平成24年の釣果一覧

月 日 曜日 場所 累計  魚種 サイズ ルアー
10月19日 小山田川 20 バス 20cm 4インチグラブ
小山田川 19 バス 19cm 4インチグラブ
小山田川 18 バス 28cm 4インチグラブ
小山田川 17 バス 19cm 4インチグラブ
 ライフの12ヶ月点検後,「葵」で昼食。その後,イチジクを収穫し
(たぶんこれが最後)蕪栗に向かった。目的はガンの撮影と釣り。
 白鳥機場の減水は前回と変わらず,アタリも全くない。野谷地機場には先行者(若者2名)あり,風が強かったのでバズベイトは止め,メタルのバイブレーションとスピンソニックをキャストしたがアタリは全くなし。小山田川に移動。
 スキッピングし易いかと思い4インチグラブを使ったが,葦際の反応は無し。水中の駆け上がりにキャストしたらアタリがあった。4匹目までは順調だったが,5匹目を合わせ損なってからアタリがパタッと止まった。スピンソニックに換えてみた。飛びすぎないように注意していたのだが,ブッシュに打ち込んでしまった。もったいないことをした。ブレーキを調整して飛ばないようにすべきだった。
10月8日 小山田川 16 バス 19cm 4インチグラブ
小山田川 15 バス 26cm 6インチグラブ
 快晴の中,蕪栗にガンの撮影に向かった。もちろんロッドも積んである。ひとしきり撮影した後,小山田川に向かった。小バスが浮いているのが見える。シャロークランクには反応無し。葦際にキャストしてみたが,今日は全く反応が無い。それでも何投目かにヒット。26cm。グラブを4インチに換えて浮いている小バスの近くでフォールさせたら喰ってきた。その後,旧迫川に移動したが,先行者がいたので久しぶりに(今年初めてか?)下流の三つの流れが合流するポイントに移動してみたが,濁りが強く釣れそうにない。バズベイトやスピンソニック,シャロークランクを試してみたがいずれも反応が無かった。
10月5日 小山田川 14 バス 19cm シャロークランク
小山田川 13 バス 25cm シャロークランク
 羽黒山公園で彼岸花を撮影した後,蕪栗へ。白鳥機場は相変わらず減水激しく,期待できそうにないが,一応キャストしてみる。,グラブには反応無い。シャロークランクをキャストしたら,即反応があったが,のらない。引き続けたら,足下で再度喰ってきたが,すぐ離してしまった。その後はまったく反応無く,場所移動。
 野谷地では10数cmのホソかウグイか大量のベイトが水面を賑わせていたが,バスの気配がない。スピンソニック,バイブレーション,グラブ,いずれにも反応が無い。シャロークランクに換え,対岸にキャストしたら反応があったが,のらなかった。アタリはこの1回のみ。小山田川に移動。途中,ガンの写真を撮った。
 葦の奥にルアーを送り込んだがアタリが無い。今日は日差しが弱いので効果は薄いのか。最後にシャロークランクをキャストしてこれで終わりにしようと思ったら,一発で喰ってきた。サイズは25cmしかなかったが,なかなか元気の良いバスだった。もう少し続ける気になって,キャストしていたら,足下で小バスが喰ってきた。20cm弱だった。帰路,ガンたちが首をもたげて風上に向かって立っている。車を止めたら,一斉に飛び立った。写真は撮れなかった。
9月30日 小山田川 12 バス 28cm 6インチグラブ
 白鳥機場は相変わらず減水激しく,ベイトも僅かしか見られない。期待できそうにないが,一応キャストしてみる。バズにもシャロークランクにも,グラブにも反応無い。再度クランクに戻して何投目だったか足下で喰ってきた。が,すぐ離してしまった。抵抗感を感じたのか。野谷地に移動。車が2台止まっていた。先客がいたが水門から離れた場所ならキャストできそうだ。流れ出しはなく,水も濁っていて期待できそうにないが,全く生命反応が無いわけではない。バズベイトで探ってみるが反応無い。風があったのでスピンソニックを遠投して探ってみた。反応無い。土嚢を釣り上げたら,誰かがロストしたルアーが付いてきた。太いラインならではのロストルアーゲット。場所を移動しようとしたら,ホームページを見てますという,家族で釣りに来ていた人に声をかけられた。家族で釣りを楽しめるのは良いですね。これからはガンも見られるし蕪栗は最高ですね。
 小山田橋の下では二人の若者がロッドを振っていた。いつものポイントではベイトの姿はほとんど無く,アタリも全くない。真っ昼間なので当然か。日陰になっている葦の所にはいるかもしれない。
しかし,そこでも反応が無い。更に奥の葦の根元なら反応があるか。たまたま奥に入ったら,ラインがツンと動いた。やはり奥にバスはいた。しかし,奥にルアーを送り込むのは難しい。葦の葉と水面の間は広くないし,手前も芦や灌木でロッドを十分振れない。それでも何とか奥に入ったら,やはりアタリがあった。横に走るラインにバシッと合わせたつもりが,ラインがふけていてフッキングならず。
また,何回ものミスショットの後,奥の奥にルアーが入るとアタリがあった。バスの動きがラインを通して伝わってくるが,ラインは葦の奥に入り込んでいる様子でフッキングをためらっていたら,バスはルアーを離してしまった。魚の反応が消えた。イチジクの収穫を残してきたので帰ることにした。
 熟したイチジクは全て鳥に食べられてしまってい,少し色づいた小さいのを数個しかとれなかった。ポールを立て,鳥よけのテグスを張って帰宅した。
9月17日  蕪栗周辺  暑い一日だった。草刈り,除草剤散布後蕪栗へ。白鳥機場は減水が激しく,アタリはなかった。駐車場でホームページを見ているという人に出会った。小山田橋の所で45up を数本揚げているとのことだった。野谷地機場に移動。足下でシャロークランクに食いついてきたがのらなかった。小山田川に移動したが,いつものポイントには先客がおり,パス。そのまま帰宅。
9月7日 小山田川 11 バス 22cm シャロークランク
旧迫川 2 雷魚 40cm? シャロークランク
10 バス 53cm 6インチグラブ
 風も穏やかで,絶好の釣り日和。蕪栗を目指し,高速を飛ばす。
2時半,旧迫川到着。バズベイトで探るがアタリ無し。シャロークランクもアタリ無し。6インチグラブを水門の奥に送り込むと,アタリがあった。強い引きでロッドがグイグイ引き絞られる。しっかりフックアップできたかどうか心配。ばれないことを願いながら弱るのを待つ。
どのくらい過ぎたろうか,やっと勢いが衰えてきたので,近くに寄せてハンドランディング。重い,でかい。デジカメを車に置いてきてしまった。携帯のカメラで撮るしかない。スケールを伸ばして,バスを横たえたら53cmだった。写真を撮ろうとして手を離したら,バスが飛び跳ねて,再度置き直して撮影したが,首に巻いていたタオルを敷いてその上にバスを置けば良かったと,後で思ったが,後の祭りだった。その後,左の岸で大きな魚の気配があり,グラブを投げてみたが,反応無く,シャロークランクを投げたら,数投目でアタリがあった。雷魚だった。すぐ寄ってきたが,前回,ラインを持って引き上げようとしたらラインが切れたので,それはまずいかと思い,かといって,ロッドでそのままあげるには重いし,ペンチで口を挟んで持ち上げようとしたら,思いっきり暴れて,その反動でクランクは吹っ飛んでしまい,雷魚は水中へ。
 小山田川に移動。今日はベイトの影が薄い。バズにもグラブにも反応がない。シャロークランクを投げてみたら,数投目にやっと反応があり,22cmの小バスが上がってきた。まだ5時前だけど,足がくたびれてきたので,終了することにした。
9月1日 旧迫川 9 バス 32cm シャロークランク
小山田川 8 バス 26cm 6インチグラブ
 午後から,高速を飛ばし,化女沼へ。化女沼の水はなぜか澄んでいた。しかし,アタリはなく,蕪栗に移動。
 小山田川はいつもよりベイトが少ない。対岸のブッシュ近くでやっとアタリがあり,26cmのバスをゲット。
 旧迫川に移動。流れ出しは極めて弱く,濁りも強い。期待薄だったが,シャロークランクに反応があった。サイズはそれほどでなかったが,引きは結構強くて,ランディングに手間取った。夕まずめ,絶好の時間帯になってきたが,帰路の時間を考え,納竿。
8月28日 小山田川 1 雷魚 50cm? 6インチグラブ
7 バス 28cm 6インチグラブ
 用事があって小牛田に行ったついでに蕪栗周辺で釣行。白鳥機場ではアタリ無し。野谷地機場では流れ出しは対岸に達する程強く,アタリ無し。小山田川に移動。
 いつものようにベイトフィッシュが見える。数投目でやっとアタリがあり,28cmのバスをゲット。この時,このバスを大きな魚(50upのバス?)が追ってきた。
 その後,アタリが無かったが,しばらくしてフルキャストの距離でアタリが。重かったが,それほど抵抗もせず,寄ってきた。雷魚だった。さっき見たのも雷魚だったのか?。
8月14日  お盆で帰省した息子と久しぶりに釣行。旧迫川に向かう。白鳥機場はアタリ無し。野谷地機場に向かう。野谷地機場は昨年から工事中でずっと避けてきたのだが,どうなっているか確かめたい気持ちもあり行ってみることに。
 予想通り,現場近くは通行止めになっていたが,土手の上の道は通れるようになっていた。水門からは勢いよく水が流れ出ていて期待が持てそうだった。しかし,老体には日差しが強すぎて,早々に日陰に避難。この間,息子は24cm,31cmと立て続けにゲットした。
 ?水路はアオコがはびこり,一投もせずパス。小山田川に直行。しかし,この日は水門からゴウゴウと水が流れ出し,水底の泥が掻き出されて濁りもものすごく,釣りにならなかった。
8月11日 小山田川 バス 20cm 4インチグラブ
バス 19cm 4インチグラブ
 午後3時頃,ポイントに到着すると,50cmは有ろうかと思われるバスが悠然と泳いでいるのが見えた。キャストしたルアーを引き寄せバスの目前でフォールさせると,喰ってきた。すかさず合わせるとすっぽ抜けた。バスは悠然と去っていった。ベイトフィッシュは沢山見えるがバスのアタリは無い。しばらくしてやっとアタリが有ったが19cmの小バスだった。さきほどの大きなバスの姿がまた見えた。近くにルアーを持って行ったが喰わなかった。しばらくキャストを続け20cmの小バスをゲット。ベイトのサイズに合わせて,6インチに換えた。目の前に先ほどの大きなバスが姿を見せた。急いで沖からルアーを引き寄せ近くに持って行った。反応なし。ピクンと少しだけ動かすと,関心を示したがそれ以上寄ってこない。もう一度ピクンと動かしたら,喰ってきた。チャンスだ。今度はすっぽ抜けないようにルアーをくわえて方向転換するのを待ってバシッと合わせた。ズシッと重みを感じた次の瞬間ラインが切れた。と思った。戻ってきたラインの先端を見ると切れたのでは無く,結び目がほどけたのだった。痛恨のミスだった。
8月3日 小山田川 バス 29cm 6インチグラブ
バス 24cm 6インチグラブ
 伊豆沼・内沼の「はすまつり」の撮影の帰り道,白鳥機場に寄ってみたが,減水が甚だしくアタリもなかった。?水路の白鳥の姿もなかった。最後に小山田川によってみた。水門側にベイトフィッシュが集まっているのが見えたがバスの気配がない。
 しばらくすると,左の葦際に,必死に逃げる小魚の姿が見えた。バスがいる。アタリが出始めた。のらなかったり,ばらしたり,やっと2尾をゲット。最後は,あわせが弱くのらなかったから,今度はしっかり合わせようとしたら,合わせ切れ。一瞬手応えを感じたものの,10ポンドラインがいとも簡単に切れてしまった。
7月8日 化女沼 バス 36cm 6インチグラブ
 前回以上に繁茂し,水面はほとんど見えない状態だ。その上をグラブを這わせると,何投目だろうか,ハスの葉が揺れて,バスがルアーを追っているのが分かった。
 ハスの葉からルアーが落ちた瞬間,喰ってきた。今日唯一のアタリだった。
6月29日 化女沼 バス 36cm 6インチグラブ
 化女沼は浮き草やヒシ,ハスが繁茂し,陸からは非常に釣りにくくなってしなった。遠投ポイントではアタリが無く,駐車場に戻る途中のやや水面の開けているポイントで,葦の周辺や水草の上などを打ってみたがアタリはなく,沖に延びる背の低い草と浮き草の先端で開けた水面にルアーを落とし引いてくるとアタリがあった。しばらくバスの姿を見ていないので,ばらしたくない思いが強く,速攻で抜きあげた。
5月26日 化女沼・蕪栗沼
 化女沼からスタート。晋は43cmのバスをゲット。その後アタリ無く,蕪栗沼周辺に移動した。
 1羽残った白鳥が「?水路」でこれも1羽だけのカモと一緒に羽を休めていた。

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