エー、マジ、エクスプレッションに2がでるの!
それは買いだ、絶対に買いだ!
その昔、エクスプレッションというドロー系グラフィックソフトがあった。
そのソフトは、イラストレーターなどよりずっと早く透明度を取り入れ、
スケルタルストロークというベクトルイメージをブラシにする機能によって
ユーザーにすばらしい可能性を見せていた。(俺も夢見た。)
だが、このソフトには唯一そして致命的な欠点があった。
ビットマップデータを読み込めないのである。
下書きを元に絵を描くことも、写真から精密な図を書くこともできない。
まさに、これ単体で何とかせよ、というような途方にくれてしまうもの
だったのだ。(俺も途方にくれた)
そのため、ドロー系ソフトの競争からはあっさり落伍し、二度と日の目を
見ないのだろうと思われていた。(俺が思っていただけかも)
だが、前述の可能性を夢見たファンたちと、再び立ち上がったメーカーの
てによって、唯一の欠点を克服し、いま、可能性を現実のものとしてよみ
がえったのである。
ドロー系ソフトに置いて、最も表現力のあるものになるであろうと私は
信じている。
っていうか、アップグレードのお金振り込んじゃった。(^_^)
http://www.axim.co.jp
[2000年11月8日 15時12分21秒]