多摩六都科学館前
車両は3431 1998.7.19撮影
始めに鷹03が延長され、休日運行の多摩六都科学館前行(鷹04)が設定された。その後境11が延長され、境14が設定されて、2つのアクセスが整備された。境14は、従来からあった武蔵野営業所〜青梅街道口〜小平合同庁舎前までの系統を踏襲している。運行間隔は、鷹04が約60分ヘッドなのに対し、境14は約30分ヘッドである。
折り返しは、多摩六都科学館の駐車場を使用し、交通整理も駐車場の警備員が行う。
簡単に同科学館の説明をしておくと、保谷(開設当時)、田無(開設当時)、清瀬、東久留米、小平、東村山市の共同事業のため、「六都」という名が付いた。入場料は500円で、プラネタリウムや全天周映画などが催されている。毎週月曜休館。
※その後境14は廃止・分断され、花01が花小金井駅南口との間を運行されている。