我が家にtwingoがやってきて、早いものでもう3年たちました。 ということで、12か月点検に出された我がtwingoですが、 今回はさすがに特に大きなトラブルもなく、 タイヤにクギが刺さっていたくらいで(おいおい)すみました。 |
ですが、まあタダではすまないのが、ラテン車のお約束。 大きな問題はなくても、小さな、見過ごそうと思えば見過ごせる程度の マイナートラブルなら、いくらでも探せるものです。 この夏に問題が生じたデスビキャップから、なんとオイル漏れ(にじみ?)が発覚。 なんでもデスビキャップの「0リング」が割れていて、 そこからオイルがにじんでいるんだそうです。 |
まあこの程度なら、「ああ、よくある、よくある」と、 イタ車乗りなら、フツーは笑ってすましてしまうところなんですが、 ここまで調子よくなってきたtwingo君ですから、 この程度のにじみでもやっぱり直しておきたいのが人情ってもの。 部品代は安いし(たかが190円)、この際だから直してもらうことに。 |
しかしですよ。あまりルノーの車を扱い慣れていない日産系ディーラーでは、 この程度の部品でも取り寄せになっちゃうらしく、 部品が入るまでちょっと待ってもらえますか、とのお返事。 仕方ないので、点検から2週間くらい待ちました。 で、めでたくOリングを交換し、ついでにしばらく取り替えていなかった オイルおよびオイルフィルターの交換をしたところで、今回は終了。 いやー、あまりにもなにもなくて、ネタになりませんでしたが、 まあ普通はこんなもんだよなあ。 |