検索結果詳細
『
明石(大島本)
』
弟子どもにあはめられて、月夜に出でて行道するものは、遣水に倒れ入りにけり。よしある岩の片側に腰もつきそこなひて、病み臥したるほどになむ、すこしもの紛れける。
第五章 光る源氏の物語 帰京と政界復帰の物語
[第一段 難波の御祓い]
297/331
298/331
299/331
第五章 光る源氏の物語 帰京と政界復帰の物語
[Index]