あの空のどこかで
広がる世界 移り変わる季節 澄んだ風景
永遠とは限らない時間(とき)の中で 明日への意味
運命は雲のように流れ 風は希望を誘(いざな)う
寂しくて 虚しくて 泣いていた 小さな自分
悲しい気持ちは何処にでもあるから微笑みたい
青空の下 掌をかざし いつも見上げていた
忘れていた未来(もの)がそこに有ると信じて
地平線の彼方に続く道 一人旅立つ
夢を叶える場所探しに・・・。
無限の宇宙 描き続ける星座 冷たい大気
星の数ほどいる人の中で 煌く君
出会いは偶然の様に訪れ 気まぐれに恋を予感させる
守りたい 一緒いたい 失いたくない 揺れる気持ち
届かない想いは色褪せていくから伝えたい
星空の下 肩を寄せ合い 隣にあなたがいて
振り返る君の笑顔を守りたくて
言葉なんて要らない重なる唇 二人幸せ誓う
流れる星に願いを込めて・・・。