D'ANTIN PRAMAC DUCATI GP4 その2 2006/09/10〜2006/10/3
2006/10/03
フロントフォーク

軸の金色の部分(名前が分かりません)にはダイソーのメッキテープを貼ってみました。実に安っぽい仕上がりになりました。

その隣のオレンジっぽい部品(これも名前分かりません)はインストの指示通りX32チタンシルバー1:X26クリアーオレンジ3で調色して ブラシで吹き付けましたが、実に発色が悪いです。腕が悪いのです。

モチベーションが下がる一方です。
エンジンブロックにタイヤとセットしたらそれなりにカッコ良いではないですか。



でも何か忘れてる・・・
ホイールのデカールを忘れてました。

いや〜、コレが実に難しい。下手に綿棒で押し付けるとずれまくって、慣れてきた頃には既に最後の1枚でした。

あとフェンダーを取り付け、パイピングを施してフロント周りは一段落です。手順13まで終わりました。
リアダンパー

コイルはベースホワイトを吹き付けてからイエローをブラシで吹き付けました。
リアブレーキ

リアブレーキには穴が開いていません。
ので、0.6mm のピンバイスで穴を開けます。数が多くて大変ですが、慎重に。
チェーン

スプロケも当然穴が開いていません。
ので、0.5mm のピンバイスで穴を開けます。
全体にクレオスの焼鉄色をブラシで吹き付け、スプロケはタミヤのメタリックグレイを筆塗りしました。
チェーンの一つ一つの隙間に薄めたセミグロスブラックを流し込んで、油汚れっぽくしてみました。
スイングアームにダンパー、タイヤをセットしてみました。
この部品の黒い部分は手抜きでエナメル筆塗りしましたが、ムラムラで、触るたびに剥げてしまいます。
あまりにも気に入らないので、エナメルシンナーで塗装を落とし、マスキング。
セミグロスブラックを吹き付けました。やはり吹き付けの方がきれいです。

手抜きをすると、後で余計に手間が掛かることが良〜く分かりました。
我慢できずにフロントとリアを組んでみました。カッコ良いではないですか。
カウル類

リベットのモールドは下地処理の段階で削り落とし穴を開けておいたので、虫ピンを差し込んでリベットを再現します。
この辺も同じようにやってます。

スクリーンのデカールは、先頭のポコッと出たところを馴染ませるのが大変でした。
最後のデカール

ゼッケンのデカールはメッキ調?なキラキラした感じのもので、これの上にクリアーを吹くと大変なことになりそうな 予感がしたので、一番最後に貼ることにしました。
スタンド

非常に目立つ、大事なパーツなので丁寧に塗装し、組み立てます。
完成!!

残った部品を一気に組んで完成です。


あちこち失敗して、仕上げも汚く、不満の残る結果となりましたが、初めてのバイクモデルということで我慢します。
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