平成22年の釣果一覧

月 日 曜日 場所 累計 魚種 サイズ ルアー
10月16日 旧迫川 36 バス 31cm 6インチグラブ
 今日はタモがないので容易に抜きあげられるようにベイト一本でポイントへ。
 流れ出しの右岸に気配を感じて、キャストしたら一発で食った。しかし、すぐバレた。そのまま引き続けると、再度食ってきた。今度はしっかりフッキングした。
 その後、全くアタリが無く、場所移動。
移動先でもアタリが無く、「?水路」に久しぶりに行ってみた。水性植物が枯れきらず、ルアーがすぐに草団子になってしまい釣りにならない。小山田川水門はベイトフィッシュの気配もなく、時間切れ、納竿。
10月3日 旧迫川 35 バス 21cm 4インチグラブ
34 バス 34cm 4インチグラブ
10月2日 旧迫川 33 バス 20cm 4インチグラブ
32 バス 19cm 4インチグラブ
31 バス 38cm 4インチグラブ
9月26日 旧迫川 30 バス 30cm 4インチグラブ
9月24日 旧迫川 29 バス 35cm スピンソニック
 今日は、雨のせいで増水し、流れも速い。
水門からの流れ出しはない。グラブにもシャロークランクにも反応が無く、前回反応の良かったバズベイトを引いてみたが、これにも全く反応がなかった。最後に、スピンソニックを早巻きしてみたら反応があった。引きが強く、浮いてこない。雷魚のような引き方で、水面に浮いてこない。雷魚かと思いながら、しばらくやりとりしていたら、やっと魚体が見えたら、バスだったので速攻で引き上げた。
9月18日 28 バス 17cm ハンハン
 雨のせいで増水し、前回より流れがある。水温も低いと思われる。グラブには全く反応が無く、ハンハンに変えたが、赤のワームには反応が無く、黒っぽいものに換えたら、即反応があった。小さいバスの群れがルアーを追っているのが見えた。
 やや大きめのバスがヒットしたが、それをばらしたら、その後、アタリはパッタリと止まってしまった。
9月11日 旧迫川 6 雷魚 53cm バズベイト
5 雷魚 65cm バズベイト
27 バス 22cm 4インチグラブ
26 バス 16cm 4インチグラブ
25 バス 20cm 4インチグラブ
 今日は午後から雨の予報なので、午前中のみの釣行だ。昨日以上に流れ出しが無く
期待できそうにない。しかし、予想に反し、反応があった。小バッチばかりだけど。
 バズベイトに変えて広く探ってみることにした。意外に反応があった。しかし、ちっとも乗らない。やっと乗ったかと思ったら、空中に姿を見せただけでフックアップせず。7回も空振りに終わった。8回目にやっとフックアップ。メタボなお腹の雷魚だった。
 その後も、雷魚がヒット。ついにバスは出なかった・
9月10日 旧迫川 24 バス 30cm 4インチグラブ
 日没までは2時間ほどしかないが、旧迫川に行ってみた。キャストしてまもなく反応があり、30cmのバスをゲットした。
 今日も期待できそうだと思いながら、キャストしていると、ググッとラインを引き込むような反応があった。バシッと合わせたら、ライン切れしてしまった。10ポンドラインで八郎潟で60アップの雷魚でも対応できたのにライン切れとは。フックも新たに結び直したばかりなのに。
 このライン切れを境にアタリはぱったりと無くなってしまった。
9月9日 23 バス 23cm 4インチグラブ
22 バス 25cm 4インチグラブ
21 バス 24cm 4インチグラブ
20 バス 25cm 4インチグラブ
19 バス 23cm 4インチグラブ
 先日のポイントへ、今日は一人で出かけてみた。
 この前と同じように、反応があった。サイズは23cmから25cmで、同じような大きさだったが、中には30cmを超えるのもいるようだ。
 30アップと思われるバスを掛けたが、姿は見えたがばらしてしまった。
 ため池脇の空き地には、今日も3台ほど車が止まっていた。
9月5日 18 バス 23cm 4インチグラブ
17 バス 25cm 4インチグラブ
16 バス 25cm 4インチグラブ
15 バス 25cm 4インチグラブ
旧迫川 14 バス 34cm 4インチグラブ
4 雷魚 50cm 4インチグラブ
 帰省した息子と二人、旧迫川に向かった。快晴で陽射しが強い。機場からの流れ出しはきわめて弱く、期待できそうにない。予想に反し、流れ出しの濁った水と本流のやや濁りの少ない水との境目で反応が多数有り、面白いように釣れた。特に息子が。  暑さが厳しく飲料水もなくなったので早々に撤収、仙台へ。
 夕方、とどが沢ため池に行ってみる。目指すポイントでは反応がなかったが、そこから少し離れた地点では、護岸の変化点やオーバーハングの枝の下など、典型的なポイントで面白いように反応があった。
9月3日 小山田川 13 バス 30cm 4インチグラブ
 久しぶりに「?水路」に行ってみた。ヒシが繁茂していた。ヒシの上を6インチグラブを這わしてみたが、反応がなかった。
 帰り際、小山田川の水門に寄ってみた。今日は風があって、蚊の襲来が少なく、釣りやすかった。葦に絡んだラインがスーッと動いた。アタリだ。なかなか元気の良いバスで寄せてきたら水門の中まで入っていく勢いだった。
 ルアーを回収しようと巻いていたら、食いついた。合わせたが、乗らなかった。再度食ってくるかとキャストしたが、反応がなかった。
8月29日 小山田川 12 バス 18cm 4インチグラブ
古川の上州屋でルアーを補充し、化女沼へ。ヒシ、ハスがびっしりと水面を覆い、アタリはギルのアタリのみ。この暑さで藪こぎする元気はなく、旧迫川に向かった。
 いつものポイントは全くアタリが無く、最後のポイント。小山田川の水門に向かった。
 ここはやはり蚊がうるさい。蚊を追い払いながらの釣りはやりにくい。なんとかバスをゲットしたものの、18cmの超小バッチだった。
8月28日 小山田川 11 バス 22cm 4インチグラブ
旧迫川 10 バス 33cm 4インチグラブ
 とっておきのポイントへ。予定通りスキッピングしたグラブに反応があった。サイズは33cmで期待はずれだった。
 流れ出しは全く反応が無く、最後のポイントへ。車から降りるとすぐに蚊がまとわりついて、払っても払っても寄ってくる。小魚が水面を賑わし、バスがいても良さそうだが、反応が無い。右奥にキャストしたらやっと反応があった。葦に潜り込まれないように寄せてきたら目前でばれてしまった。ルアーを新しいものに交換していたら、ホーム・ページを見ていますという人に会った。しばらく話した後、再びキャスト。サイズダウンの22cmをゲット。蚊があまりにもうるさいので終了して帰宅した。
8月25日 八郎潟 9 バス 44cm 6インチグラブ
3 雷魚 60cm 6インチグラブ
2 雷魚 52cm 6インチグラブ
 午前中はカワセミがくる可能性は低いので、釣りを優先。今日も雷魚が先行した。
日陰になっている流れ出しの土管の脇にグラブを落とし込んだら、ラインがスーッと横に走った。予想通り日陰の中にバスが潜んでいた。同じパターンで息子もバスをゲット。
 西部承水路の西岸にまわった。こちら側は水際に出にくく、釣りにくい。承水路に流れ込む流れの、ブッシュの陰に、スキッピングでグラブを送り込むと、すかさず、ラインがラインが走った。バスを期待したが、雷魚だった。再び東岸に戻り、北上しながら、釣る。
 昼食後、撮影。迷彩テントと迷彩メッシュをセッティングし、カワセミを待つ。今日はなかなか現れない。やっと現れ、カメラに手を掛けたら、カワセミは我々に気づいたのだろうかすぐに飛び去ってしまった。4時半撤収。帰り支度をしていたら、カワセミがきた。結局この日は1枚も撮影できなかった。迷彩テントとメッシュをもっと西側にセットすべきだった。メッシュもピンと張らずにだらんと垂れるように張った方が迷彩効果が高かったと思う。
8月24日 八郎潟 8 バス 42cm 6インチグラブ
1 雷魚 67cm バイブレーション
午前中は11時まで撮影。しかし、カワセミは現れず。昨日の様子から、西部は期待できず、中央へ向かった。北から釣り下る。最初のポイントで、二人とも雷魚をゲット。でかいし、暴れるし、フックをはずすのに一苦労。金属のルアーもフックもグニャグニャになってしまった。
 遅い昼食後、3時頃から再び撮影。4時半に終了し、西部へ。 減水で板の壁が見えているポイントで、流れの中をグラブを泳がせていたら、バスがふっと浮いてきた。
8月23日  4時半撮影終了予定が、4時半ぎりぎりにカワセミがきて、撮影終了は5時少し前になった。撮影後、西部承水路へ。西部はアオコが発生していて淀んでいる。息子の1バラシを除きアタリはなく、6時過ぎに終了。サンルーラルへ。
8月7日 旧迫川 7 バス 25cm 4インチグラブ
 野谷地機場には、バイクの若者が二人釣りにきていた。強い流れだしがあり、期待したが、全く反応無し。若者の一人が小バスを釣り上げただけだった。
 小山田川の水門は減水していたが、水はわりと澄んでいて、小魚がキラッと光るのが見えた。
 数投目にやっと反応が有り、小バスをゲット。
7月10日 野池 6 バス 24cm 4インチグラブ
5 バス 17cm 4インチグラブ
 旧迫川と小山田川の合流点も白鳥機場も野谷地機場も全く反応が無く、野池に行ってみた。上の野池では小バッチが元気に群れていた。
 下の野池は水が悪く生物反応がない。アメンボが浮いているだけだった。
7月9日 旧迫川 4 バス 18cm シャロークランク
 旧迫川では、ドジョウが大量に発生していた。これをベイトにバスが寄ってきているかと思いきや、バスの反応はほとんど無い。
 かろうじて、18cmの小バッチをゲット。
6月28日 八郎潟 バス 47cm 6インチグラブ
バス 44cm 6インチグラブ
バス 35cm 4インチグラブ
 息子と一緒に釣りができることは、この上なく幸せなことである。私自身の主たる目的がカワセミの撮影であったとしても。
 約1年ぶりに訪れた八郎潟。護岸工事のためにカワセミの営巣場所が壊されてしまい、いつもの撮影ポイントにカワセミが来なくなってしまったとのことで、今回はカワセミの撮影は出来ず、そのかわり、カンムリカイツブリの子育てと、タンチョウのタンちゃん2号の換羽を見ることが出来た。
 五明光橋でカンムリカイツブリの撮影をした後、西部承水路を南下し、水門のところでルアーを引いてみた。ここで、初バスとなる35cmをゲット。その後、西岸に移り、南下しながらポイントを探し、キャストを試みる。
 ポイントになりそうな葦にキャストしても反応無く、回収しようとしたルアーが、足下の枯れ葦が数本かたまっているところ来たとき、バフッという反応があった。葦の隙間からルアーを落とし込むと、即反応があり、ビシッと合わせたつもりがフックは貫通しておらず、ファイトの途中でばれた。だめかと思いつつキャストしてみたが、反応が無く、やはりだめかとルアーを回収していたら、食いついてきた。今度こそとバシッと合わせたつもりだが、やっぱりだめで、またばれてしまった。

 5/0のフックでうまくフッキングせず、2回ばらしているので、4/0に換えた。流れ出しの中程の数本の葦にキャストすると、アタリがあった。今度こそばれないようにしっかりフッキングしたつもりだが、どうか。
 1年ぶりの強い引きをたっぷりと味わう。10ポンドラインだけど、抜きあげるのはちょっと怖い。晋(息子)に網を使ってもらった。44cmだった。

 しばらくアタリが無く、帰り道、晋が自己タイ記録の47cmを揚げた水路でキャストしてみた。反応があった。強い引きで大物の予感。上がってきたのは47cmのバスだった。口についている傷などの特徴から、先刻晋の揚げた47cmのバスだった。同じ日にまた釣り上げられるなんて、なんと不運なバスだろう。それぞれ、釣り上げたロッドと一緒にバスの写真を撮った。
 


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