平成28年の釣果一覧

月 日 曜日 場所 累計  魚種 サイズ ルアー
9月19日 蕪栗
 彼岸の入り、墓参りを終え、その足で蕪栗へ。
白鳥機場、草が生い茂り人はあまり入っていないようだ。雨がちだった割に水量は多くない。しかし、濁りが強い。アタリは全くなかった。
野谷地機場に移動。流れだしは無く、油かすのようなものが浮いた濁り水が僅かにしみ出している。小魚の群れがその油かすのようなものに付いて水面を賑わせている。バズベイトやバイブレーションを引いてみたがアタリは無い。
小山田川水門に移動。ここも濁りが強く、アタリは全く無かった。
8月14日 化女沼
 お盆で帰省した長男とその嫁さんとかみさんの四人で今季二度目となる釣行。息子だけでなくその嫁さんまでが釣りにつきあってくれるのは本当に嬉しく有りがたいことだ。今回も化女沼から蕪栗沼を回る予定。長者原パーキングは5月の連休ほどではないが大混雑していた。パーキングを出て、化女沼のポイントへ。古代の里は沢山の人で賑わっていた。陸釣りの人、ウェーディングの人、ボートを出している人と、釣り人も多く出ていた。化女沼は晴天が続いたせいか減水が著しく、人があまり入っていなそうな場所もアタリは全くなく、僅かなアタリもほとんどがギルだった。
 遠投ポイントに移動。途中までは草が刈ってありこの時期としてはとても歩きやすかったが、ポイントに近づくにはブッシュをかき分けなければならなかった。最も行きたかったポイントには足を踏み入れることができなかった。水面はハスと浮き草に覆われ、後ろは背の高い雑草でキャスティングもままならず蕪栗に移動することに。
 加護坊のレストランで遅い昼食をとり、野谷地機場に向かった。先行者(2名)がいたので、白鳥機場に変更すれば良かった。旧迫川の水量は化女沼の減水から予想したよりはずっと多く、白鳥機場は期待できたかもしれない。野谷地機場では水門から勢いよく水が流れ出していた。夏の暑い日にはこの流れにバスが付いていることが多い。流れ出しの上流側が空いていたのでバズベイトをキャストしてみたが、アタリは全くなかった。先行者がいたのだからあえてここで釣りをすることはなく、「白鳥機場」や「?水路」、あるいは「小山田川の水門」に回れば良かった。 結局、誰もバスの姿を見ることなく、帰途についた。
5月3日
 帰省した長男とその嫁さんの三人で今季初の釣行。化女沼から蕪栗沼を回る予定。長者原パーキングは駐車待ちの車が列をなしていた。パーキングを出て、化女沼のポイントへ。古代の里は沢山の人で賑わっていた。釣り人も多く出ていて、昼近いこの時間ではほとんどのポイントが打ち尽くされてしまっているだろう。それでも昨年40アップのバスが上がったポイントで釣り開始。3人ともあたりは全くない。根掛かりで捨てられたラインを2本回収しただけだった。

 ポイント移動。最も可能性の低そうな、ほとんどの人が最初に入るポイントを一応やってみる。が、そこでなんと彼女が2匹連続でゲット。彼女はルアーの操作が非常に上手で、以前も難しいポイントでバスをヒットさせたことがあった。風が強まってきたことと、遠投ポイントは向かい風になることから、男性陣はノーヒットのまま蕪栗に大移動することに。

 加護坊のレストランで遅い昼食をとり、釣行再開。林の中の沼は昨年水が抜かれたが、現在は満々と水をたたえ良い感じになっていたが魚影は全くない。下の沼はフェンスの扉に錠が下ろされ、入れなくなっていた。昨年スポーニングバスが見られたところで少し打ってみたがあたりは全くない。

 蕪栗沼近くの旧迫川に移動。時々大きなバスが入っている機場に期待したがあたりはなく、時間切れ終了。帰途につく。

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