TwilightInperium リプレイ
プレイヤー
- The Barony of Letnev (老)------黒
- The L1Z1X Mindnet(ごん)-------青
- The Federation of Sol(りゅう)-----紫
- The XXCHA Kingdoms(若)-------緑
- The Mentak Coalition(よっしー)---赤
- The Emirates of Hacan(武神)----黄
初期セットアップ
![初期配置](TI-Replay-01/DSCF2086-sam.jpg)
初期セットアップ時点では、赤のユニットと緑のユニットが入れ替わっています。
やはり話題の中心は青(L1Z1X)。まさに悪役としての威風堂々とした強力な軍勢。
赤(緑とユニット交換しますが)(XXCHA)と紫(Sol)の近辺が非常に星が多く肥沃な地帯と
なっています。
1ターン目はWarを取ったL1Z1Xが一気にメカトロ(中央)を陥落させます。まさに電撃戦。
最初からカプセルを持っていると、巡洋艦で一気にいけることを証明。
1ターン終了時。
![1Turn END](TI-Replay-01/DSCF2087-sam.jpg)
他の陣営はそれを指をくわえて見ているしかなかったが、地道に母星の周りを制圧する。
赤と緑が1星系づつGET.黄、黒、紫が2星系GET.青が4星系GETで2歩リードといったところか。
2ターン目(初めての戦闘)
![First Battle](TI-Replay-01/DSCF2088-sam.jpg)
その後、動向を注目されていたL1Z1X (青)の艦隊は、突如全軍を率いてSol(紫)とXXCA(緑)
の間の星系に突撃。電撃的に制圧を行う。L1Z1Xの言い分は「Solと不可侵の約束した星系
には入らなかった」とのこと。やはり悪とは約束はできないとばかりにSol艦隊が逆襲をする。
巡洋艦1隻に対して空母(+ファイター)と駆逐艦のSol艦隊が戦闘。さすがに強力なL1Z1Xも
ひとたまりも無く壊滅してしまう。
2ターン目終了時点
![2ターン目終了](TI-Replay-01/DSCF2089-sam.jpg)
L1Z1Xの大暴れはあったが、どういう訳か、真ん中にぽっかり穴が。そして機動力を生かして
Mentak (赤)が一気に4星系を奪取して、トップ目に並ぶ。他は3星系どまり。SolはL1Z1Xの
侵攻が無ければ4星系は取れていたと思われる。完全に出遅れたのがXXCHA(緑)。
爬虫類は動き始めるのがやはり遅いのか。我がHacan(黄)は初めてのドレッドノートとか
生産しているが、そんなことよりやることがあったような気がする。
3ターン目終了時点(だと思う)W
![3ターン目終了時点?](TI-Replay-01/DSCF2090-sam.jpg)
Mentak(赤)によるメカトル制圧がなされる。誰か一気にくるかと思われたが、誰も来ない。
メカトルは巧みな話術でXXCHAに牽制をかけつつ、実は薄い防御をうまく守っている。
私ことHacanはドレッドノート作りに奔走している(2隻建造)が、これは馬鹿だった。そんな
体力があれば技術なり、戦闘機なりを作るべきだった。または最前線に宇宙ステーション
だった。このあたりで、L1Z1X(青)がなぜか平和に。不気味ではあるが、意外と手詰まり
だったのかもしれない。
その後。。。
![戦闘](TI-Replay-01/DSCF2091-sam.jpg)
XXCHA(緑)とMentak(赤)との戦闘が、パトロールをきっかけに発生。中途半端な戦力で
Mentakの巡洋艦と戦ってしまったXXCHA艦隊は全滅することに。これでMentak恐るべしの
印象がXXCHAの中に芽生えてしまったのかもしれない。
そして
![戦闘](TI-Replay-01/DSCF2093-sam.jpg)
L1Z1X(青)が再び動き出す。Letnev (黒)のワームホール防衛艦隊(とはいいつつ、駆逐艦1隻で
まるで「さらば宇宙戦艦ヤマト」の古代進のパトロール艦隊みたいだ)が一気に攻撃を受け壊滅する。
しかしそれだけで、いったいL1Z1Xが狙っているのかよくわからなかったりする。
しかし、これは陽動たったのか、L1Z1X主力がついにメカトルに再侵攻
![戦闘](TI-Replay-01/DSCF2094-sam.jpg)
MentakのPDSにたっぷり撃たれて、3隻もひっくり返っているが、圧倒的戦力でL1Z1Xが侵攻成功
させる。
その後しばらく鳴りを潜めていたXXCHAがいきなりのMentak本星への侵攻。
![戦闘](TI-Replay-01/DSCF2096-sam.jpg)
多勢に無勢ということで、Mentak本星陥落。
それで最終状態。
![最終](TI-Replay-01/DSCF2098-sam.jpg)
もうどうしようもないぐらいユニットが世界にあふれてしまったのですが、時間切れで終了しました。
時間はかかりましたが、(実際は8時間程度やってました)やることは少ないので、きちんと
考えて行動をしないとまずいです。
特に技術を何をいつまでに作るのか、船はどこで使うためにいつ、どこで生産するのかを
状況を見ながら的確に行っていくのはけっこう難しいです。それだけにやりがいがあるとも
言えるでしょう。
またいつかやりたいゲームと言えます。