「まあ、お気楽に行こう」大嘘です。
題名 | Take it easy |
邦題 | テイク・イット・イージー |
デザイナー | Peter Burley&Alan R.Moon |
プレイ人数 | 1〜セット数によって無限大 |
プレイ時間 | 4回やって45分程度 |
価格 | 2500円で4セット |
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/5911/bgeme06/bgeme232.html
http://www.ne.jp/asahi/sealion/penguin/game/ga_board_takeit.htm
http://ejf.cside.ne.jp/review/takeiteasy.html
上の「基本スペック」。僕が記載したんですが、嘘ついてません。このゲーム、一箱買うと4人まで同時に遊べるんですが、さらに買い足せば買い足した分だけ同時に遊べます。実際、ゲームオリンピック2003では24人同時プレイをしました。一方、一人でも遊べます。
簡単に言うと、六角形のタイルを19個、全部で大きな六角形に並べる「だけ」のゲーム。なのだけど、置き方で点数が決まるようになってます。タイルは完全にランダムで引かれて来るんで、(そして、余りで使われないのもある)どこまで自分の「置き形」を守るか。途中で諦めるのか。それとも高得点をあくまで狙って辛抱するのか。そこらへんのジレンマが楽しい。
なにせルールが視覚的で判り易く、ジレンマも明快なので、結構ハマる人もいます。
ただし、ソロプレイを数人で比較する、というゲームでして、他人との交渉とか駆け引きとかの要素は一切無しです。