【用語説明】
科学用語説明 | |||
アクセレータフィールド | 機体のまわりに磁気の膜を作り、レーザーなどを反射させ無効化させることが出来る。ミサイルなどの物理的な攻撃には無力。 | ||
アーマーヘッド(A・H) | 人間の構造を参考に製作られた汎用コンピュータ人型兵器。この世界の主力兵器になっている。 | ||
A・Hエンジニア | A・Hを専門に設計・研究している人達。 | ||
アルスシステム | 意志の力によりA・Hをプリットだけでコントロールするシステム。シンンクロ率90%以上で発動可能。アルスシリーズのみもつ機能。まだまだ謎が多いシステム。 | ||
オーバードライブ | パイロットが強制的にプリットのシンクロ率を上げ、通常以上の能力を引き出す。プリットにかかる負担が大きく短時間しか持たない。 | ||
サテライトシステム | |||
シンクロシステム | A・H内に張り巡らされた神経回路によりプリットと同調させ稼動させるシステム。A・Hを動かす為にはシンクロ率40%を必要とする。(一般的プリットは50%〜70%が平均である) | ||
ナイツ | A・Hを操縦できる限られた人間の事を言う。 | ||
バイオシステム | 優れた人物のDNAをデータ化し、それを細胞プログラムとし、端末の中で育成し、優秀な架空の人物を創り出す。(バーチャルヒューマノイド) | ||
ハイトプル | ハイパーセントラルプロセッサユニットの略で、プリット以前にA・Hを制御していたチップ。能力はプリットの1/10、今はプリットのサポート用に使われている。 | ||
フィネイル | 某アニメで言うファンネル。遠隔操作で攻撃と防御をこなす。プリットがA・Hとフィネイルを同時に制御させる事は不可能。 | ||
プリット | プリットとはセントラル・プロセッサ・ヒューマノイドの略パイロットとアーマーヘッドの間に立ち、機体を円滑に作動させる強化人間の事である。 生まれてから5.6年の人を使い、薬・遺伝子操作を行い10年間の育成期間を経てプリットが誕生する。 なぜか9:1の割合で女性の方が多い。 プリットは脳を極限まで強化している為、生殖機能が弱体化し子供の産めない体になってしまう。(妊娠率0.0001%) プリットエンジニアにより能力も大きく異なり、名の在るエンジニアのプリットはブランド扱いされ、一部で大量生産されいてるプリットはノーブランドと区別される。 バージョン落ちや捨てられたプリット達は不妊娠を利用し風俗へと身を投じ、人間の性欲を解消する道具となっている。これがプリットが陰で人形(ドール)と言われる理由である。 |
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(簡易)プリット | プリットの対象期間過ぎた人間が、1〜2年の育成期間(想像を絶する苦しみを伴う)を経てプリットになる。能力はマチマチでプリット並みの能力を出せる者もいれば、A・Hを動かせない場合もある。もちろん生殖機能は低下し子供の産めない体となる。 | ||
プリットエンジニア | プリットを専門に育成・研究している人達。 | ||
プロディクトリング | 固定のパートナーがいるナイツとプリットが耳にするリング。通信など色んな機能をもつ。プリットが誕生した時にエンジニアからペアで渡される。(デザインなどはエンジニアのセンス) | ||
RISC | 意志を持つチップ。プリット数人分に匹敵する能力を持つ。 RISC−2999(試作型)は人工的に作り出した意志が組み込まれている。 SELL−3013(RISC第2フェーズ)はディアンシェが制作したもので、RISCの進化型ミシュタルの意志が組み込まれている。 |
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ロストテクノロジー | アフェトリア公国の時代に研究されていた最先端の技術。ディーサイドテンプル墜落と共に失われたとされている。 | ||