水色進化論2
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「水色進化論2(仮称) 第0回 予告編」
【水色進化論2(仮称) 第0回 予告編】 今回は、予告編だよん!(笑) なんと、ネタバレなしです。(笑) 今まで、「水色進化論」なるものを不定期UPしてきたんですが、その動機は、 デビュー作「ボインでごめん!」から「水色時代」への変化の過程(やぶうち優先生の成長、漫画の進化)を見てみたい。 が元になっていました。 それが終了したわけなんですが・・・・、「せっかくだから、「水色時代」についても、いろいろ書きたい」、 という欲求が、だらりだらりと出てきました。(笑) いや、「水色進化論」をはじめる時すでに、メルトダウンは起こっていたというのが本当だよん。(笑) んなわけで、「水色進化論2(仮称)」をやっちゃいまーす。 ぱちぱち。(<寂しいので自分で拍手。(笑)) さて、内容ですが、基本的には、「水色進化論」となーんも変りません。 正確には、変えろと言われても、くすだ、同じ感じでしか書けません。(笑) 次に、どんな作品を取り上げるか?なんですが、 もし、水色時代全体をやるとすると・・・・ 第1回 水色時代(小学生編) 第1話☆女の子ってフクザツ                第2話☆ヒロシくんの年賀状                第3話☆女の子のテーマ 第2回 約束の丘 第3回 水色時代(中学生編) 1 第1話☆BU・KA・TSU 第4回 水色時代(中学生編) 2 第2話☆交換日記 第5回 水色時代(中学生編) 3 第3話☆林間学校 第6回 マイクロ(はーと)ろまんす 第7回 水色時代2部 1 第4話☆クリスマス会 第8回 水色時代2部 2 第5話☆初潮 第9回 水色時代2部 3 第6話☆St.バレンタイン 第10回 水色時代2部 4 第7話☆学年末テスト 第11回 水色時代2部 5 第8話☆クラス替え 第12回 水色時代2部 6 第9話☆先輩後輩 第13回 水色時代番外編 - 番外編☆乙女の季節 第14回 水色時代2部 7 第10話☆嫉妬 第15回 水色時代2部 8 第11話☆コンプレックス 第16回 水色時代2部 9 第12話☆夏休み 第17回 水色時代2部 10 第13話☆先生 第18回 優ちゃんのハジさらしな日記 第19回 水色時代2部 11 第14話☆衝撃 第20回 水色時代2部 12 第15話☆文化祭 第21回 水色時代2部 13 第16話☆恋と友情 第22回 水色時代2部 14 第17話☆うらない 第23回 水色時代2部 15 第18話☆プレゼント 第24回 水色時代2部 16 第19話☆塾 第25回 水色時代2部 17 第20話☆3人 第26回 水色時代番外編 - 番外編☆ふぁんたじ〜季節 第27回 水色時代2部 18 第21話☆修学旅行 第28回 水色時代2部 19 第22話☆進路 第29回 水色時代2部 20 第23話☆コンクール 第30回 水色時代2部 21 第24話☆夏期講習 第31回 袋小路の館 第32回 水色時代2部 22 第25話☆体罰 第33回 水色時代番外編 - 番外編☆季節が変わる頃 第34回 水色時代2部 23 第26話☆体育祭 第35回 水色時代2部 24 第27話☆センチメンタル 第36回 美少女学生まんが家 ラブリー(はーと)トーン 第37回 水色時代2部 25 第28話☆誕生日 第38回 水色時代2部 26 第29話☆受験前線 第39回 水色時代番外編 - 番外編☆季節がきたの? 第40回 水色時代2部 27 第30話☆'94.2.14 第41回 水色時代2部 28 第31話☆卒業 第42回 水色時代2部 29 第32話☆同窓会 第43回 水色時代番外編 - 番外編☆気になる季節 第44回 最終回 総論 うぅぎゃぁあぁー!!。「水色進化論」の倍以上!!ああ、持病の癪が・・。(笑) はっきり言って、くすだには出来ません。 こりゃ無理です。 終わるまでに、老衰で死んでしまいます。半分マジ。(笑) そこで、一年戦争・・・じゃなかった。はじめの一年。 つまり、小学生編と、中学生編(第一部)だけやろうと思います。 実は、くすだ的には、この一年が一番おいしい、やぶうち漫画の激動の時代なのよん。♪(笑) (注)本原稿は、FC版の水色時代を元にしています。 FCDX版では、中学生編は一部、二部と別れてはいません。 ちょっとシマッタ!!って感じでシクシク。(笑) 順番は、いままで通り、作品の初出順です。 AOKさん。 これからも、いろいろフォローお願いしますね。♪ 今度は、いままで以上にレスが期待出来そうで、力がはいります。 くすだが弱い、アニメとの関連等の補完レスも大歓迎。 昔に発表したネタでも、再度関連つけて発表してもらえるとうれしいよん。 ヘタ打つと、あげ足いっぱいとられそうだな。(笑) 実は、あげ足も、すごーく楽しみだったりして。♪ んな訳で、「水色進化論2(仮称)」の本当のスケジュールは下記の通り。 第0回 予告編         ・・・・って今回の書き込みだよん。(笑) 第1回 水色時代(小学生編)  第1話☆女の子ってフクザツ                 第2話☆ヒロシくんの年賀状                 第3話☆女の子のテーマ 第2回 約束の丘 第3回 水色時代(中学生編)1 第1話☆BU・KA・TSU 第4回 水色時代(中学生編)2 第2話☆交換日記 第5回 水色時代(中学生編)3 第3話☆林間学校 第6回 マイクロ(はーと)ろまんす 第7回 水色時代第二部について 第8回 最終回 総論 ちなみに、「水色進化論2(仮称)」という題名ですが、以下の案から検討中です。 第1回の時までに、くすだが独断と偏見で決めるつもりですが・・・・ もし、よかったら、参考にしたいので、感想聞かせてくれると、うれしいよん。♪ 題名案 水色進化論2    いままでの流れで。ゲーム業界風?安直。でも大本命。(笑) 続・水色進化論   これもありがち。パイプのけむりか?(笑) 水色原色図鑑    原作の原点を考えるぞーって感じかな?(笑)いがいと気に入ってます。 原色水色進化論   原色にこだわってみました。(笑) 水色原理論     いままでの流れで「論」を使ってみました。哲学っぽい?(笑) 薮をつついて・・・ 水色進化論からの脱皮(笑)。エッセイっぽい題名だよね。(笑) 水色構造学     よーし学問にしちゃえ。(笑) 水色理論学     だんだん、なんだかわからなくなってきたぞ。 水色真理学     ちょっと怪しい宗教っぽい?。(笑) 水色考古学     水色を掘りかえせ。なーんて、いがいといいかも。 水色今昔物語    ・・・なんやねん(?)・・・ 水色回顧録     ・・・うーん(汗)関係ないけど、大昔、回顧録の事を解雇録だと思ってました。(爆) 水色与太話     いい加減っぽい感じがいがいと好きッス。赤丸急上昇中。(笑) 水色時代論     あ、すっげー単純なのを忘れていたぞ!!(笑) ってな訳で、「水色進化論2(仮称)」スタートだよん。 はー。 大風呂敷広げちゃった。(笑) なんにしても、マイペースでやるので、のんびり付き合って下さいね。♪ さて次回は、「第1回 水色時代(小学生編)」です。 とうとう、水色時代を発表したやぶうち先生。 なんと、小学生が主人公になるのは、掲載作品でははじめて。 そんなやぶうち先生が取った方法は! そして、タカちゃんの名前の秘密とは! なーんてイカにもタコにもって感じの内容ミエミエなアオリやね。(笑) 7月中にはUPしたいけど、さーて、とうなるかな?(汗) まあ、今回のシリーズも、漫画本を片手に独断と偏見のあやしい断定で、 明後日の方向へと、突き進むことになると思うのでよろしくお願いします。 近日大公開だよん。ご期待下さい。(笑) では、また。 Back 

「水色進化論2 第1回 水色時代(小学生編)」
【水色進化論2 第1回 水色時代(小学生編)】 【作品情報】  題名         水色時代(小学生編)  初出         1991年ちゃおDX冬の号  収録単行本      FC水色時代1 P5、FCDX水色時代1 P5  ページ数       45ページ  やぶうち先生推定年齢 今回からこの項目はやめます。(笑)  表紙カラー  2P目もカラー FCDX水色時代1の表紙で元のカラー原稿を見ることが出来ます  3話構成  第1話☆女の子ってフクザツ (18P)  第2話☆ヒロシくんの年賀状 (14P)  第3話☆女の子のテーマ   (13P) 【第一印象】  水色とは、また、上手いネーミングだなぁ。  げ!!血!!モロじゃん。 【登場人物】  河合 優子(かわい ゆうこ):主人公。12歳になったばかりの小学六年生 6−6 クラス委員                 両親と、姉がいる。  トンちゃん:優子の親友 クラスメイト  多可子(たかこ):意地悪なクラスメイト  長沼 博士(ながぬま ひろし):優子の隣に住んでいる幼なじみ。みんなからは「はかせ」と呼ばれている。                  優子は「ヒロシくん」と呼ぶ。 優子と同じクラス委員  橋本さん:名前だけ登場。  のぶこ:名前だけ登場。  ぶーこ:名前だけ登場。  阿部 正(あべ ただし):名前だけ登場。お姉ちゃんの担任の先生  お姉ちゃん:優子の姉。  お父さん:優子の父  お母さん:優子の母  ヒロシくんのおかあさん:  先生:担任の先生  その他の生徒:一部、アニメキャラを使用 【表紙】  おとなじゃないけど子供じゃない・・・・・・  名言です。  水色時代とは良く名づけたものです。  さすがは、ダジャレマスター。  言葉遊びのレベル高いです。  感動しちゃうよねー。 【第1話☆女の子ってフクザツ】  女の子の悩みがテーマですね。  P7優子の紹介に続き、「トンちゃん」「ヒロシくん」登場。  集団登校、なつかしいなあ。♪  これによって、トンちゃんの家は、優子の家の近くであることがわかります。  歩いて20分ということなので、この学校の学区はだいぶ広い範囲なようです。  途中ですれ違う中学生の制服は、セーラー服。優子が進学した中学の制服とは違うので、  この地域の学区の線引きは複雑なようです。  (重要(笑):但し、本作品発表時は、当然ながら優子が進学する中学の制服は不明です。)  P9小学校校舎。  背景ですが、ペン入れの時は、わざとフリーハンドで描いています。  この辺は、昔と、変わっていませんね。  P11花背負って、「多可子」登場。  後の親友ですが、今回は、優ちゃんのライバルとしての登場です。♪  あとで、「多可子」という名前について、考察しちゃうよん。(笑)  P18クラスなんですが、6−6ということは、最低6クラスってことで、  1クラス30人として、全校生徒数=30*6*6=1080人。  相当児童数が多い学校です。  P19この話のクライマックス。  ここのインパクトの強さは半端じゃないです。  実は、生理をあつかった少女漫画は、昔からたくさんあります。  でもね、こんなふうに、血を絵に描いて直接前面に出した少女漫画は、くすだ、他に覚えがありません。  P22因果応報童話的教訓なオチですが、優子の反応、なかなかシビアですね。明らかに「ザマミロ」状態です。(笑)  多可子の普段の行いが忍ばれます。(笑)  このお話でぶっどんだ方、男性、女性問わず多いと思います。  女の子の成長過程での身体的変化。  それを元にからかう子。  「12のソネット」をもう一歩踏み込んで、テーマを固定してわかりやすく、そして、過激にあっさりと料理しています。  主人公と同年代の女の子達へのアピールは非常に高いテーマです。  しかし、男性からすれば、よくわからないけど、見てはいけない、触れてはいけない、秘密をどーんと目の前に広げられた感じだし、  大人の女性からすれば、なに、こっ恥ずかしいこと、平然と漫画にしてんだか。背中がかゆくなっちゃうよん、って感じでしょう。  この辺に、いろんな思い(笑)を感じて、ファンになったり、ちょっと避けたり、ファンを限定する要因になっています。(笑) 【第2話☆ヒロシくんの年賀状】  このお話では、お正月における子供の日常と恋愛未満の淡い恋が描かれています。  P25河合家勢揃い。  お姉ちゃんの眉毛、お父さん似です。  おせちの中身。  昆布巻き、エビ、シイタケ、レンコン、ニンジン、イカ?、あと・・・丸いこれはなんだろう???(笑)  誰かわかる人いませんか?  解説求めます。  P30お正月の元日にヒロシくんの家に遊びに行ってそのまま家に上がり込むことや、  ヒロシくんのお母さんの対応を見ると、家族ぐるみでの付き合いを感じます。  実際、親の立場からいえば、同じ年齢くらいの子供がいる近所の人は、家族ぐるみでの付き合いになること多いです。  特に、母親同士ですがね。  P32ヒロシくんの年賀状があぶり出しであることが判明。  この年賀状を出すにあたり、ヒロシくんの緊張感が相当だったことの証拠でしょう。(笑)  優子の「ばっかじゃない?」  まるっきり、ヒロシくんの事に対して恋愛感情ナシのこの言い方が好きです。(笑)  しかし、優子とは、対象的にヒロシくんは、色気づいちゃって、ませていますね。  ・・・って、よく考えたら、くすだの初恋は、幼稚園の時だ。(笑)  P33次回予定している「約束の丘」の文字が見えます。  P34初めての急接近(ラブシーン?)。(笑)  うーん。二人とも、可愛いのお。  ここで謎が一つ。  この水(?)が入った洗面器、なぜ?ヒロシくんの部屋にあったのか?  それに、火箸(?)がなぜ用意されていたのか?  くすだの推理だよん。  ヒロシくん。実は、何枚も、優子宛ての年賀状を書いていたのです。  そして失敗作は、恥ずかしいので、ストーブで燃やしていたのでした。  ヒロシくん。火遊びはいけないよん。(笑)  ってな訳で、他の推理求めます。♪  しかし、初詣での優子の願い事。いいなあ。(笑) 【第3話☆女の子のテーマ】  このお話では、「恋」がテーマですね。  高校時代から8年経って婚約、結婚する先生。ニヤケていますね。  年齢を計算すると、23〜25歳くらいかな?  若くしてなかなか・・・・って、よく考えたら、くすだが結婚した歳と、あまり変わらないではないの(笑)  相手が同級生って所、優子とヒロシくんの関係をうまくダブらせてますね。  P40プレゼントの案  ・花束  ・ぬいぐるみ  ・ティーカップ  生徒の中に当時放映中だった  NG騎士ラムネ&40のキャラがいますね。(笑)  P43優子とヒロシくんのそれぞれの理想、ヒロシくんの空振り問答が面白いよん。  花屋さんはフラワーショップ「花吉」  これ、調べると、全国にたーくさんありますね。♪  1クラス30人として、予算3000円の花束。  たしかに、バラを中心にするには、ちょっと寂しいかも。  シメは、優子とヒロシ君とのこれからの恋の可能性を提示して、淡い感じで終わっています。  とっても、ステキな感じでまとまっていますね。  これで、優子と同年代の女の子の気持ちをガッチリ掴んだやぶうち先生。  水色時代が、静かに、そして、力強く、進みはじめました。  わくわくしちゃうよん。♪ 【いろいろ】  6/24現在。水色時代単行本アンケート(http://www2s.biglobe.ne.jp/~aok/an/an2.html)によると、  No.03 水色時代(小学生編)第1話☆女の子ってフクザツ  No.16 水色時代(小学生編)第3話☆女の子のテーマ  No.37 水色時代(小学生編)第2話☆ヒロシくんの年賀状  と、やはり、第1話は強いですね。  構成が一年前の作品「Snow Fantasy−これから−」を思い出します。  たぶん、原稿の依頼があった時、今年は、どうしようかな?  連載もやったし、今回は、オムニバスじゃなくて、連載っぽくしてみようかな?  なんて、軽い気持ちだったのかもしれません。  このお話の時期を考えると、初出(1991年ちゃおDX冬の号)とのことから、  第1話は、12月。正月直前のお話です。  第2話は、モロ正月。  第3話は、3学期のはじめ、1月ですね。  物語は、横書きの優子のナレーションで進んでいくのですが、これがなんとも、日記的な感じで、  現実感が出て、不思議な雰囲気を出しています。  さて、この水色時代ですが、なんと、やぶうち先生が初めて小学生を主人公にしたお話です。  想像ですが、初めての小学生のキャラというわけで、やぶうち先生は、どんなキャラにするのか迷ったあげく、  自分をモデルにしたのではないでしょうか?  そして、昔を思い出しながら、物語を創作していった。そんな気がします。  優子のクラスでの役は、クラス委員。  そして、男の子に負けない元気な女の子。  たぶん、やぶうち優先生の小学生の頃そのままなキャラ。  ・・・・あれ?って思った人いませんか?  既に、水色時代を何度も読んでいる人は、特にそう思ったはず。  この優子、俺(あたし、おいら、ボク、あっし、マロ、わたくし)の知ってる優子とちょっと違う!!  そうですね。  中学の優子とはちょっとイメージが違う感じがします。  まあ、女の子は、特に、思春期になるとガラっと雰囲気が変る子もいるんだけどね。  この辺については、後々、中学生編の所も交じえて、考えていくことにしましょう。  くすだが、小学生の頃の話ですが、だいたい、小学生のクラス委員は、人気者のバロメータみたいな所があって、  勉強だけが出来るとかでは、ダメで、ハキハキしていて、面倒見が良い子が成ってました。  くすだ、断言します。(笑)  元気いっぱいで、男の子をバシバシ叩いちゃうような優子。  これこそ、昔のやぶうち先生である。と。(<信じちゃダメだよん。くすだは信じてるけど(笑))  しかし、小学生の優子、可愛いなぁ。(笑) 【重箱の隅】  ところで、上記のように、  第1話は、12月。正月直前のお話です。  第2話は、モロ正月。  第3話は、3学期のはじめ、1月ですね。  と、くすだは、断定しているのですが、これで、やっぱり、「おや?」って思った貴方。  さすがです。  そう。  水色時代-12歳の季節-との兼ね合いですね。(笑)  しかし、自分で書いていてナンですが、こーゆー事って、漫画、小説、映画等の世界では、  いやーってほどあるので、深く追求しちゃいけません。  この辺は、「つじつま合わせに苦労したんだろうなー」とか思いながら心の中でニヤリと楽しむのがいいでしょう。(笑) 【おっさんのセクハラツッコミ懺悔。】  P17「あと3年たったら教えてあげる」  ほんとか?本当に3年たったら、教えてくれるのか。って思ったのは、くすだだけでしょうか?(爆) 【おまけ情報1:注意!!本情報は、気持ちの悪い想像をしちゃう可能性あります。(笑)】  ところで、第1話での重要な小道具の1つ、ナプキンですが、  日本人に多いある病気になると、男性も使うことになる可能性があります。  何の病気か知ってますか?  答えは、【痔】です。マジです。  だから、肛門科に行くと、おっさん達の「まだ」や「もう」(この場合、しなくてもよくなったの意味)  の会話が聞けるかもしれません。(<実際にはないよん。みんな寡黙です。(笑))  なぜこんな情報を知っているのか。・・・・・それは秘密です。(爆) 【おまけ情報2:多可子の名前の謎!】  さて、なんとも、大袈裟な題ですが、この「多可子」という名前。  単純に優子の「優」に対して「可」の字を使ったとくすだは推理しちゃいます。  ひねりもなにも無いあっさりとした結論。(笑)  しかし、当時大学生だった、やぶうち先生からすれば、なんとも、イヤな名前なのではないでしょうか?(笑)  どう考えても、大爆笑しながら言葉の遊びで名前がつけられた感じがします。  大学生や、大学を卒業した人は、分かりますよね。(笑)  (注)高校生以下の方々へ。  大学での成績は、優・良・可で表します。  不可というのもあるが、これは、落第点=単位が取れなかったという意味です。  ちなみに、不可は、成績に残らない(その授業を最初から取らなかったと同じになる)ので、必修でなくて、  単位に余裕がある奴の場合、可になるくらいなら、不可にしてくれ、って教授に頼み込む、なんてこともあります。  当然、就職する時の事を考えての裏工作です。  裏工作が大好きなくすだですが、単位ギリギリで卒業したくすだには、次元の違う世界の話でした。(笑) さて、次回の水色進化論2は、待望の「第2回 約束の丘」です。 この話は、「KAREN5巻」に収録されています。 読んでない人は、急いで本屋へGO! やぶうちっくファンタジーワールドの傑作。 この作品は、読まないと後悔するよん。マジで。 では、また。 Back 

「水色進化論2 第2回 約束の丘」
【水色進化論2 第2回 約束の丘】 【作品情報】  題名         約束の丘  初出         年月不明(91年3月14日 MemoryMaker Vol.3(同人誌))  収録単行本      KAREN 5巻 P145  ページ数       40ページ 【登場人物】  梶原 由美(かじわら ゆみ)中学生3年生。クラスは3−1。主人公  渡辺 裕樹(わたなべ ひろき)由美の幼なじみ。クラスメイト。家は農家  高木(たかぎ)由美に気があるクラスメイト  裕美(ひろみ)小さい時に、由美と裕樹が決めた赤ちゃんの名前 【第一印象】  どあー!!ファンタジー版水色時代やないかい!! 【作画について】  くすだは、最初に見た時、作画時期が、「水色時代<小学校編>」の直前ではないのか?  と思いました。  クオリティめちゃ高いです。  この作品は、非常に作画能力、構成力の高い作品です。  作画については、今回のおまけ企画、【作画時期を予想する】で詳しく考察してみましょう。  特徴的なのは、なんと言っても目ですね。  「Windy Day Dream」同様たどんのような真っ黒の目。  今回も、これが素朴さを演出しています。 【作品舞台】  舞台は関西。でも、大阪に通える距離ではない場所。  ってなことで、くすだは、やっぱり福知山線沿線な気がします。  なんの根拠もないんだけど、いままでの水色進化論を読んでくれた方だったら、  こだわるワケは分かってくれるよね。(^^;;; 【内容について】  P146  初っ端の回想シーン。由美めっちゃカワイイです。  これが、商業誌で発表されたなら、ロリロリな魅力に虜になった被害者が、大多数出たと思われます。(笑)  いや、それより、同人誌だからこそ、口コミ的に濃〜いファンが大量についた可能性が、・・・  いや、可能性じゃなくて、断言できます。(爆)  P148  学校までは12キロ!  やぶうち先生の作品にはバスがよくでてきます。それも、中学生だったりする。  きっと先生が育った環境にこのような田舎があったのかもしれません。  ちなみに、バスの乗車口は、後輪の後です。バスに詳しい方の解説を希望します。  (幕張所長!カムバーック!!)  P150  おさななじみ。  裕樹ちゃんは由美より頭がいい。  とり残された感じ。  これはモロに水色時代に引き継がれている内容です。  P151  ここで、はじめて、主人公の名前が判明。  そこまでの、ナレーションでの「裕樹ちゃん」の連呼で、読者は、由美の気持ちに同期して、  一段落した所での名前が判明する仕組みになっています。  P146の裕樹の台詞で、「ほんまに?やくそくやで 由美」とかしたほうが普通なんですが、なかなかの冒険です。  「十四歳の夏(FC 軌道はずれの迷惑星)」のラストの第81回「おちゃ」のマンガスクールのもう一息の人たちの中に  「梶原 ゆみ」がいます。  きっとやぶうち先生の中学時代の友人ではないでしょうか。  水色進化論 十四歳の夏 補完情報を参照してちょ。  http://www2s.biglobe.ne.jp/~aok/shinka/shinka1.html#mizu4  もしかすると、やぶうち先生が中学3年の時から、暖めていたお話なのかもしれません。(笑)  古墳をエピソードにつかっています。非常にロマンチックです。  これには、「会下山遺跡」などの知識と、  大学が歴史学科(FC 水色時代6−P83参照)が関係しているのかもしれません。  こういうのが「KAREN」の下地にもなっているのでしょう。  P154  大きな家。縁側のある家。くすだ、憧れるよん。(笑)  犬のエサをあげようとしている由美。  思わぬ裕樹ちゃんとの遭遇に、エサをあげるの後回し。  ここで、犬の鳴声に注目してみましょう。  わんわん。(ここでエサを持って由美登場)はふはふ。わんわん。きゃんきゃん。くーんくーん。ぎゃうーあおーん。  時間の経過によって、鳴声で、犬の状態がよくわかっておもしろいけど、犬、可哀相です。(笑)  家では飾りっけのない髪留めで髪をまとめ、ジャージ姿の由美。  そんな姿を見られても、まったく気にしないことからも、幼なじみ、約束、にしばられて、  一般的の恋愛でいう「好き」という感情からは、ちょっとズレているのが分かります。  長く、一緒にいすぎた為なのでしょう。  ある意味、恋愛の緊張感が弱くなっています。  その辺が、「なんで好きなんかなー?」にも象徴されています。  P156  発覚!!由美の問題発言!「知っとー男って・・・・」(笑)  P157  由美を見つめる、裕樹ちゃん。  安心感(いるのがあたりまえ)でだらけていた恋愛感情の導火線に火が点いた瞬間のショット。(笑)  P160  「むかしの”裕樹ちゃん”やないねんで!」  このセリフを由美に聞かせる為に存在している、かわいそうな高木くん。(笑)  しかし、由美の友人は無茶苦茶悪人ですな。  高木くんを焚き付けといて、そっと覗いていて、  高木くんがふられたのを確認してから追い討ちを掛けてます。  高木くんに幸あれ。(笑)  P161  ちょっとよろめく由美。(笑)  これは、傷心状態の女の子への、心理的ゆさぶり攻撃は、ある程度有効であるという事をしめしています。(笑)  P162  担任の先生。  顔はなんとも、省略されているんだけど、すごく味のある先生ですね。  P165  裕樹ちゃんの受験する高校  私立大阪星光  私立河合  県立東  P166  お約束の冷やかし。  そんなことも、気にしないほど驚いている由美。  そんな様子をちょっと寂しそうにはにかみながら見つめる、高木くん。  高木くんは、これ以後登場しません。  この高木くんに対する微妙なフォロー?が、またなんとなく哀愁があって好きです。(笑)  P167  自分の進む道をしっかりと持っている裕樹ちゃん。  学校の距離以上に、その意思に、距離を感じる由美。  水色時代その物ですね。  P169  突き倒しで裕樹ちゃんから白星を奪った由美関。(笑)  いくら、裕樹ちゃんが油断していたとしても、なかなか出来ることじゃありません。  たしかに、たくましいです。(笑)  P174  クライマックスへ突入です。  P176  自分達の名前を取って決めた赤ちゃんの名前  この単純さと素朴さがなんとも、いいですね。  P181  裕樹ちゃん、シャイです。精一杯の告白です。  ほかのやつよりは よーわかっとーつもりや!  うーん。  殺し文句。  この手の台詞、女の子は、弱いです。  男性は、是非、真意をよーく理解した上で、応用してみましょう。♪  注:あくまで応用です。そのままでは、クサすぎます。(笑)  P182  そして、理屈ではなく、感覚で悟った由美は、笑顔で励ますんだけど、  その直前の間がいいですね。  そして、笑顔。やっぱりかわいい!!  P183  大切なのは信じる心ー  ・・・・  変らない2人気持ちー  というナレーションと、水色時代の最終回の優子とヒロシくんのセリフ。  「な・・・なんか・・・ 変ったね・・・」  「変わってないよ」  この2つの関係、くすだは、同じ意味合いだと思っています。  水色時代の最終回は、実にいろんな解釈があると思うけど、くすだは、同じ意味だと解釈しました。  特に今回は。(笑)  ってなことで、くすだの第一印象となるワケなのよ〜ん。♪  皆さんは、どう思いましたか? 【おばかな意味無し情報】  「約束の丘」ってどこかで聞いたことがあるなーって思って調べてみたらありました。  歌手、福山雅治さんの曲です。  でも、曲の発売日を調べてみたら、1992/10/28ということで、  やぶうち先生の勝ちです。(笑)  MOREという雑誌のインタビューで、欲しいものは何ですか。という質問に古墳を作りたいと語っていたらしいです。  まったくの偶然なんでしょうが、おいしすぎですね。(笑) 【おまけ情報:作画時期を予想する】  この作品はKARENの5巻の最後に収録されていますが、どこにも、  どのような作品なのか示す公式的な記述はいっさいありません。  しかしながら、やぶうち先生の主な作品一覧表(http://www2s.biglobe.ne.jp/~aok/yubooks/yuworks.html)を参照  していただけると分かるとおり、やぶうち先生の同人誌で発表された作品ということが分かっています。  なぜ?初出が同人誌なのでしょうか?  常識的に考えれば、ボツ原(商業誌に乗せる予定だったのだが、諸事情によって、掲載されず、お蔵入りになった作品)  と、考えられます。  もしかしたら、編集者の過去に、高木君の悪夢(参照:P160の解説のところ)と同じ様な事があって、  とても、正視出来なかったとか。(笑)  だいたい、告白出来なくて悩む場合、こういう状態になったら、辛過ぎるという思いが1番では、なかろうか?  んなもんで、本気での恋が怖くなって・・・・なーんちゃて、いいのぉー、若いちゅーことは。(笑)  さて、この「約束の丘」ですが、過去の作品に名前が出てきています。  その作品は、「お嬢様にはかなわない」です。  初出は、1989ちゃお11月号、収録単行本は「お嬢様にはかなわない(やぶうち優傑作集2)」  脱稿が、1989.9.7 5:19am(参照:水色進化論 第15回 お嬢様にはかなわない)です。  すくなくとも、このころには、構想はかたまっていたと思えます。  もう一度作品の年表を見てみましょう。  1989ちゃお6月号           12のソネット                 5ヶ月  1989ちゃお11月号          お嬢様にはかなわない                 2ヶ月  1990年ちゃおDX新年号(1月号増刊) Snow Fantasy−これから−                 2ヶ月  1990年ちゃお3月号          卒業旅行☆星降る町で                 3ヶ月  1990ちゃお6月号           お嬢様には手を出すな                 2ヶ月  1990年ちゃお8、9,10号      君にストレート                 同時期  1990年ちゃおデラックス夏の号     いけない天国                 3ヶ月  1991年ちゃおDX冬の号        水色時代(小学生編)                 3ヶ月  1991年3月14日 MM3       約束の丘                 3ヶ月  1991年ちゃお6月号          水色時代(中学生編)第1話☆BU・KA・TSU  年表からすると、12のソネットとお嬢様にはかなわないの間が開いています。  そして、お嬢様にはかなわないで、出てくる「約束の丘」  それに、物語の舞台の季節。  この話は、中三で、受験の志望校の調査からも分かるように、春の終わりから初夏と考えられます。  ちなみに、長袖を着ているのは、山が近くに見えることから、イナカの涼しい所だと思えます。  このことから、くすだは、12のソネットとお嬢様にはかなわないの間のちゃお用の原稿だった。  と考えています。  ただ、そう考えるには、ちょっと疑問もあります。  1つは、作画の品質。  この頃のやぶうち先生の作画品質は、一作毎にどんどん向上しています。  くすだの見た目では、卒業旅行☆星降る町で以降に感じます。  これをうまく説明するには、どうすればいいのか!  くすだのお得意の誇大妄想の発表です。  まず、「12のソネット」を描いたやぶうち先生は、次回作として、「約束の丘」のネームまで上げていた。  下書きを終えて、数ページは既にペン入れしていた可能性もあります。  しかし、なんらかの事件が発生して、その状態でペンディング。  お嬢様にはかなわないでの「約束の丘」は、「書きたかったよーん」の魂の叫びだったのだ。  月日は流れ、「卒業旅行☆星降る町で」以後?「約束の丘」を同人誌で復活プロジェクトが発足。  ついに、水色時代(小学生編)では、予告の宣伝を見ることになったのです。  ちなみに、なんらかの事件ですが、大きく分けて、2つの可能性があります。  1つは、やぶうち先生側の問題。  もう1つは、編集部側の問題です。  やぶうち先生側の問題というのは、どういうことかというと、「〆切に間見合わなくて、原稿を落とした」  というのが考えられます。  しかし、それは、なさそうです。  特に、大学に入って復帰すぐの状態ですので、100%ありえません。  実際、復帰=ある意味新人と同様な状態で、原稿を落としたら、その後、定期的に作品が掲載されるはずがありません。  とすると、編集部側の問題ということになります。  やぶうち先生の作品に詳しい方々なら、ピンと来て、  「美少女学生まんが家 ラブリー(はーと)トーン(FC とんだ新記録)」に、なにかヒントがあるはず!!。  と思うかもしれません。(笑)  まあ、作中のあんなに酷い編集さんは、実際にはいないワケですが、当然のこととして、  商業誌という現実を踏まえて、作家の立場からすれば、理不尽な対応を受ける場合も、あるはずです。  この辺は、編集者、マンガ家、双方、言い分があるところですね。  「約束の丘」は、当時の「ちゃお」に、内容がふさわしくない作品だったのでしょうか?  作品を読めば一目瞭然。どう考えても、そんな事は、ありません。  この頃のやぶうち先生の他の作品と比べてみて、「ちゃお」という雑誌に掲載されても、まったくおかしくありません。  では、なぜ?  たとえば、実力匹儔の漫画家を担当している編集者同士が、空きページを取り合って、  負けた編集者の担当作家(=やぶうち先生)の原稿がボツになったとか。  雑誌の中で、シリアスの作品が被ってしまい、雑誌の構成、編集の都合上、ボツになったとか。  編集部内での意志統一連絡ミスで、原稿依頼ミスが発生したとか。  ううう、最後のやつだったら、いやーんだけど、これが一番ありそうだったりして。(爆)  以上、どうでしょうか?  ただ、作画の時期を探るつもりが、なかなか怪しい展開になってしまいました。(^^;;;  いつもの無理矢理なこじつけだけど、それっぽいでしょ。(笑) 【参考資料】 やぶうち先生の主な作品一覧表 http://www2s.biglobe.ne.jp/~aok/yubooks/yuworks.html#doujinshi 同人誌の項目に「約束の丘」の記述があります。 Cyclist資料館 http://www5a.biglobe.ne.jp/~cyclist2/ Cyclistさんの「Cyclist資料館」です。 ここの、「水色時代資料館」の中の「原作書類対応リスト」にMemory Maker VOL.3の項目に「約束の丘」の記述があります。 【最後に・・・】  ってなことで、長々のお付き合い、アリガトさんです。  今回は、これでオシマイ。  くすだはこの話について、あまりごちゃごちゃ書きたくありません。  水色時代のエッセンスがギュっと詰まったファンタジー。  対象年齢の子供達には、ふとんの中とかで、静かに、読んで、夢を見て、楽しんでもらいた。  そんな作品です。  くすだのこんな無粋な文章はすっぱり忘れて、のんびり自由に作品を楽しんでね。(<なにをいまさら。(笑)) 【次回】 さーて、次回の水色進化論2は、「第3回 水色時代(中学生編)第1話☆BU・KA・TSU」です。 水色時代の連載開始に潜むアレコレを、毎度おなじみ、くすだの誇大妄想によって、ぐちゃぐちゃと、やっちゃうつもりだよん。 FCDXではなくて、FCの水色時代1巻を元にするので、そこんとこよろしくお願いしますね。♪ ・・・・・・・いつになるやら(^^;;;; Back 


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