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お名前: とも
はじめまして。ちょっと時期はずれで御免なさい。私はソウルのロバチを観て新体操が好きになりました。
でもロバチが引退したショックでしばらく一生懸命観なくなって、アトランタでソビエトが崩壊
していろんな選手が観られる様になってまたはまりました。この時はバテリシナとルキャネンコ
が印象に残ってます。特にルキャネンコが22歳と聞いて、ティモシェンコ、スカルディナの2
強の陰に隠れてずっとチャンスがなくて、ソビエトが崩壊して出場枠も増えて、やっとオリンピ
ックに出られて、すごく苦労したんだなあ、よかった、みられて、と思いました。
しかもあのロバチを育てたクリレンココーチの新体操が観られて嬉しかったです。ネシュカコーチ
もそうですが、クリレンココーチも選手の個性を活かし、かつなにか共通した美しさが感じられて
、選手だけでなく、コーチのカラーも見える点ですばらしいと重いました。
そしてシドニー。開会式のラスキナスマイルが最高でした。(旗手だったらもっと嬉しかった
けど、多分重くて持てないでしょうね。) 何か開会式を楽しんでいる様で。
ラスキナ大好きです。ロバチの優雅さ、ルキャネンコの力強さ、オグリツコのコケティッシュ
さとライバル・カバエバまではいかないけど、豊かな技と柔軟さ、表現力、を兼ね備えていて観て
いて楽しいです。ロバチ以来の金メダルがとれたらいいですね。
そういえば最近はレパルスカヤコーチしかでてこなくてクリレンココーチが出てこないのですが
何かあったのでしょうか? まさかロベバコーチの様な悲劇があったのでしょうか?
[2001年1月30日 2時8分18秒]
お名前: 里佳
未玲さんへ
一方では未玲さんの言われるように、若いうちから大きな舞台を経験させたい、
というところはどのコーチにもあります。
しかし実際はオリンピックの出場権や国の名誉がかかっていますから、ある程度
育った選手しか出せないのも事実ですよね。
個人的には国の一番手、二番手は熟練選手、三番手は若手選手で行く事が将来に
繋がると思いますし、実際ほとんどの国がウィーンの世界選手権あたりまで、その
方法で選手を出してきました。しかし大阪の世界選手権は争いが熾烈でしたから
なかなかそうも行かない国が多かったと思います。
村田由香里ちゃんが日本の団体に入りました。
私個人としては本人が納得しているのであれば、日本の力の為にとても良い事だと
思います。しかし、個人選手としての力は限りありませんから、団体でオリンピック
を経験した後は個人の選手に戻って頂きたいと思います。
そしてギリシャのオリンピックを目指して頂きたいですね。ギリシャで個人出場枠
2名が取れれば(このためには彼女の力は絶対必要です)、ベテランの由香里ちゃん
そして若手選手一名・・・と繋げて行く事が出来ます。
そうなると日本の国のレベルがぐんとアップしてくるのです。
私もブルガリアの選手育成に努力していますが、そのころには日本の力になれるような
仕事をしたいですね。
[2000年8月15日 2時4分30秒]
お名前: 未玲
こんばんわ。いよいよシドニーも直前ですね。私は個人的にはもっと若い選手を各国で選抜
して出場させてほしいなぁなんて思います。今の時代、ジュニアで活躍した選手がシニアに
なったとたん故障するってこと覆いじゃないですか・・。だからなんか若いうちにパワーが
あるうちに花を咲かせてほしいんですよね。もちろん熟年にはそれなりの良さがありますが。
ところで日本ではナショナルチーム団体に村田ゆかり選手が入ったことで話題になりましたが
これって不思議ではないんですよね。昨年の世界選手権に出場していたベラルーシの団体の中
に元個人のアンナ・グラツコバ選手が入ってました。ひときわスタイルが良いので目立ちます
がレベルをあげるにはしょうがないのかな?ってちょっと寂しい気もしましたが若い選手が大
きな舞台にたてるっていうのも悪くないなぁとも考え直しました。
今、レオタードは派手ですが心打たれるような、もう一度みたい演技って少ないと思います。
パノバやロバチのような選手がまたシドニーに現れてくれることを期待してます。
先生、瞳に焼き付いて離れないような選手を頑張って育てて下さいね。
[2000年8月14日 23時32分4秒]
お名前: 里佳
三室さんへ
去年のベラルーシ、良かったですね。
私も好きでしたよ。
ところでベラルーシと言えばユリア・ラスキナですね。
彼女はお母さんがコーチでジュニア時代はお母さんに教わっていました。
シニアになってからはヘッドコーチのレパルスカヤコーチについています。
団体も個人もベラルーシは独特の動きと音楽がマッチしていてとても良い
ですね。
ロシアの今年の団体も必見です。
私としては今年の団体の方が気に入っています。
[2000年6月24日 1時11分8秒]
お名前: 三室一夫
去年のベラルーシの団体の演技を観て、びっくりしたし大変素晴らしかったです。
呆気にとられたよ。
僕は聾者なのに、こん棒の演技に音符を感じました。 奇跡ですね。
「なるほど新体操は音楽のイメージを表してるのだ。」と思い、音楽を再認識しました。
マリア・ペトロバ選手の「真昼のフラメンコ」も大好きです。
九月は休暇なので、テレビでシドニーを堪能するつもりです。
十月からはオーストラリアで仕事する予定です。
ま、仕事よりボランティアといった方が正しいけど・・・
頑張って下さい。
ロシアの団体の「サマータイム」は不思議な感じでした。 色っぽいし、優しそうだった。
[2000年6月22日 16時25分49秒]
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