これは蟹座の人たちの誕生日を祝うもの。 11次元の人たちもみんな出席してました。 そういう私は祝ってもらう側の蟹座で、プレゼントをたくさんもらってホクホク。 第二夫人からはスリッパ。またまたスリッパ返し。こうやってずっとスリッパを贈り合うのだろうか。。。 料理もおいしかった。みんな料理ができていいな、と思う。私もよっちょに料理を教えてもらおうかな。よっちょは蟹座の人たちのためにかに玉を作ってきていた。 もらった水着を着るためにダイエットします!(決意)
一日目が終了しました。
一日目の『谷中の恋』は短いバージョンなので、『M・I2002』も上映しました。
『谷中の恋』は毎日違うバージョンが上映されます。
27号さん作の看板と、リサビッチさんに字を書いてもらった看板もお披露目しました。
二日目終了です。
私は終了後、とても眠くなり、上映場所で寝てきてしまいました。
今回の『谷中の恋』は2001年バージョンでした。
こうやって毎回違うバージョンの上映になるのも、結構楽しいもんだと思いました。これは大木監督ならでは、なんでしょうね。
今回はシュールに笑えるところが多く、観客一同大笑いしておりました。
東京ではどうだったのかなぁ、高知とは笑うツボが違うような気がします。
三日目終了しました。
今回不安だったけど、無事に終了してよかった。
最後の作品もギリギリ18時半に届きました。ホッ。
それにしても、毎回違うバージョンっていうのはすごいなぁ。
大木監督大変だったろうな、と思います。多謝。
上映会の後、映像で酔って気分が悪くなった方がいました。
すごく申し訳ないです、と言うと、大木監督の映像ではこうなることがわかってて来ました、という答え。
それなのに、来てくれるなんて、すごく嬉しい。
ひろこちゃん、3日も続けて見てくれてありがとう。
全部違うバージョンだったので、楽しめたと思います。
私自身、毎回違う映像で楽しめた。
なんだか、『谷中〜』はコミカルだ。人の表情も面白い。棒読みのセリフもなんだか異世界でおかしい。
個人的には3日目の作品が一番好き。
『谷中の恋』の全体的な印象はコミカルでライト。
音楽で言えば、高音部の多い曲のようなイメージ。
映像の中ではアートがたくさん出てくる。美術、音楽、舞踊、パフォーマンス。
アートは、確かめてないけど章ごとに一つは出てきたんじゃないかと思う。(この作品は全部で8章にわかれています)
それが時々、作品を低音の方に下げるけど、重低音とまではいかない。
「恋とは?」「人生とは?」と問いかけはすごく重いのに、それぞれの人の答えはあまり重さを感じさせない。
題材も川端康成の文学作品なのに、あの棒読みセリフのせいか、なんだかユーモラスだ。
時々出てくるミキさんと呼ばれる人が作品を一気に低音部まで下げる。
出ている間中、作品を下の方に引っ張っているような気がする。
何だろう。存在感?落ち着き?
去年東京で『谷中〜』を観た時に、ずっと地の底から這い上がってくるような音楽が流れていた。
今思えば、映像が高音部、パフォーマンスが中音部、音楽が低音部でバランスを取っていたんだろうか。
それと『谷中〜』は出てくる人がみんな印象的で魅力的。
あー、この人とお話したら面白そう、と思わせる人も何人かいた。
私的にはミキさんと、お坊さんと、太ったお饅頭を食べていた人。
人物がアップになった時は、口から漏れる息が感じられるようだった。
時々出てくる超リアルにはハッとする。
アパートの一室で、4人が「舞姫」のセリフを言っている時(このシーン好き)に携帯の着メロが鳴る。
滑稽な異世界の中での現実。でも、それが異世界の中の異世界にも感じられる。コミカルね。
上映初日は2002年の作品。
2日目は2001年の作品。これは正直、最後の方は少しだれた。
3日目は2001年と2002年のミックスだった。
私的には、2001年のだれる部分がスッキリと編集されてて、ピリッとしたものも入ってて、一番好きだ。
2日目の上映が終わった後、何人かで『恋』について考えた。
ライトな分、観客に考えさせるものがあるのかもしれない。
観客が無意識に自分の中でバランスを取っているのかもしれないなー、なんて思った。
三日目に、承知の上で気分悪くてノビてたヤマです。
こんにちは、KKさん。ピアノを嗜まれる方らしい感想の表現法ですね。
あの日、大木監督のことだろうからヤナカなら、第9章はないはずって 思いながら観たと言ったもののロング版でもショート版でも同じように 8章立てと伺って思わずほくそ笑みました(笑)。
『谷中の恋』の日誌を綴る予定はしてないんですが、 大木監督の作品なら『3+1』を既にアップしてますよ。↓
http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/1996.97j/04.htm
もっとも、これは既にお読みいただいているかもしれませんので、 取り敢えず、次回の更新では『優勝-ルネッサンス-』などについて、 むかし綴った奴を新たにアップすることにします。
今日は珍しく晴れ。 最近雨ばっかりだった。 会場に打ち合わせに行く前によっちょとカフェで打ち合わせ。 そのカフェは鏡貼りで何だか落ち着かない。しかも私はプチすさみモード(by よっちょ)。 鏡が落ち着かないので、そこにシールを少し貼る。そしたら何だかスッとした。 よっちょとの打ち合わせで7月の終わりにどこかにロケに行こうということになった。わーい、わーい!ロケ大好き。 多分これが最後のロケになるだろうなー。 10時半から会場での打ち合わせ。11次元の人以外も結構来てる。11次元も全員揃っていた。こうやって揃ってこの会場に来るのは初めてじゃないかなー、と思う。 プロデューサーのジャン・ミッシェル・シノッチ(日本人)は少しお疲れモード。でも自分がやっているコンテストに200点以上の応募が来て喜んでいた。よかったね、シノッチ。 その後カフェでアートのNPO法人について話す。面白そう。そこであたしを雇ってくれんかなー、と思う。ピアノがあったらそこでピアノも教えれるし。上映会もそこでできんかなー。 何だか色々な動きがあって楽しみだ。
ヤマさんですぅー。いらっしゃいませ。
ノビてたヤマさんを見て非常に申し訳なく思いました。
でも、そうなることがわかって来てくれるなんて、ホントにありがたかったです。(多謝)
これに懲りずにまた来てくださいませ。
>取り敢えず、次回の更新では『優勝-ルネッサンス-』などについて、 むかし綴った奴を新たにアップすることにします。
それは楽しみですー。
実は私は『3+1』も『優勝』も観ていないのです。
『3+1』の日誌読ませてもらいました。
ヤマさんの視点が興味深かったです。
ライブパフォーマンスの作品はもう2度と同じ物を見られないので残念です。
マイ バースデーです。 バースデーにやったこと ○日記を買ってつけはじめた(私が別でやってる上映会の日記) ○浴衣を1人で着た ○ショパンのバラード1番を弾いた ○七夕で笹を飾った ○KKバーをやった 夏のイベントがんばるぞ
よっちょが旅行に行ってていないので、よっちょのネコの様子を見にいっていた。 そこで、荒編のテープを受け取る。(机の上に置いてあった) なんか早くもバラのキレイな庭で取ったのとか、すごく懐かしかった。 自分のインタビューを聞いてたら眠くなって寝た。
M・Iは解散したんすか?これここ書いても意味ないんかーまぁいいや。おかーさへ。ネット環境整ったから書いてみた。今年のよさこい遊びにいきたし。でも予定が、、、まぁいいや。去年の参加費2万いくらでしたかいな、とにかくそっちがよけりゃ8月頃に借金返しにいきま、ナポリターン!が好きだ。
わーい、ぴなだ。
そうなのですよ。
でも掲示板は一応生きてるし、よさこいも出るので、遊びにきてね。
それと私は今はおかーさんじゃなくてKKさんなのです。おかーさんは長い長い旅に出ててしばらく戻ってこないのです。
M・Iの誕生日にはメッセージが届くかも。
ぴなよさこい踊れたらいいのにね。
明日冷蔵庫も届くし、中の亭は快適よ。
KKさんm-iのホームぺはあるのんかいなー?
ちゃんと残っているよー
よっちょと打ち合わせ。 最後のロケの話をする。 それがすめば、いよいよ映像と曲を合わせていく。 きゃー、どきどきー。 よっちょがペンネアラビア―タの作り方を教えてくれた。 「覚えた?」と言われたけど、私は全然覚えてない。 でも、今度そうめんアラビアータを作ってみようと思った。
クラブ旭ワンコイン上映会が映画を製作することになりました。
監督はよっちょ、タイトルは『赤ぱっち』です。
9月製作開始、年内の完成を目指しています。
やった、夏のイベントのチラシとポスターができた! これで、ホームページにも載せれるわ。でも、今日はめんどくさいから次にしよう。 今日はよっちょと打ち合わせ。中の亭の大きいスクリーンで編集してきてもらった映像を見る。 大体の流れができて、どこに曲を入れるかとかの話をした。 私はこれから映像を観ながらの曲作りに入る。 最後の草原ロケ、楽しみ。
イベントのポスター、チラシが完成しました。
チケットも皆さま売ってくださいませ。
『赤ぱっち』映画製作のためのチャリティーコンサートを9月下旬に予定しています。
そのコンサートに出演してくれるミュージシャンを募集しています。
詳細はKKまで。
今日は草原ロケ。 水筒を持ってピクニック気分で出かける。天気もいい。 行った草原はとっても草原らしい草原。よっちょと登っていたらヘビがいた。私は最初よっちょの叫び声に驚いた。 それから走って逃げた。 草原は撮影している時もボーっとしている時も気持ちよかった。 その後いくつか撮影した後、戦時中に戦闘機を隠していた壕に行く。その上に登った。坂になっているので、なかなかに登るのが大変。でも、登ると気持ちよかった。空港がすぐ近くなので、飛行機が飛び立つのがよく見えた。なかなかの穴場スポット。 帰りにあっちょがうなぎを食べたがったけど、私にお金がなかったので、ダメだった。
今日は朝から曲作り。 よっちょと一時に約束なので、それまでに作らないといけない。 でも、今回の曲は長いから結構短期間だとキツイものがある。バテバテになっていた。 それでもなんとかよっちょか来るまでに完成。練習は全然できてないけど。 よっちょが作ってきた映像を見て二人で色々考える。スクリーンをいっぱい使うのは結構大変だ。 イベントの詳細をホームページに書こう、書こうと思うけど、今日も眠いので寝てしまおう。 また今度ね。
曲作りに四苦八苦。
結局約束の日までに曲はできなかった。 映像につけようとするとかなり難しい。 よっちょが来てDVカメラ3つで観ようとしたら、テープを忘れてきてた。 まー、おあいこってことで。
昨日できなかったことを今日やった。 なかなかに面白かった。 曲はできなかった。えーん。
高新のホームページにも出てましたね。
http://www.kochinews.co.jp/yosakoi/jun18.htm
曲ができた! 撮影。 最初の方がどうしても上手く弾けない。へたくそだ。 自分で作ったのに、どうしてこうも弾けないのか・・・。 でも、時間がないのでへたくそなままよっちょにわたす。 これはかなり練習しなくっちゃ。
映画にも出演予定のジャコバン西田さんが参加してくれることになりました。 他交渉中です。
8月のなかばには日程、場所等決めたいと思います。
日程が決まりました。
9月26日(金)19:00〜
高知市のメフィストホールです。
M・Iのみなさま、よさこいいかがおすごしでしょーかー??
なんか、今さっきふと去年のM・Iビデオを発見してそれを見ながら、そーいやもうあれから一年だなぁ、と思ったら、ほんとによさこいの時期だった・・・
この夏一回5月の終わりに日本帰ってたんだけど、こっちで仕事の予定があったので、バタバタと誰にも会わずにニューヨークまで舞い戻ってきてしまいました。
よさこい前後にあわせて、もっかい帰ってやろーと企んだものの、それも金が無くて実現せずだったんだけど。
まーいーや、みんなよさこい楽しんでください。来年には今度こそよさこいの時期にあわせて帰るぞー
10月の上映予定の作品は大木裕之監督の『5H体』です。
これは、5時間で一本の映画を作ろう、という試みでできている作品です。
日時、場所は10月後半、中の亭を予定しています。
詳細が決まったら連絡します。
今日は中の亭でよっちょと打ち合わせだったけど、中の亭が大変なことになってたので、海月館で打ち合わせることになる。 でも、ピアノを弾きながら打ち合わせの予定だったから、海月館ではあまり何もできなかった。 明日初あわせ、楽しみだ。
今日はリハのリハ。 最初に行って両側のスクリーンが小さいのにびっくり。 これはどうしよう、と思う。 うーん、ここで問題にぶつかったか、しかも結構難問。 私は布を買ってきて貼る、という。絶対このスクリーンじゃ映像が生きてこない。これだけは妥協するわけにはいかない。 会場の人もベニヤ板を使ったら、と色々な案を出してくれる。 とりあえず、今日のところは壁に直接映すことになった。でも、木の壁で茶色いからなぁ〜、と思っていたら、意外にも全然気にならない。よっちょと話して壁に映すことになった。よかった、よかった。 ピアノも低音が固いものの、まずまず。やっぱりグランドはええなぁ〜。 映像と初めて合わせたけど、なんだかよい感じ。いいものができそうな予感。 お昼をプロデューサーのジャン・ミッシェル・シノッチと色々話しながら食べる。そしたら取材に来てる新聞社の人と会って、取材が始まる。 「どんなピアノですか?」と聞かれて「グランドピアノです。」と答えた。シノッチに「バカ!」と言われた。でもねぇ、どんなピアノって言われたらねぇ、普通はそう答えるよねぇ。どんな曲調ですか?とかジャンルですか?とか聞かれたら別だけど。 取材用にもう一回リハをやる。見て喜んでくれてるのがよかった。 その後、よっちょと今日の反省。色々反省点はあるものの、本番いいのができそう。楽しみなのでありまする。 後はちょこちょこした編集とあたしが曲を暗譜するだけ。
yosakoi otukare and risabitch jfcaa大賞おめでとう and
how are you,mr.new new yorker? see you!!
from N sapporo.
コンサートの料金が決まりました。
前売1800円、当日2000円です。
チケットは近々発売します。
ただ今予約受け付け中です。
限定50枚なのでお早めに。
チケット希望の方は私まで連絡ください。
さすがにヤバイだろうと思い、ホームページを更新する。
チャリティーコンサートに飛田真児さん(ピアノ)が出演してくれることになりました。
まだまだ出演ミュージシャン募集中です。
「Future Kiss」1日目。 1日目は人のばかり見て面白かった。 第二夫人のがなかなかよかった。 途中で髪を切りに行ってパーマをかける。 それから「階段主義」を見た。 面白い。 cafeのケーキがおいしかった。 いよいよ明日が本番だ。
11次元日記 投稿者:Kae
投稿日: 8月31日(日)
「Future Kiss」2日目。 今日が自分たちの出番。
否が応でも神経が高ぶる。
朝からリハ。
29日のリハで音の出が悪かったので、映像音の出力法を変えてもらう。
コンディションは結構いい。
よっちょも3面合わせやすそうだ。
昼食を食べてから人のを見てのんびりする。夜の出番だからなかなかだ。
途中歌を歌ったりして注意される。
本番、いい緊張感の中、できたと思う。残念なところもあるけど、いい演奏だった。ラストに赤ちゃんが泣いたのがイヤだった。静かに終わりたかったのに。でも、いい出来だったと思うのでいいとしよう。
打ち上げはココスで。 シノッチの誕生日だったので、ハッピーバースデーを歌った。
みなさま、かるぽーとお疲れさまでした。
昨日はゆっくり休みましたか?
今日で11次元は閉鎖します。またどこかでお会いしましょう。
JEAN-MICHEL SHINOCHI
ジャン・ミッシェル・シノッチ
2000年アートショップグラフィティをオープンする。この頃から数々のアーティストとの出会いにより刺激を受け、若者を中心とした企画を次々に無理無茶苦茶と実行する。そのおかげで家族からはドメスチックバイオレンスをうけ、従業員からは無視されながら、高知のアートシーンを一人で引っ張っていると思っている男。
プロフィールありがとう。
ホームページの方にも載せておきます。
昨日は本当にお疲れ様でした。
出張上映会の日程が決定しました。
11月1日です。
リサビッチとダブルKKが出演することになりました。
ホンマッチからこの掲示板を合同掲示板にしたら、という提案がありました。
私も管理が楽になるし、いいかなと思ってそうしました。
M・I PROJECT、ナカノテイ、C.A.ワンコイン上映会の3サイトで使うことになります。
10月の定期上映会の詳細がほぼ決定しました。
『5H体』
監督:大木裕之
製作:石川多摩川
日程:10月24(金)−26(日)予定
時間:19:30−
場所:中の亭
入場料:500円
日程は予定ですが、たぶん決定になると思います。
『赤ぱっち』チャリティーコンサートチケット発売中です。よろしく。
今日面白い話を聞きました。
赤パッチは高知で実在していた誘拐犯だそうです。
文献があるそうなので、調べてみます。
赤ぱっちが実在の人物だったことを両親に言ったら2人ともビックリしてました。
親も知らずに言ってたんだー。
小さい時にいつもあたしを脅してたのに。「いい子にしないと赤パッチがくるぞ」って。
よっちょ監督もこわい、と言ってました。
なんだか、とんでもないものを題材にしているような気がします。
でも、恐怖の対象をコミカルに描くのが最初からの目的だったからいいのかな。
ワンコイン上映会製作映画、実は第3弾まで予定されてます。
第2弾は密かに水面下で既に始動しています。
詳しくは内緒なので言えませんが、海外ロケの噂とかがあったりします。
第3弾は今年のジーンズファクトリーコンテンポラリーアートアワード(長い)で大賞を受賞されたリサビッチさんを監督に迎えての『MAX オレブリ』です。
オレブリは俺様ぶりっ子のこと。私は半オレ半ブリと言っています。
この3部作が完成したら、高知、香川、東京で上映会をする予定です。
詳細はホームページを時々コッソリ更新しているので、チェックしていてください。
C.A.ワンコイン上映会ホームページカウンタがもう少しで1000ヒットになります。
1000番を踏んだ方は上映会チケット1回分をプレゼントします。
掲示板かメールで自己申告してください。