わたしが、よく参加するサイクリング大会をご紹介します。
といっても、この大会にしか参加したことがありません。
参加(完走)するために練習もしています。
2001年13回大会は仕事の都合で参加できませんでした。
今年こそはなんとか・・・でも、体力ダウン
以下は2000年の募集要項です。ご参考まで
●趣旨 本大会は、全国のサイクリング愛好家を「夢半島のと」の地に迎え、風光明媚かつ起伏に富んだ能登半島一周コースを、自らの体力と気力とで完走することを目的としたサイクリング大会です。あくまで、スピード競技でなく、交通規則および大会規定を守り、した人を賞する大会とします。
●日程(時間は予定) 2000年
(平成12年)9月15日(金・祝)、16日(土)、17日(日)
14日(木) | 10:00〜17:00 | 前日受付(松任市徳光・松任海浜公園駐車場) |
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15日(金) | 6:00〜8:00 | 当日受付(松任市徳光・松任海浜公園駐車場) |
8:00〜8:20 | 開会式(同上) | |
8:30 | スタート | |
16日(土) | 6:00〜8:00 | 受付 |
8:30 | スタート | |
17日(火) | 6:00〜8:00 | 受付 |
8:30 | スタート | |
15:00〜17:00 | さよならパーティー |
●種目 各種目とも制限時間があります。制限時間の目安は、3日間コースが平均時速2
0q以上の走行です。
3日間コース(輪島・能登島)(全長445q/宿泊地 輪島および能登島)
◆15日(金)松任→金沢→志雄→志賀(昼食)→富来→門前→輪島(148q)
◆14日(日)輪島→曽々木→珠洲→内浦(昼食)→能都→穴水→能登島
(163q)
◆15日(月)能登島→七尾→氷見→志雄(昼食)→宇ノ気→金沢→松任
(123q)
※松任ゴールは14:30〜16:30の予定
■駐車許可証
松任海浜公園内駐車場(スタート地点)の駐車スペースに限りがあります。
駐車する場合は大会事務局が発行する駐車許可証が必要となりますので、
ご注意ください。参加者はできるだけ、公共交通機関をご利用ください。
※JR松任駅から松任海浜公園までは、車で約15分。タクシーで2000円以内です。
募集要項
●参加資格 健康な方なら走力にあわせてコースを選び、どんな方でも参加できます。但し、中学生以下は保護者の伴走が必要です。
●定員(AコースおよびBコースは、事務局で人数を調整する場合があります。)
@チャンピオンコース 1000人
A1日コース 500人
●参加料
ゼッケン、自転車用ナンバープレートまたはペナント、参加賞、記念品、保険料、3日間の荷物輸送料・昼食・軽食・飲食代等を含んでいます。ただし、宿泊料は別料金となります。
@3日間コース 30,000円(ゴール後の入浴料、パーティー費込み)
A1日コース 12,000円
●申し込み方法 所定の申し込み用紙に必要事項を記入のうえ、参加料を添えて大会事務局に持参または郵送(参加料は現金書留)して下さい。また宿泊斡旋希望者は、宿泊申込書に記入の上、宿泊費も同封してください。納入された参加料は、返金いたしませんのでご了承願います。但し、定員を越えて参加できなかった方の参加料はお返しいたします。(FAXおよび電話での申し込みは受付ませんので、ご注意ください)
●申し込み・問い合わせ先
ツール・ド・のと400実行委員会事務局
〒920-8588
石川県金沢市香林坊2丁目5番1号
北国新聞社事業局内
076-260-3414(直通)
●締め切り 2000年(平成12年)8月31日必着。但し、定員に達ししだい、締切らせていただきます。
●通知 応募者全員に、参加の可否をすみやかに通知いたします。
●宿泊および宅配便の斡旋 @希望者には、大会前後日(松任市内のホテル)及び15日(輪島の民宿)、16日(能登島の民宿)の宿泊を事務局で斡旋いたします。詳細は参加申込書をご覧ください。なお、付き添いの方の宿泊斡旋も行ないます。
Aゴール地点から各自の自宅への自転車の運送についても、事務局で斡旋いたします。希望者は、参加申込書に記入してください。
●参加上の注意事項
ヘルメットの着用が義務づけされています。
@本大会は着順及びタイムを競うレースではなく、行動を使用するサイクリングなので、交通規則を遵守すること。
A指定されたコース以外の走行は認めません。
B先導オートバイを絶対に追い越さないこと。係員の指示・指導に従わない場合は、途中で参加を取り止めていただきます。
C安全のため、ヘルメットは必ず着用すること。受付時に有無を点検し、ヘルメットのない方は走行できませんので、ご注意ください。
D1日目及び2日目は、天候により暗くなってからの走行も考えられますので、ライト・リフレクター(反射テープ)などの保安部品を必ず取り付けてください。
E自転車の故障、疲労や負傷などでリタイヤする場合は、他の参加者や一般車両の支障とならないよう、主催者が用意する収容車(バスとトラック)を待ってください。リタイヤした場合でも、翌日は出走できます。
F各日とも、休憩地点・チェックポイント・昼食会場等で制限時間を設定し、その時間を超えた場合は収容いたします。
G各日のスタート地点からゴール地点までの荷物運搬車は主催者で用意します。(荷物は一人一個までとします)
H自家用車等での伴走は、一般の通行車両の妨げになりますので禁止します。
I大会中の事故による負傷等については、応急処置はしますが、その後の処置は参加者本人の責任とします。
J健康保険証を有する方は、当日必ず持参して走行してください。
K参加者は誓約書(申込用紙に付いています)の提出を必要とします。
L18歳以下または高校生の場合は、保護者の同意を必要とします。
●表彰 完走した人には、完走認定証を進呈します。