

2/13 ごった煮な出演者が楽しいフレッシュサラダはなんか吉本若手ばかりでちょっとビックリ。「おとん」の片割れがまた新しいコンビ「佐藤くん」で出演というのもビックリだけど、エンディングはメンバーの複数がそれぞれ別の支店にいるカラオケチェーンの話で盛り上がっていた。  

2/14 おーバレンタインかあ。義理の山だ。

2/15 トークカフェ。コマーシャルについてわらわらと2時間。


101/05/03(木) 18:00:05

1/16 『さんまのまんま』(大阪ではゴールデンタイムなのだ。東京では深夜なのだ。共に地元ではあまり知られていないのが面白い)→ココリコ→さんま御殿→『女子アナ。』→『2001年のおとこ運』とテレビ漬け。

1/17 『明石家マンション物語』の「大部屋」。若手がいっぱい出ていておもしろーい。けど若手では実績もキャリアもあるのにテレビにはずっと若手といういわゆる“テレビ若手”ばかりなのがもったいなーい。テレビ芸を学ぶにはそんなに簡単にいかないということか。

1/18 夜に松竹の『斬捨御免』。前説に元安田と竹内の安田が登場、ぬいぐるみの犬の名を「竹内」にしているのがおもしろし。若手も多いのだけど、全体になんかアセりぎみな感じ。「売れる」ためにおもしろい若手をじっくりと売る作業をしようとするスタッフの存在があるとして、そこに答える演者の登場を楽しみに待ちたい。

1/19 『よしもと笑稼存塾』はまさと・亀山がお送りする若手勉強会。元電車道→ギャオスの塚本6キロも出ています。里見まさとの直球ぶりというのは今の笑いではないんだろうけど、それでも漫才師の“師”の部分を若手に伝えて行こうとしていく気概を強く感じる。

1/20 演技力の差が激しい『愛は正義』をビデオで。推理&法廷ドラマで中村玉緒が所長の弁護士事務所が舞台というだけでコメディの匂いがしてくるのが不思議。『平成の石原裕次郎コンテスト』で準グランプリになった木村昇の演技が注目で、背は高く、カッコはいいものの今風のカッコ良さでないし、見ている内にこれは本物の役者が病気かなにかで、たまたま見学に来ていた人を代役に使ったのかと間違えるような気になるのも稀少価値。

1/21 冬ドラマは『カバチタレ!』「北陽」が、そして「りあるキッズ」は『幻のペンフレンド2001』で懐かしの少年ドラマシリーズのリメイク、雨上がり決死隊の宮迫博之は『HERO』第3回で堂々のゲスト出演と楽しい。『まぼペン劇場』、みてますよっ。

1/22 昼間にナンバのジュンク堂に行くと、baseの出待ちモラルが低下しているなあと思う。こういうのって古いファンとかが自治しないとそのうちまたスタッフに出待ち禁止とかされるぞ。夜にトークカフェ。

1/23 マルセ太郎死去。学生時代から何度『泥の川』をみたのだろう。おかげで映画本体は全然みていない。手紙を書くとお返事を書いていただき、その寡黙な文面に驚いたこともあった。大好きな人、大好きなオリジナリティを継ぐのは誰か?夜は某映画の試写。

1/24 家でずっと仕事。

1/25 ダンカンが出ていた『ようこそスタジオパーク』。立川談之介から「落語家はいいぞー、二つ目で月収30万、落語家の数が少ないから全国に仕事がある。万一危なくなっても伝統芸能だから国が守ってくれる」とさんざん誘われで落語家になったのが始まりだそうだけど、これって漫才とかコントの若手も同じように考えてるのかなあ。

1/26 原稿の打ち合わせ。笑芸のことで書かせてくれるのは嬉しい。大阪の雑誌というのも嬉しい。東京の雑誌の人と笑芸の話をしていると、特にグルメとかお店とか映画関連の人だと急に「漫才とコントってどう違うんですか?」と根本的なことを聞かれるのでアセってしまうのだ。

1/27 映画を見に行こうとしたら満員で泣きながら家に帰る(嘘)。

1/28 昨日ダメだった映画を。試写で1度、ロードショーでまた1度見た『TAXY2』、やっぱり面白いんだけど、やっぱり1の方がおもしろいかなあ。初見の『パーフェクト・ストーム』、手に汗にぎってしまいました。

1/29 待ちに待っていたアメフトのスーパーボウル。といっても試合ではなく国家斉唱とハーフタイムショー目当て。国家斉唱はバックストリートボーイズでもうめちゃくちゃ。その前にレイ=チャールズが歌ったからまだいいようなもんの。ハーフタイムショーはエアロスミスとインシンク。インシンクは日本の放送ではほとんど取り上げられない。けど15分の夢であります。

1/30 久々に2丁拳銃が『ちちんぷいぷい』で漫才。新ネタというわけでもなく、普通にお仕事という感じで、ちょっとそれはダメなのではないでしょうか?タレントになるために東京に行ったわけだけど、それでもそもそも彼等は漫才が面白いところから始まったわけだから、そこに自我を持つべきでしょう。

1/31 松尾判内結婚にビックリ。相手が栗林知美というのもビックリ。けど第一報では相手はOLになっていたのは笑いました。夜は仕事でライブみる。インディーズというのはもう定義がなんかわからなくなっているなあ。


101/05/03(木) 17:03:08

1/1  お正月。映画は『オーロラの彼方に』。観終わって、よくわからんが、ええ話やなあー。『初笑いヒットパレード』と『ちちんぷいぷい』の正月版は同じようにヘリコプターの空撮が入ったけど、東京と大阪の仕込みの違いが感じられておもしろかった。

1/2  どうも『マニッシュ』が本格的に休刊の方向に向かうらしい。詳しい理由はまたどこからかもれてくると思うけど、ちょっと残念な終わり方ですねー、と東京の友人と電話で話す。

1/3  正月なのでお墓参り。今年のテレビ、なにかポイントになるものがあったかなあと考えながら『ライアー・ライアー』のジム=キャリーを楽しむ。  

1/4  浪花座で正月公演。ホットブラザーズ、いとしこいしと楽しむお正月はあとどれだけ楽しめるのだろう。今年は4日だからか、人も落ち着いていてゆっくり見せてもらいました。椅子は狭いけど。

1/5  家で仕事。毎日の仕事もあってオンとオフとの区別がないなあと思う。仕事あるだけありがたいなあ、もっとほしいなあとも。京都に行って、人と会う。笑芸とは関係ない話。

1/6  baseよしもとでSUPER base KINGを。ビッキーズとキングコングのせいで観客騒然。けどこれくらい盛り上がらないと反発する力も生まれてこない。今のところビッキーズとチュートリアルくらいの反発力に、もうちょっと先輩も加わってもらわないとなあとがんばっているストリークを見ながら思う。  

1/7  日曜の仕事は家で。プレステージを見てきたスタッフからスキヤキの司会、なんか様子がおかしいねという話。そういやオールザッツも出てなかったし、元気がないのは無事じゃない笑芸界なだけにちょっと心配。

1/8  『ABCお笑い新人グランプリ決勝』最優秀新人賞は下馬評通りキングコングに決定。最近の露出過多に見慣れたファンには新鮮味の薄れた漫才も大竹まことや山田五郎といった東京在住の審査員には目新らしく写ったみたいでブーイングもあるけれど、しかし完成度と若さで他の出場者を圧倒していたこともまた事実。

1/9  家でビデオを。最近大好きなアダム=サンドラーの『ビッグ・ダディ』。いつものアホキャラクターからちょっとアタマのいい人になっております。アメリカもなんやかんや言ってジョブレス(失業者)が結構いるし、自我喪失の問題は結構大きいのかも。夜にトークカフェ。

1/10 藤井隆とYOUが司会の『スタパー!!』(よみうり)。なぜに『ASAYAN』の縮小再生産を狙うのか吉本興業。同じような『バトラクション』(関西テレビ)もあるし。番組自体はそれなりに見ても、こういうのは申し込んだタレントの熱さが番組のパワーに
なるはずなのになんか“素人が申し込みました”感に乏しいのが致命的。

1/11 この日も夜にトークカフェ。来る人は少ないけど、いろんな話ができるのは大切です。

1/12 廃虚のような『ウリナリ!』。ドラマは“土下座ドラマ”『ビッグウイング』と“夢精・下着泥棒・女装”『ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ』。共に廃虚間近だけど、どうするんだろう?

1/13 『あさパラ!』の「お笑いスターを探せ!」企画。前座がちゃらんぽらんでその後に登場したのがママレンジ、中山きんに君、青空、君と僕、チュートリアル、レギュラーの6組。素人女性に評価させる恒例企画で、レギュラーが1位なのはいいけど、テレビを神様のように思うスタッフ側の悪意も見えてなんか気分悪っ。

1/14 『進ぬ!電波少年』の東大一直線、家族は夢中でテレビに食いついている。ケイコ先生って『TVスター名鑑2001』にも載っているけど、唐木恵子やんね。本当に東大卒なんや。なんかどんどんやせて鶴田真由に似てきたなあ。

1/15 なんかテレビショッピングで若手がやっているという話を聞いていたが、MBSの深夜3時半あたりからのテレビショッピング番組『ワーコレ』で松竹の若手が毎日3組ネタやっているのは凄い。商品紹介とネタに全く関連性のないのも凄い。


101/03/01(木) 23:11:53

12/16 『爆笑オンエアバトル』は楽しみに見ているけど、ちょっと人材がマンネリになっているのが苦しいところ。会場審査員の傾向がある程度決まって、突出した結果が生まれなくなった今ゲスト推薦ワクとかを作って論議を呼ぶ作りなんかができたらいいなあと、その後の『最後の晩餐』をみながら考える。

12/17 日曜はボンヤリと仕事。冬が越せるか、このバジルはと思いつつ育てているのがなんとか年を越してくれそうな成長ぶり。香りは薄いけど、けなげにがんばっているのが大吉。『電波少年』2つ、なんか文部省推薦みたいな内容になってきたな。

12/18 「Liveチクる」。ますだおかだが精魂こめて実現させたイベントだけど、4回目にしてすっかり定着したからか、ますおか色はちょっと薄まった感じ。その分コンセプトも散漫になったのがもったいない。来年からも継続するわけだけど、舞台の後ろで真剣に見ている若手が活躍してくれるところになってくれればいいと、舞台から客席を抜けて退場する増田さんの後ろ姿を見て思う。

12/19 バッファロー吾郎の木村さんにインタビュー。「The Bag Magezine」の特集の為のものだけど、木村さんのプロデューサーとしての話がとてもおもしろい。インタビューは1時間あまりだがその後もおしゃべりさせて頂く。演者としての顔は少し薄れているが、そこはバランスの問題で、いつかまたプロデューサーの経験がコント師のパワーに生かされるだろうと思う。夜はトークカフェ。今年最後。

12/20 うめだ花月で通常の寄席を。桂あやめもカッコいいなあ。漫才はベテラン揃いで、Wヤングの舞台でこそ映える漫才のシツコさがすごくおもしろかったり、こだま・ひびきの観客の底からせりあがっていくような迫力のある笑いの重ね方をみているのが幸せ。けど企画コーナーの「よしもと大博覧会」のショボさには驚き。へびいちごやスミス夫人がいてこういう出来というのは、スタッフの問題というよりも“士気”の問題なのかなあ。

12/21 斬捨御免も今年が最後。観客も演者も、なんか笑いの作り方が幼稚になってきて、盛り上がっているんだけど古いファンのよりどころがなくなっているような気がするのは今後の課題か。そのよりどころになるべきゲストの元金バッチメンバーがファンを教育することができれば、このツキイチライブがLiveチクるとつながることができる。baseよしもとのメンバーに勝つにはいわゆる“松竹っぽさ”のいい部分のコンセプトを明確にすることであるのでは。

12/22 映画の3本立て。『シャンハイ・ムーン』と『英雄の条件』と『UMA』。えらい組み合わせで、一番良かったのは『英雄の条件』。ある批評に日本人にはアメリカの軍事裁判はわかりにくい故にこの映画もよくわからなかったというコメントがあったのだけど、そんなこと以上に普遍的に届くテーマがあったからこの映画は評価されているのにと暮れの飛田で一人つぶやく。

12/23 元東京ダイナマイト、今はトンパチプロ社長のハチミツ二郎さんと大阪でお会いする。カフェでいろいろお話を伺う。東京の笑いの中では異端なんだろうけど、志を同じくする仲間がたくさんいるのはとてもうらやましい。『AHAHA』も読者のお便りとかを読んでいると時々力つけられるんだけど。

12/24 2年連続でクリスマスイブに叔父にパソコンを教えに行く私って。なんかディナーにちらし寿司とか食べている私って。

12/25 クリスマスなのに某コンビの解散の話をきいて悲しむ。baseを卒業させられると一気に「行くところがなくなる」という感にさらされるからなのか?本当におもしろい漫才を見せるコンビなのだから、なんとかお互いに残って、がんばってほしいのだけど。

12/26 朝から東京に行って打ち合わせ。充実した話で盛り上がる。もうちょっとしたら発表できるかな、まあポシャッてもいいや、『AHAHA』を認めてくれる人がいるんだから。夜に大阪まで新幹線で戻り、松竹のサテライトライブ。 

12/27 大川興業の本公演『業業業』。久々のハウス加賀谷の姿が嬉しく、江頭2:40の演技の確かさにも魅かれるけれど、常に先をみて観客をリードしていた大川総裁が今回はちょっと観客サービスでわかりやすくしましたよ、という内容だった。しかし観客の笑いがシャレとか言葉尻とか、簡単なところでしか起きないのが大川興業の観客にしてこうかと、ちょっと驚く。 

12/28 家で仕事。今年の10大ニュースをまとめる。今年の笑芸を一言で書くと、拡散の日々という感じ。違うジャンルと戦って独自性を守らないといけない笑芸が異文化の笑いに対する免疫を持たずにどんどん薄まって取り込まれていった1年で、理論的にも優れた新しいスターが出てこないと笑芸は残らず、笑いだけが残っていきそう。

12/29 『オールザッツ漫才』、今年は低調。新しい世代としてプッシュしているロザン、キングコング、チュートリアル、ランディーズが軒並み受けないのだ。数年前のドレスやシャンプーハットが脚光を浴びた時代を思うと目を覆うばかりの惨状で、この4組は本っっっっ当に反省して真剣に考えて、舞台のネタで観客を納得させられないと今後残れてもタレント(それもレベルの低い)になってしまうという危機感を持ってほしい。

12/30 家の大掃除をしつついろいろ。めちゃイケ特番はビデオにとって後で。あまり世紀末とか年末とか、気にならないのだ。

12/31 大晦日はいつも京都の錦で買い物。伊達巻に白味噌。帰りになぜかパスタも。帰ると『クイズ!紳助くん』の特別番組をやっていて、去年は『オールザッツ漫才』に出ていたギャオスの島津江が引退してサラリーマンをしているのをみる。今世紀最後の日記のコメントがギャオスで終わるのもまた『AHAHA』的でよろしい。ちなみに、最後に聴いたレコードはジョン=ヘンドリックス&カンパニーの「Here's that Rainy Day」。


101/03/01(木) 23:09:51

12/8 原稿をビシビシ書く。もう暮れやなあ。今年は何やってたかなあ。なんにも進んでいないようだけど、何年か先になるとちょいと進んでいる1年やったと思えるのかなあと感慨深くなるのは『マグノリア』のせいかなあ。 

12/9 次の日の忘年会の為にメンバーのチェックとかメール送りとかいろいろ。おかげで打ち合わせにはギリギリ。なんかちょっとおもしろいインタビューができそうで嬉しいなあ。といいつつご飯は韓国鍋。ジャガイモの入った辛い鍋というのはヒットでした。

12/10 忘年会。恒例の6時間耐久カラオケ大会と鍋。いっぱい歌う中、ウロ覚えの最近のヒット曲もみんなで楽しむ。やっぱりSMAPとモーニング娘。は全世代に行き渡っているなあ。baseに行くのか帰るのかの若手を横に見ながら笑いのこととか、いろんなことを話しているのはとても楽しい。

12/11 家で仕事してから事務所で打ち合わせなど。暮れだけど静かなもので、『AHAHA』の16号の内容もまだまだ作っている。いつできるかなあ?夜はライブ。

12/12 「扇町Talkin'About」のトークカフェ。この日のテーマはバラエティテレビなので、メンバーは少なくてもなんやかんや話すことはいっぱい。『自遊空間エックス』って覚えている人はほとんどいないような番組の話まで出てきて嬉しい。

12/13 なんばグランド花月。伸び伸びとした内場・未知やすえの新喜劇も楽しいけれど、ハイヒールの漫才はとんでもなくカッコいいなあと思う。舞台とテレビを両立させる
パワーというのは今大阪の笑芸界で一番ではないかと思う。40代になって舞台でもテレビでも代表作ができるのを楽しみにしたいなあと思いながら笑う。

12/14〜15 夜は『WOMAN革命2』という女性のみの漫才・コントのライブ。そんなにおもしろいものじゃないのだけれど、こういうライブは笑いが好きな大人が応援してあげればもっともっと演者が頑張ると思う。その後夜中になってbaseよしもとの『ダイナマイト関西・インターネットライブ』。緊張感は心地いいけれど笑いを競技にする難しさも観客に伝わりすぎてちょっと雰囲気が重い。インターネットの中継が終わると夜中の1時前で、すっかり終電もなくなったところで延長戦の場内アナウンス。この延長戦『バトル・オワライヤル』がとんっでもなくおもしろい。野性爆弾の底力というか潜在能力がこの日強く伝わってきた。こういうライブをブロデュースするのが演者というのがbaseよしもとに限らず、スタッフ側の弱いところではないか。その後の座談会もあり、終演は3:30。始発までゆっくり歩いて充実感を楽しむ。


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