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油はどこに注せばいい? 使う油はミシン油or自転車用油を使いましょう
・ブレーキレバーの付け根
・ブレーキキャリパーの支点(一般車の前輪もしくはMTBの前後輪)
・チェーン(余分な油は拭き取る) |
油を注してはいけないところ
・リムの側面(一般車の前輪もしくはロード車・MTBの前後輪)
・後ろブレーキ内部(一般車) |
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毎月1回は空気を入れましょう
空気の入れ方
@虫ゴムに付いている黒いゴムキャップを外す
A空気入れの先をキチッと虫ゴムに差し込み止める
B空気入れのハンドル中央を右手で持ち、左手を重ねて持ったあと
空気入れの足をしっかり踏みつける
Cハンドルを引き上げた後、勢い良く腕を伸ばしつつ上半身を曲げて体重を掛ける
Dソフトボール位の固さに入ればOKです |
※参考までに
一般の自転車の空気圧は約3kg/cm。この圧力を入れるにはおおよそ30kgの力が必要です。空気入れの面積は7平方センチだから21kgあればと言うことなのだが、途中のロスもあれば、虫ゴムを押し広げる力と空気入れ内部のパッキンの抵抗も掛かるため、空気入れには4kg/cmは必要と言うことで、4×7で28kgにもなる。
女性の場合は体重の半分以上を掛ける必要があるため、空気入れのハンドルを左右の手を離して押すと左右のバランスのズレから思うように空気を入れることが出来ません。そこで、手を重ねると比較的安定して空気を入れることが出来ます。 |