LEXUS IS250
レクサス IS250 ちびぽっちさん仕様
某SNSでお友達のちびぽっちさんのIS250です。

標準仕様とのことで基本的には素組みでいけそうです。



(写真は勝手に拝借しました、すみません)
このキットを作っていきます。

IS350のキットとの違いはホイールとデカール、プラの成型色のみです。
さっそくボディから作業を進めていきます。

いつも通りバンパー、サイドステップを接着し、スポンジやすりで全体を磨いていきます。
このキットはリアバンパーのかみ合わせが良くありません。

左側は隙間があき、右側は段差ができます。
左側は、裏から薄いプラ板を貼っておきます。
ドアミラー

接着剤を点付けして、裏側から1mmの穴を空けておきます。

その後剥がして接着面をきれいにします。
ミラーの方には1mmのプラ棒をブスッと刺しておきます。

こうしておけば仕上げのときに固定し易く、塗装のときの持ち手にもなります。
一度目のサフを吹きます。

滑らかさよりも傷を埋めることを優先するので缶スプレーでブシューっといきます。
全体を#800のペーパーで磨いていきます。

きれいなようでも実際は結構段差があることが分かります。
#1000の瓶入りサフをエアブラシで吹きつけます。

傷はほとんど消えていました。一発で決まるとは珍しい。
下地の仕上げにGXカラーのホワイトを吹きつけました。

ここまで失敗なし。珍しい。
いよいよボディカラーを塗装します。

レクサス純正のタッチペンを使います。品番は08866-01074です。
『ブルーイッシュパールクリスタルシャイン』というレクサス専用色ですが、これがかなりの曲者です。

クレオスのレベリング薄め液でシャブシャブに薄めた塗料をエアブラシで吹きつけますが、
この状態になるまで、5回吹いてます。

粒子が粗い割に色が乗り辛く、ブラシもすぐに詰まってしまって大変です。
だいぶ色は付いてきたんですが、まだまだムラがあります。

もう少し重ね塗りが必要です。
To be continued...
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