アラジンストーブ 技術マニュアル

                                       ** 相変わらずの決り文句ですが「自己責任で」完結して下さい **

◎ 芯の上下が重く不動又は空回り 芯の経年変化で芯がフヤケた----芯の交換 タンク内に水が混入した----タンク清掃と芯の交換 (意外に多い) 念のためポリ容器内も水の有無を確認する 芯の先端にタール付着-----芯の清掃又は芯の交換 芯の上下を無理して回したためツマミが内側で割れた----ツマミと芯の交換 ◎ 青い炎が出ない (上記のチェックも必要) 芯が消耗した----芯の交換 芯に高低がある-----芯クリーニングする、又は芯の交換 芯を交換したがダメ-----内炎板と煙突側ギャラリーの清掃 〃 -----点火方法の間違い(芯交換後また新規購入後に多い) ◎ 燃焼中に臭う 炎が低い ------炎を約1Cm 程出して燃やす(正常燃焼) 芯の先端にタール付着----上記参考(越年酸化灯油?)灯油の点検 ◎ 燃焼中に消える、又は火が点かない タンク内に多量の水が混入した----タンク清掃と芯の交換 シリーズ37型以前-----給油キャップの穴詰り、タンク穴詰り(修理法)、他 シリーズ38型以後-----修理難度高い----電話連絡を乞う ☆ 窓のマイカ交換について----マイカと取りつけ窓枠を同時に交換して下さい (枠の取りつけネジが外れず、枠を壊す事が多いため) ☆ 芯の適合 16LP型芯 ----- 16 25 32 37 38 39(P J BF)型ストーブ 15型芯(15芯) ----- 15型ストーブ (H2200 3300 4200) 2吋芯 ----- 2吋型ストーブ全機種 (201/202/203型) ★ 芯交換時にセンターチューブの錆や汚れを取り、芯の上下が軽くなるように磨いておく。 チューブ磨き 技術的なご相談は担当者の野畑和義 (のはた)宛に午後5時過ぎにお電話下さい、なお 炎の異常等はデジカメまたは携帯カメラからメールで写真画像をお送り下さい、対応 方法をお知らせします。 アラジンストーブ15型芯の販売は終了していますが、どうしても15型を使いたい 人はご連絡を下さい。 旧15型16型の上枠クリップバネ折れの修理対策が有ります。

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