第二次コンビニ戦争勃発…か!?

 7000億円市場といわれる缶コーヒー業界にコンビニが参入したのはバブル景気まっただ中のことでした。その後、景気の低迷などで撤退する企業もありましたが、近年、再びコンビニがオリジナル缶コーヒーで熱い火花を散らしている。独自開発の缶コーヒーを新製品として販売し始めているのは、セイコーマート、SPAR、スリーエフで、中でも平成11年11月1日より販売が開始されたスリーエフの「THE BLUE MOUNTAIN」3種類は本物志向の缶コーヒーとして好評のようである。(スリーエフは神奈川県を中心に553店舗を有するコンビニです。) 1999/12/04