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 『幻(大島本)

 「大空をかよふ幻夢にだに
  見えこぬ魂の行方たづねよ」
 何ごとにつけても、紛れずのみ、月日に添へて思さる。

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  第三章 光る源氏の物語 紫の上追悼の秋冬の物語  [第二段 源氏、出家を決意]

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