A・Hの設定・データ

A・H構造
構造は人間を参考にされており、機体の基となる骨格が通って
おり、それを覆い隠すように装甲が取り付けられている。
(一般的に第三装甲まで)
その骨格に張り巡らされた神経回路を通し、脳に位置するプリッ
トと同調し稼動する。(シンクロシステム)
ちょうど、人間の脳の位置にプリットのコックピットの「マザー」が
あり、胸部にナイツのコックピットがある。
その二つを繋ぐのが背骨のような「セントラルバイパス」
A・Hにとって生命線の部分で、ここが破壊されればA・Hは無
力化となる。
ハイトプルは、バイパスを介さない仕組みとなっている。これに
より、プリット無しでも稼動可能だが極端に能力が低下する。
(ハイトプルはコックピット裏)

パイロットのコックピット周辺はは360度パネルを採用しており
死角ができない様になっている。標準はパイロットの付ける
スコープとの連動するようになる。
稼動時エネルギーはバッテリー方式を採っており、永久稼動
ではない。



→はアルスシリーズのものです。
多少、機体によって異なりますが、基本的構造は一緒になっ
ています。
●稼動時の流れ
パイロットからの命令がプリットに伝わり、それに従ってA・Hを動
かす。もし機体が損傷した場合、神経回路を通しプリットにフィード
バックされ、プリット自身が傷ついた感覚になる。
その時、部分的にハイトプルに代行させる事により負担を軽減さ
せ、A・Hを円滑に作動させる。
機体性能ランク
機体性能ランクは機体だけの性能でランクづけしたものです。
A・Hとプリットの間にも相性が存在し、機体性能ランクが全て
でわありません。プリット+A・Hがデータ状での機体能力にな
ります。

戦闘時はそれにパイロットの能力も加わりますので、参考まで
のデータでしかありません。


機体性能ランク
3A
2A
上に行くほど高性能


A・Hデータベース
A・H/開発コード ランク メーカー パイロット 補足
アルス・エヴァ/Mc−A−r01 3A マーベリック社 ライーズ スピード重視型
アルス・ネヴァ/Mc−A−i01 3A マーベリック社 エレア 防御重視型
アルス・ノヴァ(プロトタイプ)/Mc−A−mP01 3A マーベリック社 ヴァイ ローレライで大破した機体
アルス・ノヴァ/Mc−A−m01 マーベリック社 ヴァイ サテライトシステムを導入

開発コード/A・H
MC−A−MP01
アルス・ノヴァ
(プロトタイプ)
製作社
マーベリック社
システム
Nia−256
+アルスシステム
装備
ランチャー
ベイル
サーベルx2
アクセレータフィールド
(PO)
ハイメガランチャー
機体性能ランク

開発コード/A・H
MC−A−R01
アルス・エヴァ
(スピード重視型)
製作社
マーベリック社
システム
Nia−128
+簡易アルスシステム
装備
ランチャー
ベイル
サーベルx2
バルカン
アクセレータフィールド
機体性能ランク

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