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 『明石(大島本)

  憂き世の夢もなかば覚むやと」
 「明けぬ夜にやがて惑へる心には
  いづれを夢とわきて語らむ」

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  第三章 明石の君の物語 結婚の喜びと嘆きの物語  [第二段 明石の君を初めて訪ねる]

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