記事タイトル:ご無沙汰しております |
三室さんへ 大変お久しぶりでした。 三室さん、ご心配と大変心強い、三室さんならではのアドバイス、ありがとうございます。 端から見ますと人生の試練かもしれませんが、私はそんなにダメージは受けていません。 色々なことがあったとしても、私の仕事は選手達を育てつづけることですし、今はそれが 出来る状況にありますから・・・それだけでも感謝しなくてはなりません。 そしてこんな状況のネシュカや選手達にはいつも力をもらっています。 大変なのはネシュカです。 彼女は強い人です。でもいつまでこの状況が続くのか・・・心配です。 ところで小林先生は私の現役時代のコーチでした。私はここまでの人生の中で素晴らしい師 に何人も出会いました。ネシュカ、小林先生(津城)、加茂先生、クズミナさん、マスレバ さん(カナダ在住)・・・私は目に見えない沢山の財産をこの方たちから受け継いでいると 思います。 彼等に教わったことを次世代に伝えるためにも、挫けてはいられませんね。 三室さん、ありがとうございました。[2000年9月10日 23時39分27秒]
いろいろあって本当に大変そうですが、まさに人生の試練ですね。 いつかきっといいことがありますよ。 僕も聾者としていろいろあってつらかったです。 でも今はとても幸せです。 失礼ですが、山本さんたちの今のような悩みはあなた達にとって人生の大きなプラスに なるでしょう・・・ アテネ世界選手権の前年の浜松演技会の時、バスに乗ったネシュカさんに 「耳が聞こえません。頑張って。」と手話で表したことがあります。 ネシュカさんの席の後ろに座ってた当時団体のコーチの小林さんは僕の手話が分かったらしく ネシュカさんに英語で話してくれました。 ネシュカさんは優しそうな笑顔で手話で「頑張って。」と表してくれました。 ネシュカさんは素敵な方だと思ったし、哲学好きな教養のある方だと信じてます。 親切な小林さんに感謝してるし、小林さんのファンになりました。 山本さん、頑張って下さい。 例のオーストラリア研修は延期となりました。 残念ですが、これからも頑張ります。 今、マクドナルドでバイトしてて、オリンピック記念のお皿を24枚も集めることが 出来ました。[2000年9月10日 8時38分37秒]