記事タイトル:テロ 


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お名前: 渕田杏   
某国でテロを喜ぶ人々、の放送を見ました。
子供も、大人もオバサンも、何百人何千人の人が死ぬところをみて大喜びしてました。
あの国は、子供にもそういう教育をしている国なのでしょうか。
国民を根絶やしに、とは思いませんが思想を根絶やしにしてもいい、くらいにはおもいます。

私ら、いろんな偏った妄想してますけど、本当にそれをやってる人には嫌悪しますよね。
そこが、許される事と許されない事の、分かれ目だと思います。
それを許してしまう宗教を、国を挙げて信じているというのは、もう思想の自由では
すみません。

もう、動物同士の生存本能を発揮する段階に達しているでしょう。
自分の生存を脅かす存在に対し、ただ食われるままになれるはずがありません。
牙も爪も全て使わなければならないでしょう。
[2001年9月13日 1時8分24秒]

お名前: ひが   
あの映像に関しては、おそらくアメリカのTVネットから来た物をそのまま流しているんじゃ
ないかと思いますが、具体的な撮影時期も撮影地域も示されていませんし、第一印象を
そのまま受け取るのはちょっと危ない気がします。

ただ、テロリストを匿う国家というのは純然と存在しているわけですけれども。
[2001年9月13日 1時46分42秒]

お名前: 失敬なれど   
十字軍というのも居ました、昔に。
 日本はアメリカべったりなのでそういう反論したくなりますが、イスラム系から
すれば必ずしも悪と決めつけることはできないかもしれません。
手段としては卑劣ですが、言い替えればそこまで追い詰められた状況に置かれている
のかも知れない。
 自分はアメリカが全てではないと思っているので、世界経済のあり方や湾岸戦争など
の軍事手段にも疑問を持ってます。
日本の報道自体がアメリカ側からの放送が大変なわけですし。
 やり方としては認められないですけど。
[2001年9月13日 3時36分28秒]

お名前: オレかたよってる?   
>失敬なれどさんへ
“…だから一万人の民間人をだしぬけに虐殺するぐらいの復讐をされるのは当然”とは思ってな
いんでしょ?。
この場合はやり方が全てじゃないでしょうか。土地の境界線問題で町会長さん抱きこんだ隣人に
してやられたんだから、町会長さんちに包丁持って乗り込んで、いあわせた子供皆殺しにするぐ
らいのことは当たり前なんて考え方をして、ましてや実行にうつしたようなヤツ、放っておけん
と思うんですが。
[2001年9月13日 11時54分57秒]

お名前: 白鬼   
撤退する戦車隊を絨毯爆撃したり(イラク軍のクエート撤退)、
悪い大統領を戴く国民は爆撃の巻き添えを食っても文句を言うな(ユーゴスラビア)、
とかやってる国にあんまり好意を抱いていないのですが、
それよりも気になることが一つ。

飛行機がビルに衝突した瞬間の映像を見て、
そこで大量の人が死んでいるという事実を実感できた人ってどのくらい居たのだろうか?
アッシの感性は当の昔に磨り減っているので、実感が沸いたのはかなり後になってからです。
交通事故を目の当たりにすると、甲高いブレーキの音や、人の倒れる音に、
すっごく痛い感じがして胸がドキドキしますが、映像で見たときは何も感じません。

憎い国の国民が死んだことをリアルに感じて、我が事のように喜べる人達の方が、
"映像"を"迫力"という基準でしか見ていない人達より、マシな気がします。
[2001年9月13日 20時52分21秒]

お名前: 偏ってる?   
かたよているのかもしれない。それは自分も含めて。
あまりにもイスラム系のことを知らな過ぎると思うんです。

その土地の境界線問題の裏にヤクザの親玉が手を引いていたら?
という例えは抜きにして。
 聞くところによると、米国が聖地に踏みったことや、民族文化を無視して自分たち米国
の解釈で取り仕切ったりとかしたのが積もり積もって怒っているみたいですけど。
女性が肌を露出しない文化・教義の中で、女性兵隊が半袖短パンだったり。
そういう文化的なことすら知らない守れない国が政治介入してくることに怒っているよう
です。
 手段としては有り得ない、やってはならない、ことだけど、そうまでしなければ手段が
ないというのも実情ではないか?
どう考えてもミサイルも戦闘機も戦車も人員も適う訳ないですし、それを弱肉強食と呼ぶ
にはあまりにも非人道的ではないかと。
 アメリカのやり方は、ちゃんと順序だっていて、正論は通してきます。
経済的にとか始めに持ってきて。でも、結局は真綿で首を絞めてるんだと思うんですよ。
 インディアンのように、カゴに入れられて飼育されるような仕打ちにイスラム系は対峙
してるんだと思うんです。そのカゴというのがイスラエルという国。
彼らはイスラム教徒としての文化・文明の尊厳をかけてるとある種思ったりする。
そう、生存本能なんですよ、彼らにとっては。
 アメリカはイスラム教の文化なんてどうだっていんですよ。
自国に利益さえ生んでくれれば。それが石油だとかの資源で。

 これらは自分の勝手な解釈だけど。

で、例えが出てますけど、アメリカも真珠湾以来の暴挙と言ってます。
その酬いは広島と長崎ですよ。
そこまでやっていいんですか?
これでテロを首謀者を攻撃して、近隣に住まう人たちまで巻き込んで、殺せるとこまで
殺して、それはれっきとした暴力と言えないのか?と。

嫌な想像はしましたよ。
爆発以上の階に居た人は下に逃げられなかったんだろうなあ、と。
そうなると、崩れて瓦礫に埋もれて死んでいく、それが解る心境てどうなんだろうか、と
か。
実際に助かるわけのない階上から飛び降りたりしてたし・・・

熱いですかね、わたし?
 イスラム系を肯定してるわけじゃないんですよ。
実はとてつもなく追い詰められてるんじゃないかと思うんです。
その判断材料すら希薄なんです、自分たちには。
[2001年9月13日 23時1分37秒]

お名前: 渕田杏   
その、イスラム圏のやり方が、文化的ではないのです。
言語での解決を、心での謝罪を受け入れない。

聖地に踏み入った。それを抗議する。
アメリカには、それを宗教の違いによる認識の差を超えて失礼なことをしたと
謝罪するだけの分別があるでしょう。

しかし、その謝罪は受け入れず、命をかけて償えという。
償わないなら、命を奪う。

その思想的なギャップが、現在の世の中に平和に生きていくには異端過ぎると
言うわけです。
自分の考えと同じでないやつは、死ね。といっているわけです。

どう考えても、そちらの方がエゴイストといえるでしょう?
個人の自由な思想を認めていないでしょう?

これまでアメリカが、何度もテロにあいながら許してきた、その限界を
今回は越えてしまったんじゃないでしょうか。
[2001年9月14日 1時32分50秒]

お名前: まじしゃん   
結局のところ、目には目を歯には歯をってことですかね。
抑圧には力で向かうしかないのかな〜?
その力を押さえるのにまた力を使う・・
復讐には復讐、暴力には暴力・・繰り返しだね。
今回はなんだか、宗教戦争じみてきたと言うより、宗教戦争
に持って行きたがってる感じだし。
泥沼化は世界的に見てやめて欲しいと思うが。
[2001年9月26日 23時59分57秒]

お名前: 渕田杏   
アメリカ大統領はアメリカのお父さんですから。

問題を微視的にしてみたとして、自分の家族を見かけたら殺すといっている家族がいる。
これまでできるだけかかわらないようにしてきたけれど、ついに自分の家族が殺されてしまった。
この事態に対して、あくまで人殺しはいけないよ、と最後まで話し合いを求める父と、
自分が犯罪者と言われようとも、相手の家族を絶やそうと決意する父とどちらを尊敬しますか?
誇りに思いますか?

大統領としての判断は一つしかないんです。

娘がヤクザにレイプされたとき、ヤクザの報復が怖いからと言って穏便に済まそうと
する父親は絶対に尊敬されることはない。

テロを起こしたが側が、この事態を選んだのです。
そういった意味で、テロリストは自分の国の平和の敵でもあるはずです。

どちらの国もが、共通の敵に対して戦う体制になって欲しいです。
[2001年9月27日 1時4分2秒]

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