ラジオ用語辞典アルファ版 -99.11.09版-
使い方:
☆ラジオ(AM・FM・短波・長波)に関する言葉を、50音と英数順に載せてます。
☆この辞典は同義語は一つの言葉の横にだけ「素子(エレメント)」と、書いて
独自に「エレメント・・素子と同義」という風には書かないので、
ブラウザのページ検索機能を使えば便利です。
☆”(参:○△)”は、この解説を見るのなら○△の解説も見た方がいいのでは??という物。
(*注、付け方のバランスにばらつきがあるが、たぶん問題無いと思う。)
☆”◆”印は、素人にも重要な語句。英語辞典で言うと、「中学生で習った語句」と同義。
☆長波や短波、中波などについては、電波の使い方ページ参照。
☆一通りの用語はそろえてあるので、一つの言葉の説明で知らない言葉が出てきたら、
その言葉もブラウザのページ検索機能で探してみましょう。
☆一度下の”あ”などのボタンを押した後、スクロールで戻って、
また”ま”等の他ののボタンを
押したりしても行かない場合があります。だから、ブラウザの戻るボタンを押してください。
| あ行 |
アップリング(打ち上げ)
中継局を使って交信する時、無線機から中継所に送る電波の周波数。
その逆はダウンリング。ちなみに、「中継所」を「衛星」に置き換えると、
衛星用語になる。
◆暗号放送
海外のスパイに向けて、本国の指令を出す放送。解読表が無いと内容が分からない。
短波や中波で行われ、日本では北朝鮮はもちろん、英語のも聞ける。
異常伝搬
Eスポなどで、普段反射しないFM放送まで反射したりする事。遠くのFM放送が聞けて面白いが、
逆に短波などの飛びが悪くなる。
(参:Eスポ)
◆イメージ受信
大体の受信機は局部発信器(局発)という物で、受信した電波を中間周波数
なるものに変換している。例えば中間周波数(局発周波数)が500KHzだったら、
文化放送(1134KHz)の時1634−1134=500KHzで
局発は1634KHzを作り出す。、
しかし2134−1634=500KHz、ともなって、ダイヤルを1134KHzに合わせると
2134KHzも受信する事がある、安い受信機に特に起こる。・・かなしい。
イベント放送
何かのイベントの時だけにやる限定放送。過去最大規模はFM多摩で、千葉県でも聞けた。
印字速度
短波帯でやってるラジオテレタイプ(
FAXの放送)で、受信側と
送信側が合わせないと、まともに印刷できない。
(参:ラジオテレタイプ(RTTY))
演奏所
放送局は「ラジオ福島」等の例外を除いて、ほとんど送信所は離れたところにある。
実際に放送を作ってる(?)ところが演奏所。
(参:STL回線、レピータ)
オメガ
長波で放送されている、飛行機や潜水艦等が位置を知るための放送。
地球上に8つの送信局がある。日本には対馬にあってナント東京タワーより高い塔!
| か行 |
カード型ラジオ
ソニーから、カードサイズ(見た目もカード)のラジオが出ている。
そこまで小さくするなんて、もはや、実用重視の人より、めずらし物好きをターゲットにしてるような気がする。
浮世絵が描いてあるのもあるし・・。
(参:ソニーのラジオ)
海岸局
船舶局と交信する地上の無線局。
海賊放送
キャプテンキッドがやってた・・・訳では無く、民放が認められてない国で、
その国の領海外から主に国籍を消した廃船でしている非合法放送。
昔、ユーゴスラビア辺りの海賊放送がテレビに出ていた!
感度抑圧![]()
近い周波数に流す電波が多くなると、それぞれ感度が落ちてしまう現象。
東京なんかこれでめちゃくちゃ田舎より不利。
キャリア
搬送波のこと
コミュニティーFM
1993年から函館で始まった、市町村区単位のFM放送。
10W以下でなければならないが、中継局がたてられる。
(コミュニティーFMリンク集)
コンセントのアンテナ
コンセントの片方だけに銅線などをつっこみ、アンテナにする
なんてやり方があるが、やって何が起きても当然責任は負わない。
(参:電話線アンテナ)
コンディション
通信状態のこと。気象や電離層(短波以下の場合)太陽面等が作用していて、
悪いとあまり遠くへ飛ばない。スポーツ用語でもあるが関係ない。
◆混信
同じ周波数に複数の放送が流れてたり、近くで大出力の送信がされていると、
起こってしまう。ちなみに近くに大出力の送信がされていたら、
関係ない周波数でも、あちこちに聞こえてしまうことがある。
◆混変調
受信機の近くで強力な電波が出てたりすると、あちこちの周波数でその電波
が受信されてしまう現象のこと。
| さ行 |
◆指向性
アンテナの、電波を受信する幅を指向性という。例えば八木アンテナの指向性は前である。
素子を多くするほど、指向性が鋭くなり、指向性が鋭いほど、混信が少なくなる。

(参:八木アンテナ)
周波数帳
三才ブックが出している。確認済みの日本の放送、通信の周波数を網羅してる。
(テレビは出てない。)辞典並のサイズ。
受信報告書
これを送ると大体の場合ベリカードというお礼参りが、いや、お礼の
絵はがきが送られてくる。ただ、NHKは受信料を払っていただいてると言う
見返りに、当然、ベリカードを送らない場合が多い・・。
書くときに大まかな決まり事がある。
@放送局名、コールサイン、(中継局名)
.
A受信年月日と時刻(短い時間はかわいそう、海外出す時は世界標準時{UTC}なのか日本時間{JST}なのか、書く。
B番組の内容(なるべく詳しく)
C受信状態(SINPOコードを使う)
D意見・感想(お約束)
E受信に使ったラジオ
F住所、氏名、年齢、職業(当たり前)
上記を書いて、返信用切手を入れて送る。(送る部署は放送局に聞くといい。)
ちなみに、葛飾FMのホームページなどには受信報告書のかけるページがある。
証券放送
時事通信社がやってる株式の様子を伝える放送。50MHz帯と250MHz帯を使用。
ジングル
自分の局の名などを短く歌っている音楽。FMに多い。
セレコール
無線機ごとにそれぞれ独自のトーン信号(電話のピポパッのような物)を決めて、
その一定の無線機だけ呼び出せるような仕組みのこと。同じ周波数で複数の無線機と
交信できる。
セレコールブイ
その呼び出し(セレコール)を船舶から受けたとき電波を出すブイ。もちろんブイごとに
トーンが違う。
◆宣伝放送
読んで字のごとく、「うちらの国は住み易いぜ!みんな来ないかっ!?」
なんていう短波放送。言うまでも無く、この辺りでは北朝鮮と韓国がやってる。
船舶気象通報
航行中の船舶に対して、近くの気象情報を、日本中の主な灯台から
1669KHzと、2017.5KHzで放送してる。原則的に、各局が1分30秒
ごとにリレーでやってる。
占有周波数帯域幅
読んだそのまま、一つの放送が占有する周波数の幅。
AM・SSBは狭くてすむが、FMは大きくてはならない。
素子(エレメント)
例えばテレビアンテナ(八木アンテナ)にある”棒”。あれが、素子。
周波数によって、素子の長さ、それぞれの付ける間隔が違ってくる。
左右一対で、「1素子」「1エレ」等と呼ぶ。素子が多くなるほど、感度が良くなる。
ちなみに、周波数が低いほど長くなり、AM放送にはとても使えないが、
短波放送の送信所など、長大な素子を持つ八木アンテナが、大空に広がってるそうな。
ソニー
別に、宣伝してるわけでは無いが、やはりラジオはソニー。
プロ用(別に買えない訳じゃない)でなくて、一般向け高価ラジオなら、何か憎悪を持ってない限り、
ソニーのラジオに手が伸びてしまう。
音質も良く、受信感度にも定評が有るそうな。
カセットが付いてたり、手のひらサイズだったり、世界地図が出たり、色んなタイプがある。1万円クラス以上には短波周波数ブック(英語)、短波のハンドブック、巻き取り式ワイヤーアンテナなど付いてくる。
また、ソニーの短波アンテナ、「AN-1(¥1万位)」もロングセラー。
(参:カード型ラジオ)
| た行 |
太陽活動の周期
太陽活動は11年くらいの周期(だったと思う)で、短波の飛びをよくしたり悪くしたりしている。
1998年はよい方向へ向かっている年。(だったと思う)
(参:デリンジャー現象、Eスポ)
ダウンリング
アップリングの反対。
単信方式(シンプレックス)
一つの周波数で、交信をするやり方。同時に二人がしゃべることが出来ない。
聴取率
視聴率は機械を使ってるが、聴取率は聞き込みでやってる。
関東の場合は都庁から半径36kmで無作為に、年6回。でも、聴取率より提供の会社が
番組の存続を握ってる。
沈黙時間
遭難通信や緊急通信が他の電波にかき消されないよう
普通の電波が一定の周波数では送信してはいけない時間がもうけてある。
なんと専用時計もある。
ディスコーンアンテナ
アンテナの一種、傘の骨のような形で、
色んな周波数に対応できる。
(参:ロッドアンテナ、ホイップアンテナ、八木アンテナ、バーアンテナ、ログペリアンテナ
、ワイヤーアンテナ、パラボラアンテナ)
デリンジャー現象
えーっ、いわゆる太陽活動の以上に高い時に起こる現象で、
短波が聞き難くなる。
(参:太陽活動の周期、Eスポ)
◆テレフォンサービス
税金でたてた・・というか、国立の通信総合研究所が電波の状態を
テレフォンサービスで伝えている。他にラジオ局が自局の放送の生中継の
テレフォンサービスをしていたりする。
電波形式
電波の形式を決まりで表した物。「H3E」等と表記されるのだが、どこで使ってるのか知らない。
ちなみに今のは、数年前に出来た新しい方式。
電離層
空に浮かぶ低い電波を反射する層。普段は短波や長波、中波(AM放送)を反射している。
反射することによって電波が凄く遠くまで飛ぶのだ。
昼には高い周波数の短波。夜は低い周波数の短波や、中波、長波を反射する。
だが、春から夏にかけてスポラディックE層(Eスポ)が、たまにFM放送まで反射することがある。
(参:Eスポ)
電話線アンテナ
AM放送の場合、電話線をラジオに何十回も巻き付けて、アンテナ代わりにしたりする。
かといって、巻き付けるだけでなく、電話線を直接アンテナ端子に付けると
なぜか法律違反なので、直接付けて何が起きても当然責任は持たない。
(参:コンセントのアンテナ)
◆同期検波
放送波は周波数の中心に向うにつれ、大きく、つまり山のようになっている。
混信などしてる時、その山のどちらか一方だけ受信すると混信がちいさくなることがある
・・そんなコンセプトの方式なの。普通のラジオでも、正規の周波数をどっちかにずらすと
同じ効果が起きるが、その聞きいい周波数が変わっても機械が勝手に追ってくれるのが
高いラジオについてる同期検波機能。
同期送信
同期放送と、同じような物。
◆同期放送
本局も、どの中継局もすべて同じ周波数で送信する放送。
少しでも、どこかの中継局の周波数が他とずれるとだめという高等テクニックを要する。
特定小電力無線
技術基準適合(技適)証明を受けた設備を使用し、10mW以下の無線
を指す。ある条件を満たせば、免許はいらない。
トンネル内ラジオ受信
高速道路や一部地下鉄でラジオ放送が受信出来るような設備がある。
”一部地下鉄”と聞いたとき、「もちろん日本一でかい営団でもやるんだろうな。」と
思ったが、都営地下鉄でしかしなかった。営団のバカ野郎!・・・・
そ、それで、地下鉄内では、地上じゃ受信しにくい放送
(ラジオ日本など)も、綺麗に聞こえて、かえって地下に潜った方が
ラジオが聞き易い事もある。
| な行 |
ナブテックス(NAVTEX)
ラジオテレタイプの一種、狭帯域直接印刷電信(NBDP)による海上安全、遭難、緊急の放送のこ
と。
(参:ラジオテレタイプ(RTTY))
ナロー化
普通より、使う電波の帯域を狭くして、同じ周波数でもより多くの通信が出来るようにする
やり方。もっとも、当然音質は悪くなる。
二周波単信方式
二つの周波数を使って一方は常に受信、一方は常に送信して、単信方式で話す
・・とにかく複雑なやり方。
ネット局
FMに2つ、AMに3つのネットワークがある。他に大都市周辺に独立局がある。
下表はその詳細。
■AMネットワーク *ここに載ってない局は両方のネットワークに加わってる。
| ネット名 | 構成局 |
| JRN系 | TBS・中部日本放送・山陽放送 ・ RKB毎日放送・琉球放送 |
| NRN系 | 文化放送・ニッポン放送 ・栃木放送 ・STVラジオ・東海ラジオ・ KBS京都・ラジオ大阪・西日本放送 ・九州朝日放送・ラジオ沖縄 |
| 独立局 | 茨城放送・ラジオ日本・岐阜放送・AM KOBE |
■FMネットワーク *ここに載ってない局はJFN系に加わってる。
| ネット名 | 構成局 |
| JFL系 | (北海道の局)FMノースウェーブ・(東京の局)J−WAVE ・(名古屋の局)ZIP−FM・(大阪の局)FM802・(福岡の局)CROSSFM |
| 独立局 | (周波数”79.5”をゴロにしてる埼玉の局)NACK5・(千葉の局)BAY-FM・FMヨコハマ・(日本語ばっかりの東京の”外国語放送局”)インターFM・(88年8月8日8時8分8秒に開局した山梨の局)FM富士・(京都の局)αSTATION・(一言語あたりの時間が少ない大阪の外国語放送局)FMCO・CO・LO・ (兵庫の局)Kiss−FM |
| は行 |
バーアンテナ
たいがいのAMラジオに入ってるAMラジオ用アンテナ。
何かの棒の周りを長い導線でぐるぐる巻きにしてる。棒の横に指向性が有る。
ちなみに、アンテナを向ける時これを考慮しなくてはならない。
(参:ロッドアンテナ、ディスコーンアンテナ、ホイップアンテナ、八木アンテナ、ログペリアンテナ
、ワイヤーアンテナ、パラボラアンテナ)
ハイウェイラジオ
1620KHzを使った路肩ラジオ。
パラボラアンテナ
普通パラボラアンテナといえば、衛星放送用に思えるが、
ある程度高い周波数なら、それ以外にも使ってる。(アマチュア無線など)
お手軽なやり方として、お手元にあるパラボラアンテナの焦点の前に
受信機のアンテナを持ってくると、周波数によっては相当感度が上がる(ほんとにすごい)。
(参:ロッドアンテナ、ディスコーンアンテナ、ホイップアンテナ、八木アンテナ、バーアンテナ、ログペリアンテナ
、ワイヤーアンテナ)
番組中継波
演奏所(放送局)から中継先(そとまわりの中継)を結ぶ業務波。160MHz、460MHz
などを使ってるが、結構遠くまで届く。放送を聞きながら、番組舞台裏が分かる。
バンド幅コントロール(BWC)
IF帯域幅を狭める機能。早い話が音質と引き替えに混信を小さくする。
反復信方式(セミデュープレックス)
二つの電波を使ってるのに、単信方式のように
どちらか一方だけ電波を出して交信し、
結局二人同時に話せない、ひねくれた方式。
微弱電波
無線設備から半径3mで、322MHz以下なら、毎m500μV以下だと、
免許がいらない。・・・”μV”の意味が分からない。
具体的に言うと、100m離れて少しノイズが混ざって来るぐらいらしい。
ちなみに電波監理局にある地図の各地にランプがあって、違反するとランプがつくと言う
恐ろしさ。
非常通信
災害、暴動、宇宙人襲来などの非常事態において、法を無視した通信をすること。
標準電波発射局
標準周波数、標準時を通報する呼出符号JJYの無線局。
2.5、5MHzなど、あちこちで放送してる。
どういう様子かというと、絶えず「ピッピッピッピ」と言う音がしてて、
分が変わる数秒前に音が変わる。日本の発射局は10分ごとに
電波伝搬の状態を簡単なモールス(下表参照)で伝えるのだが、短波のため、台湾の
発射局が日本のを押さえて聞こえることがあり、「そろそろモールス
のある頃かな?」と思ったら、「シャァ@ペェ*?¥」などとチャイニーズアナウンスだけが
なされて「っざけんなよ!」とならないように注意。
■電波伝搬状態を示すモールス
| 信号 | 意味 |
| ・― | 異常伝搬が無い状態。 |
| ・・― | 12時間以内に低い確率で異常伝搬が予測。 |
| ・― ― | 12時間以内に高い確率で異常伝搬が予測されるか、今その状態。 |
復信方式(フルデュープレックス)
二つの周波数を使い、一方を常に受信、もう一方を常に送信にして、
電話のように交信する。
ベリカード
受信報告書を送るとお礼として来る。AM・FM局、短波局やテレビ局、NTT中継回線
の送り手、他などがやってくれる。
◆フェージング
短波などで、電離層を介して受信してる場合、あちこちの電離層から
それぞれ、かすかに受信機への到着時間のずれた同一波が来ると、
干渉し合って、聞こえなくなってしまう現象。ちなみに関係ないが、
同じ原理で騒音を消そうという試みがある。
ホイップアンテナ
ロッドアンテナのような棒状だが、伸び縮みしない。そのかわり、少し曲がる。
(参:ロッドアンテナ、ディスコーンアンテナ、八木アンテナ、バーアンテナ、ログペリアンテナ
、ワイヤーアンテナ、パラボラアンテナ)
妨害電波(ジャミング)
自国の国民に聞かせたくない放送などへ「グァングァングァン」
「ピロピロピロピロ」等の音をその放送と同じ周波数に流す電波。
この辺りでは「北朝鮮、韓国、中国」などがしている。
またロシアがソ連のころも猛烈に流していて、今はその送信機を貸して
外貨を稼いでる。・・・全く、物は使いようである。
謀略放送
読んで字のごとく、敵国にデマや、不安にさす放送のこと。
言うまでもなく、この辺りは朝鮮半島でやっており、しかも、相手の訛まで再現してたりする。
北朝鮮の韓国訛の「救国の声」韓国の北朝鮮訛の「希望の声」「人民の声」等がある。
| ま行 |
マーカー
どの周波数を受信してるのか分かる放送のこと。JJYなどは標準周波数を伝える物なので
当然それに当たる。後、大電力AM放送もそれに当たる。もう一つ電波用語として
別の意味があるが、ラジオとは関係ないので書かない。
ミニFM局
個人でやってる微弱電波のFM局。電波が強いと捕まるが、(FM西東京など)
気を付ければ良い。他にAM局や、短波局を開いてる人もいる。
モールス信号
”―”と”・”で構成されてる信号。日本にはひらがな(そりゃ、カタカナと言ってもいいけど、そんなことにこだわってどうする?)と、英数の物が使われてる。
ちなみに、わざわざ覚えなくてもモールス解読機なんて物がある。
| や行 |
八木アンテナ
やぎさんが作ったアンテナ。やぎさんは紙を食べるので、資料がすぐ無くなり、
大変だった・・・じゃなくて、八木さんと宇田さんが作ったアンテナ。
世界中の屋根にあるテレビアンテナはこの日本生まれの八木アンテナなのだ。
何本もの素子(多いほどいい)で増幅した電波を、一部の場合さらに
後ろにある反射器に反射させて取り入れる。
素子が多いほど感度が良くなり、
指向性も鋭くなる→混信が少なくなる。
(参:ロッドアンテナ、ディスコーンアンテナ、ホイップアンテナ、バーアンテナ、ログペリアンテナ
、ワイヤーアンテナ、パラボラアンテナ)
呼出符号(コールサイン)
国際的な決まりによって、免許を持つ全ての無線・放送局に付けられる
符号。日本にはJAA〜JSZ、7JA〜7NZ、8JA〜8NZが割り当てられてる。
また、FM局はJOAK-FM、TV局はJOMX-TVというふうになる。
放送、交信の開始時に必ず言う。
| ら行 |
ラジオテレタイプ(RTTY)
FAXの短波放送。専門機器(AORなどが作ってる)が14万くらいする、恐ろしさ。
気象やニュースなど色々やってる。
(参:印字速度)
ラヂオプレス(RP通信社)
外国の放送を受信して、情報を得ようとする組織。
昔は国立だったらしい。北朝鮮関係ニュースはここが
配信してることが多い。・・・”ヂ”がなんかかわいい。
乱数放送
ただ数字を読み上げる、国外スパイ向け放送。乱数表が無いと、意味が分からない。
言わなくても分かってるだろうが、この辺りでは北朝鮮がやっていて、他に英語や
日本語もあったそうだ!!?
ローテータ
アンテナを回す機械。八木アンテナ用、パラボラアンテナ用など色々ある。
ログペリアンテナ
八木アンテナに似ており、前の素子ほど短くなっている。
こうすると、指向性が鋭くなる=混信が少なくなる。
(参:ロッドアンテナ、ディスコーンアンテナ、ホイップアンテナ、八木アンテナ、バーアンテナ、ワイヤーアンテナ、パラボラアンテナ)
ロッドアンテナ
ラジカセでおなじみの、伸び縮みするアンテナ。
(参:ディスコーンアンテナ、ホイップアンテナ、八木アンテナ、バーアンテナ、ログペリアンテナ
、ワイヤーアンテナ、パラボラアンテナ)
| わ行・・というか、わ |
ワイヤーアンテナ
ワイヤーを使ったアンテナ。短波帯にはもってこいだが、アンテナの端を
フィルムケースとひもなどで工夫して絶縁したりアースをとると、よりいい。
で、実は、パラボラアンテナにつけるあのぶっといコードはふつうの
銅線より感度がいい。
コードの端子にラジオのロッドアンテナなどをつけるとOKで、近所で
発生している変な電波も防げることがある。
そして、もちろん、コードが屋外に多く露出してなくちゃいけない。(5m位)
ちなみに、パラボラアンテナコードをつかって感度が上がるのはコードの太さもあるけど
パラボラアンテナ自体も貢献している・・と思う。
(参:ロッドアンテナ、ディスコーンアンテナ、ホイップアンテナ、八木アンテナ、バーアンテナ、ログペリアンテナ
、パラボラアンテナ)
| 英数 |
AKHz
受信周波数がはっきり、「こうだ!この数字なんだ!!とぉちゃん!」と言い切れないとき”1134AKHz”
なんて表現をする。
BFO
SSBや、CW(モールス)受信機で、搬送波成分を作る回路。SSBや、CWの
搬送波成分が無いタイプで必要であるのだ。
BMC型
アンテナコネクタ(コードをつなげる所)の一種。一部受信機に使われている。
(参:M型、N型)
BMC型コネクタを縦に見る。
BMC型をM型に変換する物
DSB
SSBで説明してる、「下側波帯、搬送波、上側波帯」をフルに使った贅沢な電波。
早い話がAM電波。
DX
「デラックス」の略。
・・なのかどうかは知らないが、遠距離受信を表す。(例文:まろはFM−DXをするたもれ。)
★英語
☆This is〜「こちらは〜です」 ☆You're listing to〜「あなたは、〜を聴いています。」
★北京語
☆チョーリーシー〜「こちらは〜です」 ☆ニン、シェンツァイショウティンタ、シー〜
「あなたは今、〜を聴いています。」 *他にいきなり局名だけ言うケースも有り。
★ロシア語
☆ガヴァリート〜「〜が、話してます。」 ☆ヴィスルーシャイチェー〜「あなたは〜を聴いています。」
| 日本 | 76〜90 | 韓国 | 88〜108 |
| 中国 | 67〜73、87〜108 | ロシア | 66〜73 |
| 台湾 | 93〜108 | フィリピン | 88〜108 |
LSB
下側波帯のことだが、上側波帯(USB)を削ったSSB波のことを言うときの方が多い。
しかも、同じLSBでも、搬送波の削り方が違うと、電波形式が異なる。
(参:SSB、USB )
M型
アンテナコネクタの一種。高級(?)短波受信機、外国のテレビなどに使われている。
(参:BMC型、N型)
M型コネクタを縦に見る。
M型をBMC型に変換する物
N型
アンテナコネクタの一種。テレビ、衛星チューナー、一部FMチューナーなどに使われている。
(参:BMC型、M型)
SINPOコード
放送状態を示す魔法の5桁の数字。
Sは信号強度、
Iは、混信状況、
Nは、雑音、
Pは、伝搬障害(フェージングの状態)
Oは、総合評価(それまでで一番悪い数字を書く)
・・・を示し、それぞれを5段階評価で書くと、はたと気づけば5桁の数字ができあがってる。
SSB
AM放送などのAM方式は周波数の低い方から「下側波帯、搬送波、上側波帯」で成り立ってる。
つまり一つの山みたいになってると思えばいい。・・いや、別に富士山でもチョモランマでもいい。
下の汚らしい図のようになっている。

だから、ダイヤルを回していて、放送の周波数に近づくに従い、音が大きくなる。
この、どれかを削るのが、SSB。当然音質は悪くなる。
ちなみに、AMなどで「文化放送は、1134KHz」なんて時は、山の頂上の数字(搬送波)を
言ってるわけだが、SSBの放送の周波数を言う時は、どっちかが土砂崩れになってても
搬送波の周波数をいう。
ちなみに、AM方式だけのラジオでも少しはSSB放送を聞ける。
(参:LSB、USB、BFO )
STL回線
演奏所(放送局)と、送信所を結ぶ回線。結構届き、東京で、
高性能アンテナ(パラボラアンテナなんて良い)を使うと、静岡放送のSTL回線が
聞こえたりする。
さて、こんな回線を使うということは、演奏所と、送信所の距離が相当ある訳だが、
例えば、文化放送、NHKは埼玉県の真ん中から電波を出している。
TBSは戸田市、AFN(旧FEN)も和光市から電波を出して、ニッポン放送にいたっては
木更津市から出している。アンテナを向けるとき、このことを考慮すると、いいかもしんない。
USB
上側波帯のことだが、下側波帯(LSB)を削ったSSB波のことを言うときの方が多い。
しかも、同じUSBでも、搬送波の削り方が違うと、電波形式が異なる。・・これを読んで
手抜きだ!と思った人は良く読んでて偉い。
(参:SSB、LSB )
VKHz
送信周波数が安定しないとき、”1134VKHz”みたいに書く。
WRTH(World Radio TV Hand
book)
世界中の合法的な放送を全て載せてる英語の本。
日本では「トッパン」が取り扱ってる。結構高い。