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・「タキオン」
これは、今回初公開のブックである。 コンセプトは「テンペスティール無しのスペルオンリーブック」。 つまり、「ソウルスティールをかけてのテンペスト連発」という、スペル オンリーブックの「必殺技」を封じた状態でどこまで戦えるか、といった ところを目指してみたのである。 また、「テンペストが見えたらスペルブックと判断してライフフォース」と いう思考回路のセプターに、ライフフォースを使うタイミングを逸するよう 仕向ける、という目的もあったりする。 微妙に人間心理の陥穽を突くわけであるな。(^^; * つまり、フライやヘイスト、ホーリーX、パーミ+リコールによってガシガシ 周回ボーナスを稼ぐ。一方、足りなくなったカードは、リバイバルで適宜 巻き戻しつつ、リンカネやホープで引きまくるのである。 魔力はマナやドレインマジックで稼ぐ。また、スクイーズで不要なカードを 自ら絞って100G稼ぐのも有りである。 とにかく相手より速く回って魔力を稼ぐ、それに特化したブックなのである。 ブック名の「タキオン」とは、1967年に米コロンビア大のファインバーグ博士 によって提唱された、仮想上の「決して光速より遅く動けない粒子」のことで あるが、その辺も、ひたすら高速周回を目指すというコンセプトから来ている わけであった。 * 例えば、ケルピーやオールドウィロウを置かれ、さらにランドプロテクトを かけられたらどうするか。 スペルの効かないペガサスやサンドマン、ケットシーにどう対処するのか。 ドレインマジックに対する対策は? まず、ランプロに対する対策はある。リムーブカースだ。しかも3枚。(笑) そして、鎧のはがれたクリーチャーをアンサモンで戻してやればよい。 次に、スペル無効クリーチャー類。これは残念ながら、置かれてからでは 手の打ちようがない。よって置かれる前にスクイーズで絞る(シャッター ではなくスクイーズなのは、魔力稼ぎに使えるという意味以上に、こちらの 目的が主なのである)。 もちろん、これはケルピーやウィロウにも使える。 最後にドレインマジックであるが、これに対抗するには、同じくスクイーズで 絞っておくか、護符を買って現金を減らしておくかしかないだろう。 ロカなどの護符を売っていないマップでは、ドレインマジックは非常に危険で あるという認識を持ちたい。 そして、さらに危険なのが、スペルブックの天敵、ライフフォースである。 敵の手札の中に見えたら即破壊、あるいはその敵に逆にライフフォースを かけるしかない。 ただ、前述の通り、テンペストを持っていないため、敵はこちらにライフ フォースをかけるか否か悩む(特に序盤)可能性があるので、この点は、 もしかしたら少し余裕があるのかもしれない。 そんなに悩むならバリアーをかけたら? というご意見はごもっともであり、 普通はバリアーを入れるのが定石である事も承知している。 が、今回、俺は「バリアー中はホーリーワードや自己スクイーズ、ヘイストが 使えず、またバリアーはフライで破れる」事を重視。このブックの最大の 持ち味である「周回スピード」が鈍る事を恐れ、敢えてバリアーを外したので ある。 この選択が正しいか否かは、実戦で判断するしかないと思っている。 * ある。 しかし、実はもう一つ、キーカードがあるのだ。それがドラウトだ。 ほとんど「ミランダ専用スペル」といった感もある(笑)ドラウトであるが、 敵の地価上昇を防ぐ、あるいは少なくとも遅らせることができる。 たとえ遅らせるだけだとしても、ドラウトを解除する手間(時間)および コスト、そして精神的負担は、敵にとって決して小さな物ではないはずだ。 もちろん、敵がドラウトを解除しなければ、その土地ではあまり通行料を 取られないことになり、こちらが有利になる事は言うまでもない。 まだ土地がレベル1のうちから、無差別にかけていいと思う。このスペルは 土地レベルが高くなってからでは意味がないからだ。 * このブックでは、魔力を得る基本はあくまで周回ボーナスであり、護符は 「ドレインマジック対策で現金を手元に残さないための手段」として捉えて いる。 しかし、ここで少し発想を変えて、この護符を積極的に総魔力上昇のために 活用してみてはどうだろうか? そう思って作った、タキオンの部分改造版(というか亜種)がこのブック。 ・ごふタキオン
このブックでは、敵のクリーチャーの属性を見て、地価の上がりそうな属性の 護符を大量に買っておく必要がある。 そして、敵の土地の地価上昇に合わせて、こちらも総魔力を上昇させるのだ。 このような戦法をとるため、地価の上昇を抑えるドラウトはオミット。 代わりに、持っている護符の価値に応じて魔力を得られるグレイスを4枚 入れてみた。 このグレイス、護符の価格がかなり上がっている終盤ではそのまま使えば よい。また、序盤では、自己スクイーズによる魔力稼ぎの格好のターゲット として機能する(笑)。 * クリーチャーを還した際、護符の価格が暴落してしまう危険性があると いう点である。 よって、アンサモンの前に護符を売るか、あるいは護符を持っていない属性の 敵に対してアンサモンを使用するか、いずれかにしたい。 ただし、前者の場合、護符を売るという行為そのものが、敵にアンサモンの タイミングを教える事につながる。これだけは回避できない。 また、護符を売った直後のドレインマジックやジャッジメントは非常に危険で ある。他のセプターがそういうヤバいカードをもっていないことを確認した (あるいはスクイーズで破壊した)後で事に当たりたい。 * 少々ひねったスペルオンリーブック。実戦投入はまだであるが、手の内が バレなければ(笑)そこそこ戦えるものと思っている。
(おわり)
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