バージョンアップのご注意

Windows 98/Me/2000/XPで、バージョンアップを行う場合、インストール先フォルダに注意してください。

デフォルトのインストール先フォルダ変更

Windows Vistaでは、「ユーザーアカウント制御(UAC)」という新しい機能が導入されました。 この機能への対応として、デフォルトのインストール先フォルダを以下のように変更いたしました。

CASA 3.03までのインストール先C:\Program Files\WinCasa
CASA Plusでのインストール先C:\WinCasa
Windows Vistaでご利用になる場合で、ユーザーアカウント制御についてよくわからない場合には、デフォルトのままインストールを進めてください。

Windows 98/Me/2000/XPでのバージョンアップ方法

Windows 98/Me/2000/XPでCASA Plusへの、バージョンアップインストールを行う場合には、以下のインストール手順にしたがってインストールを行ってください。
  1. インストールメニューでバージョンアップインストールを選択します。
    インストールメニュー
  2. インストールプログラムが起動します。
    「次へ」ボタンでインストールを進行します。
  3. 「インストール先のフォルダ」指定画面になります。
    「変更」ボタンをクリックします。
  4. 「インストール先フォルダの変更」画面が表示されます。
    上の階層のフォルダに移動します。
  5. Cドライブのフォルダが表示されます。
    Program Filesフォルダを探し、ダブルクリックします。
  6. Program Filesフォルダの中身が表示されます。
    WinCasaフォルダをクリックして選択します。
    下段のフォルダ名が、「C:\Program Files\WinCasa\」となっている事を確認して、「OK」ボタンをクリックします。
  7. 「CASA for Windowsのインストール先」が、「C:\Program Files\WinCasa\」となっている事を確認し、「次へ」ボタンでインストールを進行します。
  8. 「インストール先フォルダ」が「C:\Program Files\WinCasa\」となっている事を確認し、「インストール」ボタンで、インストールを開始します。
旧バージョンのインストール先が、「C:\Program Files\WinCasa\」以外のフォルダの場合には、適宜環境に応じて、インストール先フォルダを変更してください。