確定申告へ行こうフォイシャル仲間の「確定申告」のご相談を受けたんで、barubonなりにシュミレーションしてみた。 自営業は「叩けば埃がでる？」みたいだけど、普通のサラリーマンは申告すれば アルバイト代の源泉の およそ半額は戻ってくるみたい。。 たとえば年収が600万として給与所得者の場合 だいたい1/3から半分くらいは控除されてるから 差し引いた金額に １割とか課税されている。 （６００万−２５０万）× 10％ ＝ ３５万円 自分の会社以外の報酬（アルバイトとか）があるとすると、普通 １割の源泉を取られている場合が多い。 で、確定申告するとその半分は還付される訳ね。 でも、もしかすると「逆に取られるんとちゃう〜？」なんて心配のある高額所得者でも 匿名でご相談に乗ってくれるんよね、税務署は。 勝手に自分で「タッチパネル」で減徴収書を見ながら打ち込んでくと、最後に 「****円還付」なんて印刷されてでてくる。 もし、「追徴金 ***円」なんて出てきたら 「じゃ〜 印鑑持って出直してきます」なんて言っておけばOKだしね。。 とにかく「脱税は違法」だけど「節税は合法」だ〜 みんで 行こう 確定申告！！[2001/02/27 13:23:52]
ネット通販
ここ最近 VWのバッテリーが怪しくなってきた。 もうかれこれ ４年は使ってるんで、まぁ当然と言えば当然なんですが なにしろ 月末なのに 商売「超ぅ〜ヒマ」で金がない生活を送ってる しかし 先日 エンジンをかけようとすると「ウンッ」ってエンジンが唸ってから 回りだすまで 暫らく時間がかかった (~ヘ~;) おそらく 正確にはコンマ数秒だったんだろうが、こっちにしてみると ウン秒間に思えた・・ で、ネットで通販を探してみると あるんですよね、これが さらに ４年前に買った値段と比べても格別に安い！ 早速 ご注文のメールを出してみると、翌日には届くスピーディ 宅配料金・代引料も無料ときてるし、なんと便利な世の中になったんだ〜と感心 すぐさま箱を開けて見てみると、ナショナルと機種番号は同じなんだけど、 made in KOREAとある OEMなんでせうかねぇ まぁ 取り付ければokなんだし、問題はmade in JAPAN並みに４年は持ってくれるかどうか・・ ん？ それより先に車がいかれるって？？[2001/03/01 13:29:56]
一攫千金FCRクラスのPRDがこれから増えてきそうな感じ 本コースを走るPRDエンジンのクラッチ付ね フレームも外車OKで、Fブレーキも要らないしね 簡単に、お安くサーキット気分を楽しめる でも、まだみんな慣れてないのか あまり空気抵抗を考えてないみたい つまり スプリントカートのシートをそのまんま持ってきてるから ほとんどが 「ついたて風」のシートポジションになってる それに普通のシートじゃ 後に寝かせれる形になってないみたいだしね で、スーパー用のシートも結構高いみたいなんで barubonが 作っちゃえば 儲かるじゃないかと・・・ 一つ目は作るのに手間かかるけど、後は それを型にして どんどん抜ける って 計算な訳ね 本業のお商売ヒマだし、やろうかなぁ〜。。 インターネットで「barubon's SEAT」なんて見つけたら買ってね〜 (^-^)V[2001/03/06 10:14:54]
夏本番8/13に夏の定番 耐久が始まる！！ barubonは車検長らしい うん？ コースやないって？？ そう いっちゃん楽な車検だ〜 耐久の車検って 楽なんだよね 最初と最後だけだもんね。。(^^ゞ 何年前だったかな、堺で耐久出たの。。 確か 堺でのヤマハフェス 最後のスプリントだった 走りきった後、何故か涙が止まらんかった これでカートも卒業って気持ちで望んでたし ペアを組んだ堺SL審査委員の田中さんちの ノリくんが1stドライバー 1時間耐久のうち 半分以上走ってくれて 確か6位ぐらいでbarubonと交代 で 交代したとたん、最終Cでスピン ボードからゼッケンがなくなっていた 泣きながら走って 気がついたらチェッカー パドックに帰ってきて のりクンが「お疲れさん」って握手してくれたら また 涙が止まらない・・・ 自分でも恥ずかしくってヘルメットが脱げない・・ 当時 のりクンとはオフィシャル仲間 二人で耐久に出ようって決まってから 週イチで2ヶ月間練習してた フレームは使い古しやったけど エンジン、タイヤ・・出来る範囲で新しくして 朝は5時起きで ランニング、柔軟体操 走り終わった後のビールも旨かったけど 塩っぱい涙の味はいまでも・・・ がんばれ〜！！[2001/08/10 11:18:54
シアトル
近頃 明け方の4時過ぎに決まって目が覚める で、仕方なしにTVをつけて マリナーズを観戦している 特にイチロー、佐々木のファンでもなかったけど 大リーグって結構おもしろいし、思い出のシアトルの町の風景が出てくる 若かりし頃 と言っても３０代の初め アメリカ一人旅をした 当時 入国するにはビザが必要で これが滞在期間 3ヶ月以上とか 長期になるとなかなかくれない 特に西海岸の玄関であるロスとかシスコでは なおさらだ で、仕方なしにカナダで２週間過ごしてから 海路バンクーバーからシアトルへ 港へ船が近づくと左手に旧港がみえてくる 木で出来た桟橋である それも恐ろしいくらい水面から飛び出していて 何十本も桟橋が突き出ている 昔 日本から移民の人たちがこの桟橋に着いたと「地球の歩き方」にあったのを思い出す いとも簡単に「6ヶ月」の滞在許可をパスポートについてくれた とにかく今夜の寝床を探す。 まず ユースへ電話する。 が、早口で何を言ってるのかさっぱり判らんが今夜は一杯らしい 気を取り直してYMCAへかける。部屋は空いているみたいだ 港からバスでの行き方を尋ねるが これまた早口で判らん ゆっくり喋ってくれと頼むと いきなり電話を切られた カナダに較べて アメリカは何と冷たい国かと少々腹が立ってくる 初めての町に入って最初に探すのは バス路線図と地図である 探しながら港沿いに歩いていくと 先ほど船から見えた木の桟橋にたどり着いた ピアーである。 シスコのそれは有名だが ここはどう見ても観光名所って感じはしない みやげ物屋らしきものはあるが 桟橋の上にある建物はほとんど工場？として使っている 桟橋だから もちろん足元は木 それもコールタールやニスをおそらく何百回もかけた様に黒ずんでいる 明かりがともっている中を見ると椅子を作る工場だ 職人さんが黙々と作っている光景と うしろに広がる夕日のシアトル港がなんとも素晴らしい 滞在した5日間 毎日ここに通うほど 気に入った場所となってしまった 当時 マリナーズはなかったし・・たぶん・・他にこれと言った所もない町である 無事にYMCAにたどり着いて5日分の宿代を払おうとすると いきなり 「Have You チョ〜？」と聞いてきた ちょ〜？？ 腸？？ なんのこっちゃ？？ 何度も説明を求めるが 最後は首を振って これこれの料金を払えと言う 部屋に入ると先客のドイツ人がいて「チョ〜」を尋ねるとムチャ難解な英語で教えてくれた 「CHOE」 つまり「役務」らしい 毎朝 便所掃除や階段、廊下の掃除をすると安くなるとのこと 慌てて料金の再交渉へ 何しろ 1日 ２０ドルの激安一人旅である カナダでもそうだったが街中のユースやYMCAは 旅行者は少なく ほとんどが労働者の宿である 先ほどのドイツ人はめずらしく ちゃんとした旅行者で医学生らしい ロビーでタバコを吸っていると体に悪いからやめろと言う そのくせ自分はハッパを吸ってる変なやつである ６月の末なのに 夜１０時を回ってもまだ外は薄ら明るい シアトルはまだまだ北にあると実感する これから２ヶ月半 アメリカを南下する旅に出る玄関となった町シアトル 次の町？？・・・もう記憶の彼方である 真夜中に懐かしく思い出しながら 野球を見ている自分がいる[2001/10/18 17:57:28]