ご案内 頼近美津子 | ||
photo by K. Miura |
ハーバート:愛の情景op.12-3/セレナードop.3/ロマンス Victor Herbert: Liebesscene op.12-3/Serenade op.3/Romance ポッパー:ロマンスop.5/アンダルーズ/セレナードop.54−2 David Popper:Romanze op.5/L’Andalouse/Serenade op.54-2 ダヴィドフ:無言のロマンスop.23/孤独op.9/たそがれ/泉のほとりでop.. 20-2 Carl Davidoff:Romance sans paroles op.23/Einsamkeit op.9/Abenddammerung/Am Springsbrunnen op.20-2 J.シュトラウス:ロマンスop..255 /ロマンスop.243 Johann Strauss:Romanze op.255/Romanzeop.243 レーガー:カプリスop.79e-1/小さなロマンスop.79e-2 Max Reger:Caprice op.79e-1/Kleine Romanze op.79e-2 エルガー:ロマンスop.62/愛のあいさつ Edward Elgar:Romance op.62/Salut d’amour フォーレ:ロマンス op.69/ソナタ第2番より第2楽章op.117 Gabriel Faure:Romance op.69/2eme movement de 2eme Sonate op.117 |
全席指定¥4,000(お茶菓子付)学生券¥1,000(当日枚数限定発売)
主催・会場 / フィリアホール
「大体ご覧になってお分かりのように、前半はその昔活躍したチェリストが作曲したもの、後半は名の知れた作曲家の作品群で、計7人全てのオトコが作った『ロマンス』が入っております。ロマンスという題名が、即作曲家の個人的関係や心情に起因するものとは限りませんが、いずれにしても、もうこれでもか、というぐらいにいろいろな『手練手管』をお聴きいただけるでしょう。」(以上、鈴木秀美によるコメント)
今回使用するフォルテピアノは1892年頃のフランス・エラール社製。音の特徴は、繊細で透明感の高い、演奏する時代の音楽にふさわしいもの。鈴木秀美がアムステルダムで、ある個人のものであった楽器を譲り受けた。少なくとも25年間は誰の手にも触れられることがなかったそう。また、鈴木秀美が今回使用するチェロはオランダ人製作家バルト・フィッサーが1998年に作った、グァダニーニ(1759年)のコピー、弓は1830年頃のパジョ。これらの楽器についてのお話もお楽しみに。
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