Present From Others

「黒鬼小戦」to「月」 by 黒火会さん



京極「………お前には無理だ」
水狐「はえ?」
鬼王「無理だろうな」
土蜘蛛「っていうか断言してもいいさね」
火車「そもそも水狐を帝撃秘書にした目的は、帝撃事務を混乱させることにあったんですからね」
木喰「ま じ め に やっ て も じゃ ま ばっ か り し お る か ら の う」
水狐「あの〜〜、何の話?」
山崎「『何でも屋の秘書』に決まっとるだろうが!!」
水狐「ぶー!! どうしてよぅ」
京極「それはそうと、金剛はどうした?」
鬼王「は、はい…… それがその、聞いたところでは『街の何でも……』」
京極「もういい。その先は言うな」




(了)


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