西武バス 大型車(用途外車)@ 次のページ

A6-377(練馬:昭和61年式→平成6年廃車) 日デP-U32L

5Eボディの時代は,フォグランプを装備するのは用途外車だけだった。同型のA6-378が上石神井に所属していた。A4-146と代替。練42・44専属で運用されていた。

練馬22か43-03 中村橋駅付近 1991

A9-686(練馬:平成元年式→平成9年廃車) 日デP-U33L

平成9年廃車。フロントのサボ受けには,貸切使用の時にライオンズマークを入れていた。練馬の用途外減車のため,中型車と代替された。

練馬22か50-70 成増駅 1991.10

A9-688(上石神井:平成元年式→平成9年廃車) 日デP-U33L

上のA9-686と同時に登録された。同型のA9-687も上石神井に所属していた。A7-398・399と代替された。

練馬22か50-72 石神井公園駅 1991.11

A1-903(上石神井:平成3年式→平成12年廃車) 日デU-UA440LSN

写真は「練馬区シャトルバス」関出張所線(平成9年廃止)を代走する903。この年までは,レオマーク差し込み用のサボ受けが取り付けられていた。補助制動灯は後付け改造のため,形が異なっている(写真)。

練馬22か57-64 練馬車庫(練馬駅前通り) 1995.1.9

A2-963(練馬→西武高原:平成4年式) 日デU-UA440LSN

練馬に配置されたが,平成8年のボディー再生を機にライオンズカラーとなり,西武高原バスへ移籍した。代替として,用途外減車が行われた小平から,A5-200が転入した。A2代以降の用途外車はABS付。

練馬22か59-71 練馬駅 1992.8

A3-87(上石神井:平成5年式) 日デU-UA440LSN

上石神井では初の,方向幕ローマ字併記車。試験的な要素もあり,石01のローマ字などは他車と異なっている。

練馬22か62-39 石神井公園駅 1998.7.23

A4-146練馬→飯能:平成6年式) 日デU-UA440LSN

この車両から,リアの後退灯の位置が変わる。練馬の用途外車は,練42専属で運用されていた。A4-146は,平成12年度末に飯能へ移籍した。

練馬22か64-90 光が丘団地 1998.10.3

A4-169(上石神井:平成6年式) 日デU-UA440LSN

A6-378(昭和61年式)の代替導入。上石神井の用途外車は,主に西03で使用されている。

練馬22か65-14 西荻窪駅 1997.12.2

A5-200(小平→練馬→秩父:平成6年式) 日デU-UA440LSN

A2-963の代替として,用途外減車の行われた小平から転属してきた。写真は練馬移籍直後で,多摩ナンバーのまま使用されている同車。A5代を名乗るが,平成6年12月の製造である。A1-743の配置により西武観光秩父へ移籍し,練馬の用途外車の配置は無くなった。

多摩22か45-70→練馬22か68-53 練馬区役所入口〜変電所前 1996.5.29

A7-398(上石神井:平成9年式) 日デKC-UA460LSN

A9-687・688の代替として,平成6年規制車が2台配置された。この年に上石神井に配置された大型車はH尺だが,用途外車は従来通りL尺となった。写真の石02には,現在は投入されない。

練馬22か70-52 石神井公園駅 1997.4

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