検索結果詳細
『
明石(大島本)
』
『思ふには』」
とばかりやありけむ。
入道も、人知れず待ちきこゆとて、かの家に来ゐたりけるもしるければ、御使いとまばゆきまで酔はす。
137/331
138/331
139/331
第二章 明石の君の物語 明石での新生活の物語 [第七段 明石の娘へ懸想文]
[Index]