Needle&Tailsのアルバム「introduction」を紹介

 

BuBzのサポートメンバーTakahasiの所属していたアマチュアバンド「Needis&Tails」の幻のアルバム「introduction」を紹介します。

ジャケット

 

CD

CD-R

で製作(手作り)

ライナーノーツ(裏)

収録曲

1.風が吹いてる

5:28

2.途方に暮れている

5:55

3.燃えている太陽

(LIVE'99.2.16)
7:31

4.Jump the Night (LIVE'99.9.7)

3.48

5.Rambler (LIVE'99.10.17)

6:05

ライナーノーツ(中身)

解説(ライナーノーツ抜粋)

 待ちに待たれたニードル&テイルズのCDがリリースされた。これまでも、自主製作によるテープ「1st『Needle&Tails』、2nd『R.S.V.P』3rd『RUBY』は発売されていたものの、これがデビュー作と言えるだろう。

 はじめて彼らの音に触れる方に、ニードル&テイルスの軌跡の概略で紹介しよう。結成当時からのメンバーは、ボーカル:NOBUとギター:TAKAになったが、初期の音源を聞き返せば、カバー曲からも彼らのルーツミュージック感は今も変わらない。

 精力的にライブ活動を展開しながら、自主製作で音源を発表し、1997年には『勝ち抜きバンド合戦』で優秀賞を受賞。7月より『ライブ・サーキット〜眠れぬ夜の熱帯夜』と称し、初の東京ライブツアーを敢行する。鍛え抜かれた実力を余しながら、翌年8月には『島村楽器主催ホットライブ’97』で東北ブロック大会まで駒を進め、秋には南東北地区のライブハウスを廻る。そして本年の『仙台ライト・ミュージック・フェスティバル』にて特別賞を受賞したのが最近である。

 収録曲を若干紹介しておこう。オープニングを飾るのが『風が吹いてる』。音の隙間から聞こえるドライブ感が心地よい。美しいアコ−ステック・ギターとハーモニカのメロディをイントロダクションとする『途方に暮れている』は定評のある1曲。『燃える太陽』のスイング感と『Jump The Night』の疾走感はライブでおなじみである。ラストの『Rambler』は珠玉の名曲であり、ステージでは欠かせないほど。ワイルド&ドライブ、スリリング&セクシー。ドライブ感に溢れ、ナチュラル・ハイに虜にされながら、その存在感と音楽性のレベルの高さに圧倒される。ニードル&テイルズのロックンロール・ゲームはどこまで続くのであろうか。

(1999.11.フリーライター;田中勇司)

TAKAHASHIのコメント(00.4.20)

いやーびっくりしました。

ほんとに徹底解剖されちゃいました。

今はなき、あのドラマーもさぞかし草葉の陰で喜んでいることと思います。

ちなみに、あのCDは50枚作ったらしく、そのうち10枚は仙台のスーパーレコードというお店でまだ売ってるらしいです。

他の友人にも、及川さんのHPにアクセスするよう通達を出そうっと。 

Omake

収録曲の右側(収録時間のところ)をクリックするとSampleが流れます。

 

そこで仙台へ捜しに行きました!

2000.4.30 
BuBzメンバーであるミウラとオイカワはサポートメンバーであるTakahasiの軌跡を辿るべくの所属していたアマチュアバンド「Needis&Tails」の幻のアルバム「introduction」を捜すため仙台に出かけた。

詳細 は   ここ です。

 

 

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