| その1〜現行ケースの問題点 |
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このPCケースは初めて自作したときに購入したOwltechの製品で、丸5年ほど使っている。 購入当初は使い勝手の面で何不自由なく使えていたが、CPUの高速化、ハードディスク(以下HDD)の増加、カード類の高発熱などの問題からケース内温度が高い。
吸気ファンは8cmが1個付いているが、排気ファンは小さな6cmファンが付いているだけ。もちろん電源ファンはあるが、これは電源冷却だけだからケース内の温度低下に対して効果はない。
現在のマザーボードAopen AX3SP−Pro�Uのハードウェアモニタに寄れば、Pentium�V1Gでアイドル28℃、システム温度45℃、DVDなどを再生していると、それぞれ32℃、49℃に跳ね上がる。 システム温度よりCPU温度が随分低い理由は分からないし、マザーボードの”仕様”内で比較すれば良い話だが、ケース内の温度は気になるところ。
そこで、大胆にもサイドカバーに大きな穴を3個開け、吸気2個、排気1個のファンを取り付けたらCPU温度は2℃、ケース温度は5℃低くなった。 しかし、騒音はひどい物なので”夏期限定”使用にしていた。 |
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そのサイドカバーを開くと中はゴチャゴチャ。
2.5インチベイは3つあるが、フロッピーディスク(以下FDD)、USBハブを収めると残りは一個になるが、ここにHDDを取り付けるとスレーブ接続のHDDが宙づりになるため、仕方なくケース底に置いた形になっている。
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このケースを使っている問題点はすでに述べたが、それをまとめると以下のようになる。 ○ ケース内温度を下げたい 部品の寿命を延ばすためにも温度を下げるというのは重要でしょう
○ HDDなどの設置環境を整えたい ケースの中に隠れて見えないとは言え、あまり良いことではない。冷却も考えると対策が必要。
○ 出来れば違うOS環境を一台のPCで行いたい 現在のOSは一番利用者が多く、OSとしては安定性もあるWindows2000をメインマシンのOSとして使っているが、Linuxも利用してみたい。
○ でも一台のPCで構築したい OSを切り替えるのはブートドライブを切り替えたりすれば可能だけれど、マシンの安定性考えると良策とは言い難い面がある。
課題は ○ 冷却性能、拡張性に優れたケースを新たに調達する ○ HDD切り替え機を用いてOSを自由に切り替える ○ モバイルラックを用いてHDDを取り替える
これらの条件にあったケースを探すことになり、その必要条件は ○ 3.5インチベイは4つ以上あること ○ 2.5インチシャドーベイがたくさんあること ○ 冷却性を考え、冷却ファンに余裕があること
もちろん価格も重要なポイントで、購入できる価格でなければならない。しかし、探せばある物で、更にタイミング良く”在庫処分特価”とも重なって、何とか予算の範囲内でアルミケースを手に入れることに成功した。めでたしめでたし。
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| その2〜有りました |
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Oultech製のアルミケース 型番は PC−60 3.5インチベイが4つ 2.5インチベイが3つ 2.5インチシャドーベイが5つ HDD冷却ファンが8cm2個(3段階速度調節付き) 排気ファン8cmが1個
も〜十分です
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サイドカバーを開きました 3.5インチドライブベイを兼ねたアルミの梁が強度を保っているようです。 |
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 真ん中の2.5インチベイはこのケース毎前面から取り外すこともできます。 一番下のHDD用シャドーベイもローレットネジ2本でスライドさせて取り外すことが出来ます。 電源も・・・、バックパネルも・・・ |
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これはなかなか便利な物でして、マザーボードはもちろん、CPUやメモリー、はてはPCIバスに挿すカード類をあらかじめバックパネルに取り付けておくことが出来ます。
欲を言えばバックパネルに付いている排気ファンも、スリットを切り取って、ガードを付ければもっと排気効率が良くなっただろうと、思っているが、先にしておけば良かったなー。 折りを見て切ろうかなー。 |
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必要以上には取り外していないが、これだけでもスケルトンになる具合がよく分かる。 |
| いよいよ組み立て開始と参りましょうか |