100参戦記 1999,4,20.
久しぶりのアップで 少々緊張気味。
今年の 1戦、2戦とも メカトラで飛んじゃいまして 残り4戦を 背水の陣。
1戦は クランクシャフトの曲がりに気づかなくて、予選で「あで〜? 回転上がらんな〜」で、キャブの調子が悪いんだと勘違して決勝で 交換したけど と〜ぜん ダメ。
2戦目は 何故か 1周目最終コーナー手前の立ちあがりで こんがりと焼いちゃってアウト。
雨の予選で2位/16台中をゲットしたのにい〜〜。 き〜〜 くやちい〜〜。(>_<)
なんせ 焼いた原因が判らん。 薄いから焼けたのは「あったり前田のクラッカー」なんだけど、それほど絞ってなかったし。
1月にTIサーキットの会員になって、結構まめに練習に励んでたのに…。
今年スーパーに行った中岡さん 曰く「練習じゃダメ。やっぱレース経験がモノを言う」らしい。
1戦、2戦とも スタートに失敗。 ローニドルを可動にしてから まだまだ練習が足りんのか、それとも お得意のバックで行けば 早くいけるんかな〜。(~_~;)
「おっと 1台 ゼッケン7番は 何故か後ろを向いてスターテインググリッドにならんでます」
「早い、早い ゼッケン7番が 一気にスタートでぶっちぎり」 なんて ね。
F100参戦記 1999.6.22
スーパーAで 「チームおやじ」 ワン、ツゥフィニッシュ
TIサーキット 第3戦で 堺勢が な、な、なんとワン、ツゥフィニッシュしてしまった!
「チームおやじ」失礼! 山本レーシングチームの圧勝
真夏日のレースとなった第3戦。当日 早朝のフリー走行から気温がグングン上昇。めずらしくフリー走行が25分の2コマもあって、セット出しにもってこい日和。
翌日が「TI400Kmスーパー耐久レース」とあって、スーパーA/CとF100の決勝は土曜日になったんだけど 耐久の公式練習がこの日に組まれているせいで結構な人出。
「チームおやじ」井上、仲岡さんが予選で それぞれ1位と3位をゲット。
決勝で仲岡さん(堺のSLオフィシャル コース長)が予選2位の出来くん(堺RT)をバックストレートでかわして ワン、ツゥ フィニッシュ!!
やっぱ 山本レーシングチームのエンジンはよく回る。金かけてるから 当たり前だって?
ん? barubonは って?
予選3位、決勝4位の 今期初入賞。 1戦、2戦とも メカトラで泣いたのは 遠い昔話だ〜。
ほんと長く遠い道のりだったけどね。
で、入賞できた原因はいったいなんだったろうね。ひょっとすると「怨念のシャンパン」のせい?
昨シーズン 確か最終戦 第8戦の前にプレゼントでもらったわけ。
「入賞したら お立ち台で」って。 自前のシャンパンって ちょっとオシャレでせう。
F1ほどでっかくないけど、結構 見栄えグ〜。
で、いろいろあって その彼女と結局別れちゃって、それも きちゃない別れ方をしたんよね。
おっきな声じゃ言えないけどね…。
それからですよ、あなた、 飛び出したのは。
最終戦のTIでは 最終ラップ 3位目前で 後ろからコツかれて…。
今年2戦じゃ、予選2位をゲットしながら 1周目で 焼き焼き…。
ず〜っと、その「怨念のシャンパン」冷やしてたんよね、レース毎に。
2戦目でやっと気づいたわけ。 ひょっとしたらって。
な訳で 今回 第3戦の始まる前に、Yレーシングの あるドライバーに、(>_<)
「これ あげる。入賞したら自前のシャンパン 振ってね」って。
効果テキメン! (^^ゞ
でも これは ここだけの話。 友達なくしそう〜〜。
F100参戦記 1999.7.27
暑中お見舞い申し上げます。
6月の第3戦が終わってから 全く練習に行ってない。
飛田新地がちょ〜ヒマで、もちろん商売もヒマ。だから 金がない。で、練習にいけない。
次の第4戦はTIで8/29(日)。
F100とスーパーカートA/Cは「F3」の前座レースとなるわけ。
前回 第3戦では キャブのローニドルが振動で勝手に動いてしまって、気がつくとブリブリ状態になってる。
一番おいしい 1時間ちょいの所が、勝手に開いてしまう…。
勝手に開くのは「あめ、コーヒー…」だけで いいって? (^^ゞ
これだけ暑いとカートなんかより、やっぱ水遊びをしたいなぁ〜。琵琶湖あたりで 水上スキーとかジェットとか。
でも今年は不景気のせいか、お呼びがかからないのだ。
この日曜日のSL生駒なんて めちゃ暑かった。ドライバーのヘルメット内の脳がふっとうするんじゃないかって。
7月の中ごろに鈴鹿でスーパーだけの走行会があって、でも何故かF100はまぜてくれないんだけど、「おやじレーシング」の仲岡さんが 1本目にスプーンで飛んじゃったらしい。
原因はナックルの上下についてるベアリングがブッつぶれたみたい。
怪我はなくてよかったんだけど、いつもブリーフィングでVICCの今宮さんが「ナックルのベアリング破損事故が多発してるんで、それほど高いもんじゃないし、マメに換えるように」って言ってたのに…。
やっぱ整備はまめにしないとね。
な訳で、8/29の第4戦に備えて 夜な夜な整備してます。百数十キロで飛んだら死んじゃうもんね。
カウルめくってトーイン、キャンバ確認、フレーム各部の損傷をチェック。
ブレーキもばらしてパッド、キャリパーもOK。
キャブは今回 新品をゲット。 よし、これで 3位入賞だ〜。
だったら いいのにね。(苦笑)
F100とかスーパーのレースは遠征がほとんどで、カートのスプリントレースと違ったおもむきがあるんよね。
レース前日が練習日になってるから、ドライバーとピットクルーが泊まり込みで行く。
で、ほとんどがエントラントのサポートなしなんで 何かトラブルがあった時なんか、敵チーム関係ナシに助け合ってくれる。
なかなかいい雰囲気なのだ。
夜は銭湯に行ったり、夜遅くまで「パドック夜話」風に盛り上がったりするし、まるで合宿気分。
バルボンとこは貧乏所帯なんで、もち自炊。
自炊の方が経済的で二十人くらいでワリカンすると焼肉食べ放題、ビール飲み放題で3K円くらいかな。
スプリントも良いけどF100しません?
F100参戦記 1999.8.26
一昨日ぐらいからやっとしのぎやすくなった。と思ったらまた 熱帯夜。
今年は猛暑だったんかな?
熱帯夜が連続ウン十日なって言ってたし、夕立も少なかったし・・。
この前の日曜日に やっと琵琶湖のお誘いがあったんで、水上スキーで遊んできたの。
やっぱ 夏は 水遊びだぁ〜。
でも琵琶湖は すでに秋の気配。 赤トンボは飛んでるし、浜辺の海水浴(?)客も ちょっと少ないし。
3発ほど 引張ってもらっただけなのに、体中のあちこちが 今ごろになって痛い!
借金のせいもあって 首が ますます回らなくなってきた。(~_~;)
若い頃に較べて、筋肉疲労が 1,2日遅れてやってくる。
レースのあとなんか1週間ぐらい痛くって、仕事になんない。
8/29(日)に 次の第4戦がTIで「全日本F3選手権シリーズ」と併催で行われる。
って 言うより F100やスーパーカートは いわゆる前座で 一緒に走らせていただく おまけクラス。
でもF3と一緒なんで きっと観客も多いしね。
目下 ランキング7位。
第1戦 8位、第2戦は1周目で焼いちゃって no point。
第3戦で なんとか 4位、合計13 pointだ。
残すところ あと3戦で ケツに火がついた状態。
表彰台って なかなか遠いんだよね。手が届きそうで届かない。
第4戦は8/28(土)がF3の公式練習と同じ日程で、F100も2コマ入ってるんで もち前日からコースイン。
夜は宴会コースなんで、バルボンは「まかない」さん係で大変忙しい。
今回は「手羽先のから揚げ」と「天ざる」食べ放題の予定。
今朝も 鳥屋さんをまわったり「しこみ」で メチャ大変なのだ。若い連中が多いんで「焼肉」なんかコストが上がるもんだから、今回は お安く「鳥」をお献立。
えびの背ワタを抜いたり、「特製めんつゆ」をしこんだり…。
レースの方はどうなってるんだろうね?(笑) なにしろ「遠征」前日は 仕事にならんのだ〜。
F100参戦記 1999.8.31
おまたせしました。 えっ、だれも待ってへんて?
やっと念願の優勝だぁ〜、しかも ポール トゥ ウィン!!
前日のフリー走行もお天気は曇り時々小雨だったけど、まずまずのタイム。セットはこれでOKと「宴会」へ。
今回は予告通り「手羽先からあげ」と「天ソバ」。特製タレが好評!!
アクロスの水沼さんの差入れてくれた酒を、あまり呑み過ぎない様に自重しながら早めに消灯。
8/29メインがF3のレースとあって、かなりの観客が来てるンだろうなぁってスタンドをみるがチラホラ程度。 やっぱGTカーの方が人気高し。
こっちはサポートレースとあって8時 予選、10時半 決勝とハイペース。
気温も夏と違ってかなり涼しく、コースもグリップが悪い。昨日出した同じセットで挑む。
6/6周回目でポールタイムをゲット! 初ポールに心臓バクバクで決勝へ。
案の定 スタートに失敗、4位に。
エ〜ン(;_;) 泣きながら必死に追いかける。
ストレートではスリップに入れるんだけど エンドまでに完全に前に出るのが無理で、コーナーで前がかぶしてくるのを無理に突っ込まず、立ち上がりで 抜く。
でもまたストレートで スリップを使われてかわされる繰り返しで、最終ラップまでトップの入れ替わりの激しいこと。
最終ラップ バックストレートエンドの突っ込みで2位をパス、ダブルヘアピンの立ち上がり後 最終コーナー手前 アウトから一気に1位へ。 あとはなんとか逃げ切って ガッツポーズ!!
苦節10年。 初めての優勝だ。(^-^)V
上位3台が からまず からまれず無事にフィニッシュできたことに感謝しながら、表彰台で握手をかわす。
大っきな月桂樹をかけてもらって、耳の穴まではいるシャンパンファイト。
う〜〜ん、やめられまへんなぁ。
いろんな人達のおかげで達成できた初優勝。
メンテの度に口ウルサイ 我が師匠 野村車検長、よく回るエンジンを提供して頂けるクラッシュメイトの司郎さん、F100に引きずり込んでくれた中岡さん、いつも応援してくれてる とっきん、杉もっちゃん、金山クン、kumahiro…。
こころから感謝しながら。
F100参戦記 1999.9.18
barubonに弟子が…。
初優勝から こっち いろんな方から祝福のメールをいただきました。
ありがとうございます。m(__)m
第5戦は 9月25日 TIで行われる。次回は日本GT戦手権の前座である。
GTの方は9月26日(日)の決勝で、F100とスーパーは25日(土)が予選、決勝となるんだけど、今度はF3と違って かなりのギャラリーが入るみたい。
第4戦からこっち、整備に余念が無い。カウルを剥いで細部までチェック。
そんな所へ 10年前から一緒にカートを始めた友人が突然 F100をやりたいって言い出した。
彼は しばらくSLレースからも遠ざかっていてJAFのライセンスは切れてるし、barubonより一つ年上。
動体視力ついていくのかなって心配しながら、「え〜い ままよ」と引きずり込む。(~_~;)
結構程度のいい中古 F100をゲット。エンジンもピストンが0.5だ。
ラッキー(^−^)V
カウルもオリジナルで、ゲルコートのままである。「あなたの好きな色に染めてね」ってやつだ。(笑)
エンジンも野村車検長にチェックしてもらう。クラッチなんて まるで新品状態。
シャーシもok。キャンバのずれも0。 念のためナックルベアリングは交換する。
これで 18万は安い!
で、いきなり 第5戦に出るみたい。(>_<)
こっちとしても いきなり新弟子が事故って死なれたら困るんで必死の整備だ。
日にちが無くてカラーリングは無理でゲルコートカラーで出ることに。
ただSLレースのコースと違って 本コースは幅がでかい。ライン取りの勘をつかむまでそこそこ時間がかかるし、スリップなんて体験してみないと聞いていても実感がわいてこない。
barubonも初めてF100で走った富士スピードウェイなんて、ど真ん中走ってたもんね。
スリップもすごくてアクセル半分抜いてるのに、まだ前のカートにくっついていく。
え〜ん 怖い〜〜、の連続だったみたい。
自分のカートもメンテしないといけなし、とにかくハードスケジュールである。
F100参戦記 1999.9.26
謎の「おかん」とTI第5戦
TIのスーパーカートAクラス アクロスRの Oクンにいっつも付いて来ている「おかん」がいる。
Oクンは 結婚していて当然 嫁と来ている訳なんだけど、「おかん」が必ずいる。
夫婦で来るときもあるけど、今回のTI第5戦は 「おかん」だけが付いて来てた。
「私、カートの事 全然わからんし…」と言ってるのに、必ず来てる。
弁当を作ってくるでもなし、自炊の手伝いをしてくれる訳でもないし…。
今回 TI第5戦は「GT選手権」で パドックが大混雑なのである。
で、ふとアクロスのトランポを見るとアルミボディの中に「おかん」がイスに座って寝ていた。(笑)
謎の「おかん」の寝ている場面が 異様にbarubonのまぶたに焼き付いているのだ。
で 前回に続いて お立ち台を狙うbarubonは…。
新弟子と共に前日のフリー走行日からコースイン。でもこれが台風のど真ん中だったのだ。
風 ビュービュー、雨 土砂降り。 「GT選手権」なもんでパドックなし。
強風でテントを設営できず、土砂降りの雨の中でのカートを組む作業にもう大変。
1本目のフリー走行は強風の為、任意走行に変更。 あったりめぇ〜だ。
こんな台風の中を走るなんて自殺行為である。
午後2時ごろからやっと台風通過で天気が回復してなんとか2本目はOKとなる。
NO1エンジンの慣らしも無事完了して明日の予選決勝に備える。
今回は台風を予想して「自炊」なしで美作のお弁当屋で 超びんぼー夕食となる。
ホテルは半年前から予約一杯らしく車泊を覚悟していたんだけど、なんとか雨ツユをしのげる場所を発見。
なんとタダで。(ん?)
25日(土)予選、決勝の日は台風一過で秋晴れだ。(^−^)V
エントリー台数も多く19台。
予選を無難にまとめてすぎて4位で なんとかフロントロー。
決勝は今回「ミニスカポリス」のアンブレラサービス付きが2位だったのに。
きーくやちぃ〜〜。
ところが決勝でロケットスタートをもくろんでたのが またまた大失敗。
Hニードル開け忘れで一気に13番手に。エ〜ン。(なんか毎回 エ〜ンって)
ほんと最近はいっつも泣きながらの1周目なのだ。
6周回の内、5周目でなんとか2位グループの3台へ食い込んで最終ラップへ。
コントロールライン上で 3台とも1/100秒差で だんごフィニッシュ。
なんとか3位表彰台をむしりとって、「あ〜〜よかったぁ」
新弟子も17位完走で ホッ。
お立ち台でシャンペンを振りながら「やっぱ 真ん中がいいな〜」って。
1位になった 榊原選手(半田R・名古屋)は最終戦を待たず、これで チャンピオン決定。
おめでとうって言いながら心の中では「オヤジ 来年はAに行けよ〜、ええかげん」なんてね。
F100参戦記 1999.11.1
第5戦は なんとか3位をもぎ取って目下 ランキング3位。
2位の南くん(OZ)とは7点差。今年はチャンピオンも決まっちゃってbarubonとしては2位狙いでいくしかない。
で、いつもスタート失敗で一周目、泣きながら走ってる反省を踏まえて「練習だ!」ってことで先日も弟子を連れてTIへ。
平日なもんでコースがガラガラで、同じクラッシュメイトの井上クンとこと たった3台の貸切状態だ。
なんて贅沢なんだろうね、本コースをたった3台で走るなんて…。
でも、これって潰れるんちゃうTI? なんて心配しながら、とりあえずスタートの練習。
クラッチの組み方を 2パターン考えてきて、今日は3コマ(1コマ30分)あるから1コマ目と3コマ目で…、なんて計画してたら なんと早朝の霧で1コマ目は中止になっちゃった。(;_;)
視界が50mも無い状態なんで 仕方ないか、と諦めながら計画変更。
なんせ 1コマと1コマの間が30分しかないんで 大きなセットを変えれない状態。
それに3コマも走っちゃうとエンジンがもたん。
F100はローニードルを走行中 可動okなんで、スタートが結構難しい。
とりあえずクラッチを新しいセットで試す。
(゚゚)(。。)(゚゚)(。。) ウンウン なかなか いい感じ。
パドックスタートから何回か イメージをしながらコースイン。
よしよし、これで最終戦はロケットスタートだ〜、なんてね。
往復で交通費が1万円、走行代2コマで7千円、雑費込みで2万もかかっちゃうんで 練習も予習と復習を ちゃんとしないともったいない。
12月の最終戦まで、もう1回は行ってクラッチテストとスタートの練習に。
でも、2万はイタイな〜。でも最終戦はお立ち台で終わりたいしな〜。ゼッケン「3」より「2」がいいしな〜…。
100参戦期 最終戦 1999.12.5
万全の体制でコースイン。前日のフリー走行では、手取りながらコースレコードをコンマ4秒上回るタイムを叩き出した。
やっぱ気温が低いとエンジンがよく回ってくれる。
これで表彰台はいただき、といつもの宴会コースへ。 今夜は「どて鍋」である。
けっこう「スジ」のいいところが手に入ったんで、フリー走行の合間をぬってコトコトと仕込み。
コースで仕込みをするなって?
ちゃんと火の気のないところでやってます、ハイ。(苦笑)
アクロスの健ちゃんが、わりかんの元を取るかのハイスピードで飲み始めた。
う〜ん、負けそう〜。
何時間も煮込んだ「どて鍋」はうまい! 「かき」入りの超豪華版である。
ビールを4缶ほど飲んだところでbarubonはダウン。
レース当日は5時半に起床。 まだ外は真っ暗だ。
6時ゲートオープンでコースイン。 昨日の朝より気温は高い。 雨降ってくれないかな〜。
予選8時、決勝11時とテンポは速い。
昨日と同じセットで予選に挑む。 でも昨日ほど回転が上がらん。
結局 ポールとコンマ15秒差で予選 2位でセンカンドに。
でも昨日に比べると1秒半落ちだ。
気を取り直して「いざ、決勝」へ。
しかし いつもどおりスタートに失敗。ポールも失敗したのか共に 5番手で1コーナーへ。
今度は最後尾までは落ちなかったんで、トップグループに食い込もうとするがストレートで回転が上がらんし、立ち上がりでは後ろに抜かれる始末。
最終ラップでなんとか2台抜いて5位でチェッカー。 がっくり!
ランキング3位は確定だったんで、エンジン焼く気でもっとローニードルを絞ってたら・・・、とか反省しきり。
心残りの最終戦となってしまった〜。
でもランキング3位なんで来シーズンは「wako‘s カウル」がいただけそう〜。 ラッキー!!
スーパーカートAクラスは吉野くんが2位でチェッカー、ランキング1位をゲット。
山本レーシングの井上くんは見事1位でチェッカーを受けてランキング2位。
おじさんカーターの中岡さんは4位で、ランキング3位となかなかのスーパー1年目のスタートとなった。
来年のシリーズはTIサーキットが5戦、それになんと鈴鹿が2戦はいるらしいとか。
こりゃ やめられんね〜。