シンプルながら、味のある競りゲームですよ
題名 | the Big Cheese |
邦題 | ビッグチーズ |
デザイナー | J.Earnest |
プレイ人数 | 3〜6人 |
プレイ時間 | 30分程度 |
価格 | 700円 |
http://ejf.cside.ne.jp/review/thebigcheese.html
全員同じ人数の「作業員」を持っていて、それを使って提示されているカードを競りにかける。もちろんたくさんの作業員を突っ込んだ方が競りに勝ちやすいけど、作業員は1ターンに一匹しか帰ってこないので、突っ込みどころの見極めが大切。 でも、獲得したカードも確実に利益になるかわからない=ダイス運なのでこれがまた。
競りゲームはやっぱり渋い・難しいイメージがあると思うのです。乱数の要素が入っていても、値付けが難しくて敬遠されたり。 でもこのゲームは、イラストもなんかチープながら愛嬌があり、システムも単純。また競りが上手い人の方が勝ちやすいけどダイス運もあって華がある。
遊んだ回数はそんなに多くないのですが、軽く遊べていいゲームだと思います。なんといっても安いし。(ただしCheapassのゲームなんで、サイコロとかマーカーとかを自分で用意しないと遊べない)