昭和60年式3200代 延命工事施工

 本来ならば新車と代替廃車されるはずの,昭和60年式の3200代の一部に,使用年数を延長するための延命工事が施工され始めた。これにより対象車は13年目に突入する。

 室内モケットを,平成2年式と3年式の一部の更新車と同様のものに交換し,マフラー触媒も交換して延長使用の認可を受けた。現在60年式の殆どの3200代に施行済み。

 3218車内 (写真は3200代解説で重複使用)

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